10:30 洞翁湖
11:30 昭和新山
恵山では、よく見られなかったが、初めて蒸気の出ている山を見れた。しかし、実際に、
そばに近かずくほど、人が多くよくなかった。まして、駐車場入口では、事故があったらしく、
パトカーが止まっていた。
13:00 室蘭地球岬
これほど残念なことはなかった。何もみえなかった。すべては、雲とガスのせいであった。
14:30 アイヌ歴史館(白老ポコトコタン)
入口のアイヌ像が、デンーンとかまえていた。道の両側には、
必死で客呼びをするみやげ物屋さんと大勢の観光客、ここは、観光名所なのだろうか。
まあいいか、と思って中に入った。ここで、アイヌのはちまきは、けっこう美しかった。
でも、ついに見てはいけない物を見てしまった。北海道といえば、山おやじである。昭和新山でも、
極力回避してきたのだが、やつは、化け物であつた。体長は、3メートルで、二本足で立ったらおそらく、
5メートルでないか。しかし、その腕まわりは、大人の胴回りもあった。こいつと戦っても、
勝てるわけはないと思った。北海道では、キャンプはやらないことにしょうと決心とせるには、
充分な迫力であった。
16:30 苫小牧バイク屋
タイヤの事が心配だったので、このバイク屋にてタイヤの予約をした。その後、整備してもらったら、
なんとフロントのパットが、もうなくなっていた。後で聞いた話だが、もしパットを交換しなければ、
数万かかることを知って、ラッキーであった。
雨の中、国道276号線は、猛スピードで走った。全ての車は、120キロで走行しているのであった。
18:30 支笏湖温泉 湖月荘
さすがに、東北の海岸沿いの海産料理にあきた俺には、石狩鍋は美味であった。また、
料理の多さにも驚いたのであった。3人前もあったので、お腹は張りさけそうであった。
でも、民宿はどこか旅館にはなれないと思った。ただ、近代的なビルだと感じがでないのであった。
しかも、最初は温泉ではないかと思ったが、なかなか体がさめないとこではね温泉らしい。
ごろごろした中で、地図を見ていたら、なんと紋別岳がすぐそばにあった。あの熊の捕らわれた場所は、
紋別岳だったなと思い出した。明日は、周辺部だけの見学にしょうと心に決めたのであった。
7月13日
09:00 支笏湖出発
多少、雲が残る朝靄の中を独り歩いた。湖畔は、
静かに散歩する人や数台のモーター・ボートが爆音とともに、沖に走っていった。
しかし、眠けがとれない。それは、昨夜の同窓会を開いて、さわいでいた人たちのせいであった。
道道を通り、札幌市内をめざしたが、途中に熊出現の看板には、驚いた。札幌市内より、
わずか10キロぐらいに、こんな看板があるのが、さすが北海道だなと感じた。
10:00 札幌市内
知人の藤田氏に電話をしたが、あいにく留守であった。
11:30 開拓記念館
さすがに資料館としては、北海道一番の規模と内容があった。そのなかで、地下の資料室で、
二つの興味を引く内容の物とあった。一つは、アイヌ十二人の人物化画のあやしいほどの美しさであった。
もう一つは、ヒグマにおそわれた人と熊の胃から出てきた人間の足である。
13:30 開拓記念館出発
国道35号線から、235号線を走った。札幌を離れるこどに、交通量は減っていった。
19:00 襟裳岬
牧草地の中の道を走ると岬に出る。夕焼けが、岬と牧草に広がりなかなか良かった。
19:30 民宿 すみれ荘
安い民宿であったが、料理がいまいちであった。また、主人が片腕しかなく驚いた。