長男が生まれてから、今日まで沢山の絵本を読んできました。
その中から記憶に残っている絵本や好きな絵本を紹介していきたいと思います。
おおきな木 (篠崎書林) |
シェル・シルヴァスタイン・さく・え ほんだ きんいちろう・やく |
1本のリンゴの木とちびっこのお話。ちびっこの成長と共に
出されるお願いに、おおきな木がいろいろな形の愛で答え ていく。まるで親が子どもに注ぐ愛情のよう・・・ |
おかあさんが おかあさんになった日 (童心社) |
長野ヒデ子・さく | お母さんが、赤ちゃんを産んだ日のことを優しく書いた絵本 『あなたのおかげで、お母さんになれたのよ』そんな思いを いつまでも忘れないようにしたい |
おおはくちょうのそら (福武書店) |
手島圭三郎・え・ぶん | 病気になった子白鳥を残して、飛び立たなければならない 家族達。残された時間の中、なかなか離れられない親心に 切なさを感じる絵本。 |
しろいうさぎとくろいうさぎ (福音館書店) |
ガース・ウイリアムズ・ぶん・え まつおか きょうこ・やく |
2匹のうさぎはとっても仲良し、いつも一緒に遊んでい ました。でも時々くろいうさぎは悲しそうな顔をします。 どうしたんだろう!? 2匹のハッピーエンドに “めでたし・めでたし” |
こんとあき (福音館書店) |
林 明子・さく・え | きつねのぬいぐるみのこんと、小さな女の子のあきとが 旅をするというお話。2人は生まれた時からずーっと一緒。 ある日、こんの腕がほころびてしまいました。砂丘町に 住むおばあちゃんに直してもらおうと、2人は汽車に乗り 砂丘町に向かいました・・・・ |
はらぺこあおむし (偕成社) |
エリック・カール・さく もり ひさし・やく |
卵から出てきたあおむしが、月から日曜日までいろいろ な食べ物を食べて、きれいな蝶になるまでのお話。 たくさんの色を使ったしかけ絵本 |
そらいろのたね (福音館書店) |
なかがわ りえこ・ぶん おおむら ゆりこ・え |
ゆうじは持っていた模型飛行機をきつねのそらいろのたね と交換しました。そのそらいろのたねは、大きなそらいろの 家になり、沢山のお友達が集まってきました。 でも・・・・・ |
おしゃれな おたまじゃくし (PHP研究所) |
塩田 守男・え さくら ともこ・ぶん |
みんなの素敵な服を見て、おたまじゃくし達もきれいな 服が着てみたくなりました。早速うさぎの洋服屋さんに 頼んでみましたが・・・ シリーズもので、かえるにへそがないことや、冬眠 することが絵本で勉強ができる |