11:00 白浜
そこには、白い岩が奇っ怪なかたちであった。あまりの白さにペンキでも塗ったのかと俺は思った。
また、岩に万葉の歌が刻まれたものもあった。先日とおなじょうな万葉の碑があることに、多少の驚きを感じた。
町中には人が多かったが、天気の良い日はもっと人出があるのだろうなと思った。
14:30 クレ崎
風と天気が悪化してきた。本州最南端のクレ崎に着くころは、小雨が降りだした。
野原に展望台と記念館だけであった。
16:00 橋杭岩
ユースを出るときに、写真で見た景色が、突然現れた。岩が海に向かってのびていた。
その岩のあいだから、波しぶきがあがっていた。その景色の美しさに見とれていた。
周囲をぶらぶらしていたら、なんと温泉があるではないか、これは入ろうと思ったが、
残念ながら休みであった。
17:00 勝浦温泉
ルート42を走っていると片側に変わった岩があった。どうしたら、こんな岩できるのだろうとも思った。
温泉街は、白浜以上に混んでいた。しかも、多くの人たちが、船で沖の島に向かっていた。
俺は、古びた温泉ホテルに入った。岩風呂の温泉であったが、料理はいまいちであった。
部屋からは、那智の滝が水の線のように見えた。