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2004年9月

日
曜日
日　　　　　　　　　　　　記
1 水 HDが戻って来た。プラグを入れ直してSWをM-O-Mと切替えれば動くから故障じゃないとの事。設計ミスをそういう仕様だとごまかすメーカーはバカヤローいやバッファロー。
2 木 家に帰ると妻が七輪で秋刀魚を焼いていた。今年は取れ過ぎで安いとか。Toshiさんが誘ってくれた10/3の金峰山は是非行きたい。
3 金 帰省した娘のリクエストで夕食はバーベキュー。食後に栗の渋皮煮にアイスクリームを乗せたデザート。これが気に入り娘と妻は夜なべで栗の皮むき。
4 土 天気予報が外れて青空がのぞいていたので、雨で1週間遅れの蕎麦蒔きをした。牛蒡を掘ってDobaさんの家に行くと、今日は稲刈り。
5 日 地区の防災訓練があり早起き、その反動で午前中粗大ゴミ化。娘に牛テールの煮込みを食べさせると約束ていたので七輪でコトコト煮込む。
6 月 15時頃になって雨が降り始めたが帰りには上がったので往復自転車に乗れた。夜は忠さん宅でパソコン、やはり外付けHDがおかしい。
7 火 Wakanaさんから女児出産の葉書が届いた。生まれたかどうか気になっていたが母子とも元気そうで良かった。Wakanaさんの心遣いも嬉しい。
8 水 台風一過の天気を期待してカメラを持って出勤、富士山に纏わり付く雲の流れが面白かった。夏休みのレポが一段落したので表紙を替えた。
9 木 夕食後、初めてポルチーニ入りの餃子を作ってみた。どんな味に出来たか楽しみだが、土曜日の長男夫婦が来る時までおあずけ。
10 金 渋皮煮用に栗の皮むき。今年は栗も当たり年で甘く、例年になく良く栗を食べている。夕食の秋刀魚の刺身も脂が乗っていて旨かった。
11 土 長男夫婦と清水のエスパルスプラザへ行った。料理教室で中華丼を食べた後だったが寿司屋横丁へ、今日は4食食べてしまった。
12 日 母が一番の楽しみにしていた、渥美半島に住む妹夫婦の家に行った。、今年は長男夫婦と娘も一緒、帰りに義弟の実家で1年分の米を買う。
13 月 ガソリンが市内の安売りスタンドで115円。昨日、高速道路のSAでは114円だった。SAは割高との先入観があったがこういう事もある。
14 火 杏仁豆腐の材料がなぜ杏の種でなくアーモンドパウダーなのか、ずっと不思議に思っていた。巴旦杏を別名アーモンドと言うことが判り納得。
15 水 夕食後、Tシャツ1枚で横になっていたら寒くなった。ソーセージ用の肉を注文、生姜をきれいに洗い玉ねぎの皮を剥いた。後は明日の楽しみ。
16 木 生姜入りソーセージを作った。生姜を冷やして置かなければならないのを忘れて練肉と混ぜたら6〜7℃に温度が上昇、危ない所だった。
17 金 Ariさんが定年で今日が最後のお勤め、自由になれるのが嬉しそうだった。次第に自分の番が近付く。帰りに床屋へ寄り白髪の多さを再認識。
18 土 帰る頃になって降り始めたので妻に迎えを頼んだら飲んでしまったとの事、仕方なくビニールシートを被って帰った。夜、ウドンを捏ねた。
19 日 昨夜捏ねたうどんを打って敬老の日の祝い、夕食に義父と母のためにうどんすきを作った。汗を拭き拭きの鍋だったが喜んで貰えた。
20 月 昼用のそばを打ち、夕食用に牛スジの煮込みを作る。折角だからとミルクパンも焼いた。焼き立てのパンに牛スジ煮込みと赤ワインは最高。
21 火 先日作った生姜入りｿｰｾｰｼﾞは評判が良かった。でも、旨く出来た時は次が難しい。今からどんな味付けにしようかと悩む。誰かアイデアをくれ〜ッ。
22 水 帰り道、登り坂で虫が口の中に飛び込んで来た。TVで江角マキコが高校時代、やはり自転車でカナブンを飲み込んだと言っていたので笑えた。
23 木 夏の間に伸びてしまった茶の整枝をやった。夜はパン教室。送った覚えのない人からメールの返事が2通届く、悪質ないたずらか。
24 金 天気が良ければ今夜出かけようと思っていたが、明日の朝にかけて大雨の降る恐れありとの予報。日曜日も期待出来なく雪倉岳は遠い。
25 土 予定が狂い家で粗大ゴミ化していたが、思いついて墓参りに行った。帰って来て野良に出ようとしたらポツリポツリ、怠け者に恵みの雨。
26 日 義母の墓参りに行って実家で昼食、私はぼた餅が嫌いだが彼岸。つかさんより宇都宮の餃子が届く、今までのイメージと違うものだったが旨い。
27 月 10/17に歩け歩け協会の第2東名を歩く企画がある。開通してからでは歩けないので参加したいのだが、料理教室の食べ歩きもあった。
28 火 久しぶりにE君に会う、鹿島槍へ行って来たそうだ。夕方は真っ黒な空だったが夜になったら月が出た。ススキと団子を供えて今日は中秋。
29 水 雨の中を自転車で帰った。膝から下が濡れたが気分爽快。雨の中の山歩きはずっと敬遠してきたが歩いても良いかもしれないと思えた。。
30 木 台風一過の快晴。仕事をサボって富士山五合目までドライブ。少し霞んではいたが駿河湾が地図のように見え、山は紅葉が始まっていた。



2004年8月

日
曜日
日　　　　　　　　　　　　記
1
 日  家でシロアリが出てしまい防蟻剤の塗布、無理しないよう数回に分けることに。娘が帰省したので義父も交えて夕食を取った。
2
月
 10日ぶりに出社、何をしたわけではない？が疲れた。涼しい風が吹いた山が懐かしい。今日は富士山がとてもくっきり見えていた。 
3
火
  家に帰ると母が収穫した落花生が茹でてあった。若い頃は1度に笊一杯くらい食べてしまったものだが、今はセーブしないと。
4
水
  Toshiさん、M病院のHaseさんYamaさんが来て山の話。山が好きな人達だが仕事柄連休が取れないとの事、何日も行ける私は幸せか。
5
木
 母方の従兄妹が父の新盆に来てくれた。F.Ohtukaは子供の頃に一緒に遊んで以来、長男がプロの競輪選手と聞いてびっくり。
6
金
 山の写真だけアップ、レポはまだまだ先になりそう。久々にプルマンを焼く。桃のポタージュを作りたかったが桃を食べてしまった。
7
土
 夕べパン作りで夜更かししたため、朝寝して昼食後2時すぎまで昼寝。予定していた防蟻剤塗りが捗らず。夜になって目がさえる。
8
日
 昨夜の雨で露が残る茶畑の消毒。雨合羽のズボンをはいての作業は汗でズボンをぐっしょり濡らした。おかげで体重は65kg台。
9
 月 家に帰るとSuuさんが来ていた。水道の探査の件で急遽7時から常会があり、ろくに話が出来なかった。忠さんの所にも行けず。
10 火 20歳で亡くなったA・Fumito君の新盆に行った。両親は半年経った今日、未だに立ち直れずにいる。身体を壊さなければ良いが。
11 水 乳母車を押した床屋の奥さんとすれ違う。「4人目？」と聞いたら「孫よ！」。目元が床屋の旦那そっくり、きれいな奥さんに似たほうが・・・。
12 木 明日、長男夫婦と妹夫婦が来るというので夕食後、プルマンを焼きながら牛テールの煮込みの下ごしらえ。喜んでくれるかな？
13 金 Mさんが交通事故に遭い相手が死亡してしまったそうだ。相手が信号無視で突っ込んで来たとの事だが事故の当事者はたいへん。
14 土 私の都合に合わせてもらい終業後料理教室。作った料理を食べてから先生の新居へ。建坪が300?の家で何処そこゆったり。
15 日 義母の墓参りの後、昼食に義弟の家族、長男夫婦、義父と中華料理店へ行く。夕食は久々に燻製作り、やっぱ香りが良い。
16 月 多くの人に線香をあげて貰った父の新盆の祭壇を片付けた。灯篭を作って、18:30から富士川の堤防の上で川供養の行事。
17 火 風が涼しく日も出ていたので自転車で出勤したら途中から雨になってしまった。天気予報もたまに当たるのは迷惑。帰りは迎えを頼んだ。
18 水 寛妙寺歴代の住職の墓地の修復の件で常会。夏休みのレポを書かないと忘れてしまいそうだが、なかなか取っ掛かりが出来ない。
19 木 帰りに、思い立って散髪に行く。でも、床屋に寄ったばかりに帰る途中で降られてしまった。買う物もないのにコンビニで雨宿り。
20 金 暑い一日だったが家に帰ると栗の初物、秋は確実に近付いている。ピーナッツ入りソーセージを作った。何ともビミョーな味。
21 土 父の新盆が終ったので母も一緒に三鞍の山荘へ。以前ここで働いていたYamagutiさんが来ていた。栃木県の小山市で開業したそうな。
22 日 浜名湖花博の影響で空いているからと浜松のフルーツパークへ行った。ブドウ狩りと無花果狩りをやって娘をアパートへ送った。
23 月 久々に忠さん宅、相変わらず歩け歩けの準備で忙しそう。私は山行からもう1ヶ月が過ぎてしまった、レポを早く何とかしなければ。
24 火 仕事帰りに、数年前に定年退職したHosakaさんに会い、立ち話をしていたら暗くなってしまった。相変わらず大きな声で元気そう。
25 水 今度の日曜日に蕎麦を蒔く予定の畑に耕運機をかけた。妻と母は栗拾い、彼岸花も咲き始め秋は1歩ずつ近付いて来ている。
26 木 パン教室でミルクブレッドを習った。帰宅して夏休みの山行のレポの作成。やっと７/29分までアップ、残り一日分となった。
27 金 数日前から肩が凝り、右目で見ると字がぼやけしまう。パソコンのやり過ぎか、一日2時間を守っていない。少し控えなければ。
28 土 義母が逝って、あっという間に5年が過ぎた。墓参りを済ませ、実家で一人暮らしの義父と一緒に夕食を取った。
29 日 E君が蕎麦蒔きを手伝いに来てくれたが雨のため蕎麦打ち 。更科粉と挽きぐるみの2種類を打ったが更科粉が繋がらず。
30 月 雨の間隙を縫って栗拾い、のつもりが台風の影響の雨でびしょ濡れになってしまた。夕食に栗ご飯、妻は夜なべ仕事に渋皮煮。
31 火 車を降りる時に捻挫して左足首の外側の踝周辺が少し腫れた。外付けHDも壊れて昨日修理に出したばかり、台風一過の晴天。



2004年7月


日 曜日 日　　　　　　　　　　　　記
1 木 富士山のお山開きへ行くつもりで休みを取ったのだが、masaoさんが家のペンキ塗りをやってくれると言うので予定変更、手元をやった。
2 金 梅雨が明けたような天気が続くが、何故かパンの発酵が上手く出来ない。夏休みの計画、つかさんと途中で会うのは無理のようだ、残念。
3 土 通勤路にノカンゾウや山百合がとてもきれいに咲いている。表紙の写真をそろそろ替えたいのだが、なんせ朝起きが出来ない。
4 日 茶畑の畝の間を切る。蒸し暑く汗が目に入るのでタオルでねじり鉢巻をした。喉が乾き昼からビール、夜はmasaoさんとバーベキュー。
5 月 スポーツ店に行ってみた。サングラスを見たり登山用品を見たり、妻のと2人分で予想外の出費。akioさんと秋に笊ヶ岳へ行く相談。
6 火 国土地理院の閲覧サービスで山の地図を見ていたが、とても見難いので本屋へ行く。4月から市役所に勤め始めたayumiさんに会った。
7 水 三鞍の山荘に予約の電話、最初「空いています」との返事だったが、他の話をしていたら「ゴメン満室だった」　早く切れば良かった。
8 木 夜寝る前の体重が69kg弱、会社から帰って測ると67kg台前半。この所の暑さで毎日2kg弱減るのだが夕食でしっかり帳尻合わせ。
9 金 三鞍の山荘を1ヶ月後に予約、今度はO.Kだった。近いうちに山荘開所十周年記念パーティーをやるとの事、これも是非参加したい。
10 土 午前中、料理教室。午後は畑に耕運機をかけたが、早めに切り上げて参議院選の期日前投票を済ませた。明日は次男の所へ。
11 日 長男夫婦の所へ車を置き上京。電車の切符を買うのに右往左往、お上りさんを隠せず。昼食は次男と一緒に、夕食は長男夫婦と。
12 月 今日は涼しいナァと思いながら走っていると雲の切れ間から見えた富士山が白かった。八合目辺りから上に積雪があったようだ。
13 火 21時過ぎても室温が29度あるのでパンを焼く。湯せんでの一次発酵が良く膨らむので二次発酵を電気マットでやったらいい感じ。
14 水 先日、外付けHDを20cmくらいの高さから落とした。昨日まで使えたのに、今日は変な音がしてPCが認識しなくなってしまった。
15 木

外付けHDの修理を依頼したが買い替えた方良いと言われた。記憶内容も取り出せないでしょうとの事、残念。夕刻よりソーセージ作り。
16 金

体脂肪率が16%、気を良くしてビールを飲み過ぎ、テレビを付けたままうたたねしてしまった。気が付いたら0時を廻っていた。
17 土 床下にシロアリが繁殖。燻蒸で駆除が出来る薬剤がないか、DIYの店に探しに行ったが、道路が渋滞していて店に着いたのは閉店間際。
18 日 道路下にある共同山は大小様々なゴミの山。“自宅とマイカー以外は全てゴミ捨て場”の人が多すぎる。暗い気持ちで下草刈り。
19 月 暑かったので畑仕事を早々に切り上げ、長男夫婦と白糸の滝へ納涼ドライブに行く。滝壺は別天地のように涼しかった。
20 火 夕飯にウナギを食べているとTVで「明日は土用の丑の日」と放送していた。「明日は何たべようか」と聞かれたので「ウナギ以外なら」
21 水

スポーツ店で展示してあったザックを背負ってみた。二十数年前に購入した私のものとは背負い心地が全然違う。新調するしかない。
22 木

パン教室から帰って山の荷作り。食事は3食とも山小屋に預けるのだが6泊となるとさすがに重い。こんなに背負って歩けるの？
23 金 会社の納涼祭を欠席、帰宅してひと休みしてから新穂高まで車で走った。150台止まれる駐車場になんとか空きを見つけて寝る。
24 土 5:00起床、6:30新穂高を出発、一路双六に向かう。途中で昼寝をしてしまったため鏡平小屋で沈没、その直後に激しい雷雨。
25 日 双六岳を通り丸山の下りで雷雨後に雹。三俣蓮華山頂で天気が回復したのでゆっくり昼食。黒部五郎小屋へ着く前にまた降られた。
26 月 6:30黒部五郎山頂着。たいへん良い天気で360度のパノラマを楽しむ。能登半島まで見え感激。三俣山荘前で会社のE君とばったり。
27 火 鷲羽岳、ワリモ岳を経て、夢にまで見た雲の平、高天原へ行く。薬師が真近に迫り来夏は是非と思う。4日ぶりに入った温泉は最高。
28 水 朝霧の立ちこめる高天原を後に黒部川源流へ。源流の水でモーニングコーヒーを飲む。稜線に出ると槍、穂高がくっきりと見えた。
29 木 双六は朝から台風の影響で強い風が吹いた。槍は断念し下山。山形村の蕎麦集落「水舎」で遅い昼食、白馬村のP林檎の樹へ行く。
30 金 境川村の斎藤さん方で、とても甘い桃を、穫るのを待って買って帰る。つかさんとの再会は次回に持ち越し、6泊7日の旅を終えた。
31 土 三十番神祭典で山の中腹にある祠までの道を整備しながら登って参拝。その後の氏神様の境内の草刈りで足長蜂に頭を刺された。


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