2−4  タ イ 王 国 見 聞 記

   5 交通事情
道路網は発達している。道路は出来るだけまっすぐということで、直線路が延々と続く。トンネルは一つもない。
山は迂回する。一部5車線もあるとこも。でも、渋滞は激しい。
2年ほど前に高架鉄道が開業したが、従来の国鉄はあまり当てに出来ない。電車が定時に来ると、今日はどう

したんだろうといぶかるぐらいだ。でも、いい面もある。此処の鉄道は改札が無く自由に乗降車する。お金が無さ
そうだと車掌が思えば、乗車賃を取らない。その代わり、猿が住んでいる駅の近くでは、猿が電車に乗ったり
(屋根の上)している。 自動車運転免許の教習所はなく、適当に練習して試験を受ける。乗った観光バスも若い

助手が、かいがいしく働いていた。運転手の機嫌のいいときに教えて貰うようだ。
事故は多い。でも警察の現場検証などはない。当事者の言い分を聞くだけ。だから、起こしたら逃げるが勝ち。
轢かれた方が悪いといった感じ。この国では死んだら生まれ変わる、という考えがあり楽観的。

そして賄賂も横行している。強制保険はある。ついでに、健康保険はないので、なかなか病院に行けず手遅れ
になることも多い。
乗用車は日本製が70%。トヨタとホンダに人気がある。生産は国内でしているがエンジン部分は輸入している。

値段は日本の倍くらい。ガソリンは半値(50円)。トラックは日野が人気。
タクシーは、普通のメーター制と交渉制、それに3輪の乗り合いがある。タクシーの9割は悪い人(ガイド)だそうだ。 

   6 宮廷専用車とアユタヤ遺跡
金と赤で出来た宮廷専用車を象が引いて、遺跡のライトアップを見た。観光に初めて使うということで政府の観光局
や市長も見えてセレモニーをした。ライトアップされた遺跡は幻想的。
注: 写真の上でクリックすると、その写真が大きくなります。元に戻すときはプラウザーの←印をクリックします。
       宮廷専用象車               歓迎の音楽隊        ライトアップされた遺跡

中段:   寝釈迦仏                               サムロー
下段:                      アユタヤ遺跡                   木の根に仏頭

   7 日本人街跡
公園になっている。親子三代に亘ってこの公園をボランティアで清掃している方に感激する。

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