上記データの時のシンガポールの基地データ
まず、バイナリエディタでセーブファイル（拡張子saveのファイル）を開きます。
アドレス 85BD あたりから基地データが始まっています。最初に定義されている基地は釧路です。
基地名や、書き換えたい場所に入っている数値（16進）等で検索すると目的の箇所を素早く見つけることが出来ます。16進で検索するとき、たとえば
1F9D だったら 9D 1F で検索してください。実際の格納データで 2C
1A 00 というのは 001A2C、E4 0C 00 は 000CE4 となります。
当然のことですが、データは全て上書きしてください。決して挿入をしないように。
10進数と16進数の変換は、Windowsに標準付属の電卓で関数電卓モードにすると出来ます。
基地データを実際のデータ列で説明します。
次のデータ例はシンガポールのある状態でのデータです。
最上段がバイナリ（16進数）データ、中段は10進数に直したデータ、下段が説明です。
あまり大きな値を入れすぎると表示しきれなくなったり、悪影響が出る可能性があります。
航空機、陸上部隊は最大999(03E7)まで、物資は9999999(98967F)までです。
この例では、資源の採掘量は2000（データ列
D0 07 、16進データで 07D0
）これを3000（16進では 0BB8 )に増やしたければこの部分を
B8 0B と書き換えてください。
BC DD B6 DE CE
DF B0 D9 00 00 00 00 00 0C 00 04
シ ン カ ゛ ホ
゜ ー ル
[12][0][4]
根拠地名
地域 地形 集落規模
02 00 D0 07 01
00 5A 00 00 00 00 00 00 00 00 00
[2]
[2000][1] [90] [0]
[0]
資源種 採掘量
工場種 工場力 原油
2C 1A 00 00 00
00 00 00 E4 0C 00 00 C8 00 00 00
[6700]
[0] [3300]
[200]
鉄鉱石
ボーキサイト
00 00 00 00 00
00 00 00 87 05 00 00 55 00 00 00
[0]
[0] [1415]
[85]
鉄
アルミ
70 07 00 00 00
00 00 00 16 06 00 00 00 00 00 00
[1904]
[0] [1558]
[0]
燃料
弾薬
81 00 C8 00 5F
02 00 00 01 26 27 00 21 53 20 FF
[129] [200][95][2][0][0]
飛行場
陣地 治安 任務領有不明 航空機種類
（領有 0:日本 1:連合軍）
C5 00 32 00 1C
00 01 00 0D 00 52 00 01 00 00 00
[197] [50]
[28] [1] [13] [82] [1] [0]
航空１
２ ３ ４ ５ ６ ７ ８
（未行動機数）
00 00 00 00 00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
[0]
[0] [0] [0] [0] [0]
[0] [0]
航空１
２ ３ ４ ５ ６ ７ ８
（行動済み機数）
78 00 00 00 00
00 00 00 0F 00 00 00 25 00 00 00
[120] [0]
[0] [0] [15] [0] [37] [0]
攻撃部隊
守備部隊 設営部隊
整備部隊
00 00 00 00 03
00 82 00 3E 01 83 00 3F 01 87 FF
[0]
[0] [3] [130] [318] [131] [319]
民兵部隊
泊地 位置座標(X,Y) 出港座標(X,Y) 隣接根拠地(1,2,3,4)
FF FF 02 00 00
00 00 00
[2][0][0][0]
隣接根拠地への道路 不明
上記データの時のシンガポールの基地データ