文字の色を変えてみましょう
HTMLで色を指定するには 次の2つの方法があります
● RGBで指定する(16進数)
# に続けて 赤(R) 緑(G) 青(B)の値を
00〜ffの16進数 の6桁で表しています
a〜fのアルファベットは 大文字でも小文字でも大丈夫です
例えば 文字を赤にしたいときは
<font color="#ff0000">これは赤で指定しています</font> |
すると こんな感じになります
RGBでの指定は 数値を変えるだけで簡単に微妙な色加減ができますが
慣れるまでは思ったような色が出せないというのが欠点です
● 色の名前で指定する
色の名前で直接指定します 大文字 小文字に関係なく
指定することができます
例えば 文字を緑で指定したいときは
<font color="green">これは緑で指定しています</font> |
すると こんな感じになります
名前による指定は ぱっとみてわかりやすいのが特徴ですが
色そのものの名前を知っていないといけない というのが欠点です
代表的な色をまとめてみました 参考にしてみてくださいね♪
red
(#ff0000) |
navy
(#000080) |
green
(#008000) |
black
(#000000) |
magenta
(#ff00ff) |
blue
(#0000ff) |
lime
(#00ff00) |
gray
(#808080) |
purple
(#800080) |
aqua
(#00ffff) |
olive
(#808000)
|
silver
(#c0c0c0) |
maroon
(#800000) |
teal
(#008080) |
yellow
(#ffff00) |
white
(#ffffff) |
【注意】
文字を部分的に青に指定した場合
青はリンクの色と勘違いされる可能性があります
リンクの色は 何も指定していない場合 青で表示されますので
紛らわしいものになります
例えば
私は イチゴが大好きです
こんな感じですと この イチゴの部分がリンクになっていると
訪問者に勘違いをさせてしまうことがあります
注意してください
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