☆アメリカの艦隊や航空機に悩まされている人に楽な撃退法 日本の工業力や生産力はアメリカなどに比べると、微々たるものしかありません。ということは、海軍の戦闘力にも大きな差があります。この差を少しでも縮めるためには敵の使用する戦力を、いかに被害を出さずに効率的に敵を撃退できるかにかかっています。 つまり、戦艦1隻沈めるためにこちらも戦艦を投入して対抗しても、戦闘力の差は縮まりません。反対に、差が開いてしまう事さえあるかもしれません。逆に、戦艦1隻沈めるのに航空機を60機使用して沈めたとしたら、たとえ航空機を60機撃破されたとしても、戦闘力の差は縮まっているといっていいでしょう。 これを、応用してアメリカの艦隊を静かにさせることが出来ます。 まず、一式陸攻などの航続距離が長く、雷装を持っている機体を生産し、豊原やハワイの基地に配備しておきます。そして、その基地に星電などの索敵型の機体を配備して索敵範囲を大幅に広げておきます。こうしておき、敵艦隊が索敵範囲に捕捉したときに雷装にした攻撃機などで、戦闘を仕掛けます。この方法で行けばほとんどの艦隊を大きな被害を出さずに撃退できますので、有効な防御方法といえます。ひとつ難点は、雨などの航空機の運用が出来ないときなどの処理です。ま、これは各自で考えてください。 |
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