● ホームページレイアウトサンプル ●

ホームページの全体的なレイアウトについてお話します

レイアウト と言っても いろんなものがありますが やはり 画面のサイズも限りが
ありますので そんなにいろんなバリエーションがあるわけではありません

つまり ホームページのどんなジャンルにおいても 使い勝手のよいレイアウト方法は
ある程度決まっている ということです

例えば 検索エンジンを見比べてみても 奇抜なレイアウトをしたものはありませんし
各新聞社のホームページの掲載のしかたも そんなに違いはありませんよね
企業のホームページだって 形はどこも似たり寄ったりではないですか?
やはり 「鉄則」みたいなものがあるわけですね

では 具体的に どんなレイアウトの方法があるのか 見てみましょう

分割しない
プレーン系
   
2分割
2分割
2分割
2分割
3分割
左右
3分割
上下
逆L字1 逆L字2
逆L字3 逆L字4

L字1

L字2

L字3

L字4
コの字1 コの字2
コの字3

コの字4

第1印象が大切!

ホームページにアクセスしたその瞬間の
第1印象はとても大切です
その時間は たった3秒程度です
訪問者は そのたった3秒で 
あなたのホームページの「好き」「嫌い」
を決めてしまいます
逆に言えば この第1印象がよければ
じっくり内容を見てもらうことができる
というわけですね

見せたい物を見やすい場所へ

トップページにアクセスしてもらったら
一番に見て欲しいのはは何でしょうか?
画像ですか? キャッチフレーズですか?
それともメニューのリンクですか?
ちょっと考えてみましょう

たまに よく見かけるのですが
ホームページの内容と全く関係のない写真や
イラストをドカッと載せてあるのがあります
その画像 本当に必要ですか?
それよりも ホームページにちなんだ写真や
イラストを載せるほうが ぱっと見ただけで
何のホームページなのか理解して貰えます
そのほうが ずっとインパクトがありますし
訪問者の興味を引きつけます

 

訪問者の目線になって考えよう

あなたはページにアクセスしたとき 最初は
どこに目線が行くでしょうか?

たいていの人は左上からではないですか?
左上 右上 それからだんだんとスクロール
していきますよね?

そこで その目線に応じて 見て欲しい物を
考えて配置しましょう
写真をどかっと載せるのはいいですが
見てもらいたいのは 写真ではなくて 文章だ 
というケースだってありますよね?

画像ばかりで どこに何があるのかわからない 
メニューがどこにあるのかわからない 
次のページにどう入ったらよいのかわからない
というのでは意味がありません

アクセスしたら ぱっとみてどこに何がある
のか すぐにわかるような配慮をしましょう

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