10:00 尻屋岬
10:30 斗南藩遺跡
尻屋岬へ行く途中に、この遺跡を発見した。そして、斗南藩とは、なにか知らなかった。
それは、戊辰戦争によって移封された会津藩であった。しかも、3万石の領地であり、
開墾と自然との戦いであったらしい。また、火災もけっこうあったらしい。でも、結果は、
廃藩置県によって、すぐに失われてしまうことが、とても、わびしさを感じさせるものである。
11:30 恐山
名前に、恐怖を抱いていたが、実際の景色は、その美しさに見とれてしまった。そして、
昨年亡くなった祖父母の思いを一時的に、思い出した。出口にて、
ここの温泉はいいよと藤沢から来たおじさんに、言われた。でも、天候が良くなかったので、
すぐに出発した。後日、北海道の知人より、ここの温泉は、よくあれが出る聞いて怖くなった。
その話は、冬場、この場所には、管理人が独りだけとなるのだが、
なぜか温泉に数人の人が入っているとのことである。
恐山を後にして、あずなろラインを走った。薬研温泉への別れ道に出たが、
天気が気になり、またもやパスしてしまった。再度、国道279号線へ出て、
昨日の宿泊先を通ったが、雨によって、路面が濡れていた。
13:30 大間崎
いよいよ来た本州最北端である。しかし、その碑前には、おみやげさんが、
数件あったのが、残念であった。やはり、ここも観光地なのだなと感じるのであった。
でも、津軽海峡の波が、ぶつかりい沖の島へ交互に進んで行く感じは、美しかった。
大間のフェリー乗り場へ行ってみたら、数時間待たなければならないとわかったので、
ここから、北海道へ渡るのはあきらめた。国道338号線を走ったら、途中工事をしていて、
ダートがかなりあった。願掛岩へ出たので、とりあえず願をかけた。さらに、道がコーナーコナーしてきた。
そして、山の上は雲がかかってきた。やがて、霞が回りを囲んだ。そして、霞が切れたら、
そこに仏ヶ浦の看板があった。
14:30 仏ヶ浦
看板から、すぐに駐車場があった。後から来た車があり、老夫婦に話かけられた。
定年し、自由な旅行をしているとのことであった。老夫婦と分かれて、先に坂をを下った。
途中には、薄緑色の岩が、ニョキニョキしていた。降りながら、きっと帰りはきついなと思った。
約20分くらいで、緑に囲まれた所へ出た。海も山も全てが、緑を基調にした景色であった。
これは、遊覧船に乗らなければと思い停泊中の船に行ったら、ここには、戻りませんとのことで、
残念ながらあきらめた。ただ、美観を汚さないように、全て配慮していることに、感動した。
帰りは、やはり苦しかった。
霞を経て、別世界に来た感じがした。今回の旅では、ここの景色が最も美しかった。
日本国中で、この美観は他にはないと思う。
国道338号線は、実に国道らしからぬダートの連続であった。
特に、海峡ラインは数十キロものダートであった。でも、やがてはここも舗装されるなと思うように、
工事がされていた。途中、パトカーが川内ダム方向へ行ったが、あとで、再会した。
なんと、県道のほうが、舗装されているようであった。はまなすラインは、
全ての車がまた高速道路のように、走っていた。夏泊崎へは、雨のせいで断念した。
19:30 青森フェリー乗り場
青森市内へ再度出て、レストランを捜したが営業してなかった。
そして、戻ってカレーライスを食べた。
22:15 函館行きフェリー乗船
カンビールを飲んで、仮眠する。