番外編2003 名古屋モーターショウ ツーレポTOPへ 二輪 その他へ 二年に一度の名古屋モーターショウ。 本家の東京に比べて会場が狭く、出展企業も減るのでイマイチ華が無いのだが 東京に行くことを考えればお手軽なので見に行ってきた。 ●四輪 ◎気になったコンセプトモデル TOYOTA Fine−N
動力源は水素燃料電池
CCDカメラでドライバーを認識して
シートポジション等を自動調整する。
4つのホイールインモーターで駆動。
NISSAN JIKOO
デザイン先行のオープン2シーター。
江戸時代の板金技術を活用しているらしい。
今回は日産の他、数社がオープン2シーターを出展。
HONDA KIWAMI
こいつも水素燃料電池
おそろしくワイド&ローで、人が沢山乗れそうだが
四人乗りという贅沢な車。
MITSUBISHI ターマックスパイダー
前回出展のCZ−3ターマックのオープンモデルか?
4G63エンジン搭載でランエボの後継と思われる。
MAZDA RX−8ハイドロジェンREと水素REユニット マツダはBMWと並んで水素エンジンに積極的なメーカー。 もともとロータリーエンジンは水素燃料と相性がいいとか。 SUZUKI S−RIDE
タンデム2シーター。
バイクのような戦闘機のような車。
CVT車だが、多分私の会社のCVTを採用している。
DAIHATSU UFE−U
Cd値=1.9の超エアロボディ。
しかも、モーターとアトキンソンサイクルエンジンの
ハイブリッドカー。超低燃費60km/L
◎レースカー TOYOTA TF−103
今年のトヨタF1マシン
100%トヨタ製。実力は中程度。
エンジンはホンダと同等か。
BAR−005
今年のホンダエンジン搭載車。
実力は中の上、ランキングはトヨタより上。
ドライバーに助けられた感あり。
インプレッサWRC
今年のチャンピオン P・ソルベルグのマシン
マニファクチャラーズランクは3位
プジョー206WRC
今年のマニファクチャラーズタイトル獲得車
前半はM・グロンホルム、後半はR・バーンズが健闘。
ランサーエボリューションWRC
今年はワークス参戦していないので
ただのショウカー。
◎おまけ 日産の次期直列4気筒エンジン
管理人が現在開発に携わる。
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