関川村   社寺                            
大蔵神社祭礼  所在地 問合せ先  役場前の通りを行く山車
下関 観光協会 
毎年9月中旬に行われる、大蔵神社の祭礼。御神輿を先頭に大輪や山車、樽神輿が下関集落を練り歩く。また、神社の境内にはさまざまな出店が立ち並び、賑わいを見せる。
松沢山弘長寺  所在地 問合せ先  弘長寺本堂
蛇喰 観光協会 
弘長年間(1261~1264年)の創設。開山は弘長上人。天台宗、真言宗と経過し、浄土宗となった。寺伝では、本尊の空中之三尊阿弥陀如来像は源頼朝の念持仏で、弘長が拝領して子孫がこれを伝えた、としている。宝暦13(1763)年に出火し寺院を焼失したが、本尊は無事だった。その後しばらくは仮の建物で不自由をしのぎ、寛政8(1796)年に本堂を再建した。参道にある貞享元(1684)年植樹の杉や、その後植えられた境内のしだれ桜が見事である。
  関川村   人物                         
桂のヤチダモ  所在地 問合せ先  ヤチダモの大木
教育委員会  
平成12年12月14日村指定文化財に指定。樹高20m、幹周3m、樹齢は約300年。ヤチダモは収穫した稲を乾燥させる「はさ」の支柱として多く育成されてきた。現在では、田園風景の貴重な風物として保護している地域が多い。このヤチダモは新潟県内はもとより、全国的にも稀なほどの巨木である。
高地湿原性トンボ生息地  所在地 問合せ先  トンボ生息地
教育委員会  
昭和57年3月1日村指定文化財に指定。沼集落の米沢街道の両側に大小の沼が点在している。この場所はトンボの生息地として好条件が揃っており、高地湿原種10種が生息することを確認されている。ルリボシヤンマ、カラカネトンボ、アマゴイルリトンボ、ハッチョウトンボなど、希少なトンボが多数生息している。
小見のサクラ  所在地 問合せ先  小見のサクラ
小見 教育委員会  
昭和55年11月17日村指定文化財に指定。樹高11.5m、周囲4.62m、樹齢400年を経過するヤマザクラ系の巨木。開花期になると大里峠から遠望できたと言われている。所有者である平田氏は武士道の真髄としてサクラを手厚く保護してきた。宅地内には他にイチイやサイカチの巨木が繁茂している。
堂の前遺跡出土品  所在地 問合せ先  堂の前遺跡出土品
湯沢 教育委員会 
昭和52年12月22日村指定文化財に指定。昭和48年、湯沢の宅地の一隅にある池から発見された。独特な文様の土器や石斧、原石などが出土した。
白山神社の棟札  所在地 問合せ先  棟札
下関(歴史とみちの館) 教育委員会 
昭和52年12月22日村指定文化財に指定。現在は「せきかわ 歴史とみちの館」に保存されている。表には「元慶二年八月十二日 白山大権現」と見え、裏面には「武運長久願主吉武」の文字が見られる。元慶の乱(878年)の事実を裏付ける貴重な史料である。
桂の五輪塔群  所在地 問合せ先  五輪塔群
教育委員会 
昭和52年4月28日村指定文化財に指定。慈覚大師供養塔1基、後鳥羽院供養塔1基、河村一族の墓標2基から成っている。慈覚大師は、貞観3(861)年薬師岳開峰の際、桂地内で護摩を焚き煩悩を払ったといわれている。また、荒川保の地頭職であった河村氏は、後鳥羽院が隠岐の島で崩御されたことを聞き、この供養塔を建てた。
渡邉家文書  所在地 問合せ先  渡邉家文書の一例
下関 教育委員会  
昭和52年4月28日村指定文化財に指定。渡邉家に所蔵されている、2万数千点にも及ぶ文書。米沢藩との借財のことについて記したものや、幕府への献金の様子を記したものなどがある。
津野家住宅  所在地 問合せ先  津野家住宅
下関 教育委員会  
平成3(1991)年県指定文化財に指定。屋号は湊屋。湯沢温泉の旅籠・田屋(津野源太夫)の分家であった。渡邉邸に隣接しており、渡邉家、佐藤家と並ぶ下関における三旧家である。天明8(1788)年、隣接の渡邉家から出火類焼し、翌年(1789年)に現在の津野家が建設された。商家構造の建造物として極めて貴重な存在である。
佐藤家住宅  所在地 問合せ先  佐藤家住宅
下関 教育委員会  
平成3(1991)年国指定重要文化財に指定。屋号は古関屋。宝暦13(1763)年に火災に遭い、明和2(1765)年に現在の母屋が再建された。旧米沢街道に面して中央に母屋がある。先祖は庄屋を務めており、渡邉家に次ぐ大地主だった。茅葺屋根の豪壮な屋敷である。
平田大六家住宅  所在地 問合せ先  平田家母屋
小見 教育委員会 
平成11(1999)年国指定文化財に指定。近世初頭に当地に居を構えたとされる平田家は,元禄年間(1688~1703年)から酒造業を営み,広大な屋敷地に母屋,酒蔵等を配している。母屋は大正10(1921)年竣工の大規模な近代和風建築で,書院風意匠で統一された座敷等の各部屋や,豪壮な梁組をみせる台所等は見事である。
渡邉家庭園  所在地 問合せ先  室内から望む庭園
下関 教育委員会 
昭和38(1963)年国指定記念物に指定。庭園の面積は1275㎡。心字池を中心に池泉回遊式に構成され、剛毅・繊細の両面をうまく組み合わせた庭園は、訪れる人を幽玄の境地に誘う。
渡邉家住宅  所在地 問合せ先  渡邉家の土蔵
下関 教育委員会
昭和29(1954)年国指定重要文化財に指定。 屋号は桂屋。母家は文化14(1817)年再建。3000坪(約1万㎡)の敷地と500坪(1600㎡)の宅地の大邸宅。 豪壮重厚な造りの母屋、火災や盗難にも備えた万全の造りの土蔵、国指定記念物の庭園など貴重な建築物が多く残されている。また、収蔵品も貴重なものが多く残っており、特に米沢藩とかかわりのある品が多い。平成23年現在、渡邉邸では平成の大修理工事が行われているが見学は可能で、往時の建築様式を見ることができる。
  関川村   文化財                         
   出展   著者  閲覧場所 
 越後せきかわ 大蛇伝説   阿部八郎   関川村公民館図書室
  題 名 越後せきかわ 大蛇伝説 越後せきかわ 大蛇伝説(資料編)
  関川村   民話・物語                         
上土沢神楽  所在地 問合せ先  スタートの様子
土沢 観光協会 
毎年8月24日、家内安全、五穀豊穣を目的に上土沢のお祭りで踊られる。今から約270年ほど前(元文年間、1736~1741年)に隣接の黒川方面から伝えられたといわれている。千変万化の獅子舞と勇壮な剣の舞とで組み立てられている。明治45(1912)年、土沢の大火により中断、昭和元(1926)年復活した。また、戦後もしばらく中断していたが、地元の方が伝統芸能が絶えるのを憂い、「上土沢神楽保存会」を結成、昭和52(1977)年に復元した。
  関川村   伝統芸能                           
大石神楽  所在地 問合せ先  大石神楽
大石 観光協会 
毎年4月21日、大石集落の祭りで舞われる。文政年間(1818~1830年)に体系だてられ、今日まで伝承されてきた。獅子舞を主体とする獅子神楽の一種で、伊勢神楽の流れをくむものと言われる。現在は大石の若者たちが大石神楽保存会を結成し、保存活動を行っている。
大里峠越え交流会  所在地 問合せ先  交流会の様子
大里峠 観光協会 
大里峠は、新潟県関川村と山形県小国町を結ぶ峠で、越後・米沢街道十三峠の一つである。大里峠越え交流会では、小国町民と関川村民が一緒に峠を歩き、その後はおいしい大里鍋を囲みながら交流を深めている。開催時期は10月中旬頃。
UP・DOWN
関川マラソン大会
 所在地 問合せ先  スタートの様子
大石 観光協会 
大石ダム周辺を走るマラソンイベント。3・5・15kmの3つのコースがあり、自分にあったコースを選ぶことができる。入賞者には賞状やメダルが渡されるほか、参加者全員にスポーツタオルとゆ~む無料入浴券が配られる。また、閉会式では抽選会が行われ、温泉宿泊券や関川産のコシヒカリなど、豪華な賞品が用意されている。開催日は6月の第3日曜日。
大石ダム湖畔祭り  所在地 問合せ先  地元の方による舞
大石 観光協会 
森と湖に親しむことのできる、大石ダム湖畔県民休養地で行われるイベント。ダム見学やカヌー体験、森林浴ハイキング、ソーラン節、大石神楽など多彩な催しが行われる。開催は7月下旬。
堀と柳の春・秋まつり  所在地 問合せ先  渡邉邸前で踊られた「よさこいソーラン」
下関 観光協会 
よさこいソーランや、フリーマーケット、龍泉太鼓、町並み見学ツアーなど内容盛りだくさんのイベント。町並み見学ツアーでは村長自らがガイドを務め、普段非公開の国指定重要文化財・佐藤邸など歴史ある建物を見学することができる。春祭りは5月下旬頃、秋祭りは10月下旬頃に行われる。
大したもん蛇まつり  所在地 問合せ先  役場前から始まり村内を練り歩く
下関 観光協会 
この祭りは、昭和42年8月28日に発生した羽越大水害と、村に伝わる「大蛇伝説」をテーマに、昭和63年から村民の祭りとして行われている。メインイベントの大蛇パレードに登場する長さ82.8m、重さ2tの大蛇は村民の手作りで、竹とワラで作った世界一長い蛇としてギネスブックに認定されている。祭りは、毎年8月下旬に開催され、大蛇パレードのほかにも灯篭流し、花火大会、よさこいソーラン、喜っ喜大会(ジャンケン大会)、福まきなどが行われる。
  関川村   祭礼                           
白山神社  所在地 問合せ先  鳥居と本殿
土沢 観光協会 
創設は元慶2(878)年、主神仏は白山姫命。元は白山平とよばれる場所に鎮座していたが、明和3(1766)年に現在地に遷宮している。神社には「白山神社の棟札」、「木造阿弥陀如来座像」、「木造薬師如来座像」の3つの村指定文化財があり、貴重な資料となっている。
雷神社  所在地 問合せ先  荒川の川岸にひっそりとたたずむ雷神社
ハツ口 観光協会 
創設年月日は不明。 主神仏は建御雷神、千手観音菩薩。光兎神社参道の途中にある雷権現を分霊したものである。武運長久と人々の苦厄を救うことでは霊験あらたかで、現在でも信仰は厚い。
大蔵神社  所在地 問合せ先  大蔵神社本殿
下関 観光協会 
創設は大同年間(806年~)以前と伝えられ、元は越後下関駅裏手の山裾にあったものが、寛永年間(1624~1643年)に現在地に移ったとされている。現在の本殿は大正7(1918)年に建立された。主神仏は須佐男命、大己貴神、奇稲田姫命で、荒川の水霊を鎮め、五穀豊穣を祈願してきた。また、大里峠開通後は、旅人の信仰対象にもなった。大蛇伝説ともゆかりがあり、琵琶法師蔵市愛用の琵琶は、神宝として長くここに伝えられている。
如意山松岳寺  所在地 問合せ先  松岳寺本堂
湯沢 観光協会 
創設時期は不詳、開山は玉翁守瑄和尚。はじめは高田にあり、真言宗寺院であったが、康正2(1456)年現在地の湯沢に移転し、曹洞宗耕雲寺を本寺とする東牧寺の末寺となった。寛保元(1741)年堂宇移転のため東方台上に井戸を採掘したが、水枯れが続いたため移転は中止された。その後、この井戸から経石3万個余りが発見され、これを機に三十三体の観音菩薩像を建立した。
関鉄之介  所在地 問合せ先  関鉄之介の碑
関川村 教育委員会  
有名な桜田門外の変の総指揮をとったのが、関鉄之介である。事件後、関鉄之介は追っ手をのがれ、あちこちに隠れていたが、文久元(1861)年10月23日湯沢温泉田屋に滞在中、ついに密偵の手により捕まった。村内には関鉄之介潜匿記念の碑がある。
親子かじかとりまつり  所在地 問合せ先  かじか鳥の様子
下川口 観光協会 
毎年7月下旬に開催される自然体験イベント。清流にしか生息しない「かじか」をタモと水鏡を使って捕まえる。各種ゲームなども開催され、親子で楽しむことができるイベントである。
光兎神社  所在地 問合せ先  光兎神社(宮前)
光兎山頂、宮前 観光協会 
主神仏は月読命、阿弥陀如来。光兎山は初雪のころと残雪のころに、中央谷間に兎の雪形がでてくる。兎は月への使者と考えられていたので、いつしか山頂には月読尊が祭祀されるようになった。また、貞観3(861)年には、光兎山に魅せられた比叡山延暦寺の高僧円仁が山を開峰し、7体の金銅仏を奉祀した。これらの金銅仏は1100年以上もの間山頂にあり、人々の無病息災、平和安穏を守護してきた。現在は5体が現存しており、災難を考慮し、宮前の光兎神社に奉祀されている。