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鉱 物 情 報 最新の鉱物観察ができる場所や鉱物に関する情報をご提供します 第１６８号（２０１１年７月発行）の内容の一部を紹介します 【 写
真 】
喜多平鉱山の酸化帯の鉱床中に見られるオリーブ銅鉱は、写真のように茶色の褐鉄鉱の空隙に黄緑色ガラス光沢で板状結晶にて産する。オリーブ銅鉱とは、その色調がオリーブに似ていることから1824年に名付けられた。この標本は、池田重夫氏の標本をお借りして撮影した。 (林 政彦) 【 記 事 】 特集「日本の鉱物」(６) フィロ珪酸塩(４)･テクト珪酸塩(１) 編 集 部 年４〜５回発行で、年会費は３,０００円（入会金不要）です。 申し込み方法 ： 郵便振替にて年会費をお送り下さい。最新号をお届け致します。なお、通信欄には「新入会員」と明記して下さい。
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