1991年9月6日(金)AM6:58分、2,976gのおサルさんみたいな男の子が生まれました。 3人目ということもあり、余り騒いじゃみっともないなんて考えてギリギリまで我慢をしていたら、やはり経産婦の進行は早い、先生の立ち会いが間に合わなくなって、かえって慌ただしい出産となってしまいました。 同じ時、隣でとても騒がしい出産をしている人がいて“初産かな?”なんて思っていたら、あとで聞いてみたらビックリ!!私と同じ3人目でした。 この時のエピソードとして・・・・ 後1日で退院と言う日に「○○さん看護婦詰め所までおいでください」と私を呼び出すアナウスが・・・『子どもに何かあったのでは』と慌てて駆けつけると、何とその日8人の人が出産していてベッドが足らなくなり“一番元気そうな私”に内科の病棟に移って欲しいとの事、その夜の3時間おきの授乳は内科病棟から通う事になりました。 |