'99-'00SEASON

SnowBoard Diary


Oct. Nov. Dec. Jan. Feb. Mar. Apr. May.

  • 1999年10月30日

     はい!ついに来ました、'99〜'00シーズン!!
    場所は軽井沢プリンスホテルスキー場。
    この日はオープニングと言う事もあって、いろんなイベントが盛りだくさんだったな。
    まずは、プロスキーヤー岡部哲也のデモ滑走。
    プロボーダー達による、ワンメイクジャンプのデモ。
    誰が飛んだのかアナウンスしていたけど、よく聞こえなかったな。
    そして、ミスコンテストもやっていたな。
    ミススキーヤー、ミススノーボーダーを選ぶらしいんだけど、ちっと笑っちゃったね。
    審査の一つに実際に滑るってのがあったんだけど、それを見て、一緒に行った兄貴(スキーヤー)が一言。

    「気合はいってんな〜。」

    え?
    どこが?
    別にレースみたいにガリガリ滑っている訳でもないのに。
    何のことか聞いてみると、

    「いや、化粧が・・・」

    ぶわはははははは、たしかに凄いや。
    ゲレンデであんな濃い〜の見たことないもん。
    あと、ローカルのTV局も取材に来ていたな。
    夜のNHKでもこの日の様子がニュースになっていたし。
    俺は、映っていなかったけど。
    あ、肝心の自分の滑りはと言うと、足慣らし程度。
    コースは一本だけだし、人は多いし。
    でも、この時期にしては、雪は良かったよ。
    確かに、トレーナで滑れるほど暖かったし、雪も重かったけど10月に滑れたって事だけで満足だったよ。
    そうそう、今日はちょっとした、だけど驚くべき再会があったんだ。
    何か、メチャ上手いスキーヤーが居たんだけど、どっかで見た事あるな〜、て思ってたんだ。
    向こうもこっちを気にしているみたいなんだよね。
    で、近づいていったら声を掛けてきたんだよ。
    なんと、そいつは中学時代の同級生N.Tだった訳よ。
    10年ぶりの再会だけど、結構わかるもんだよね。
    で、話を聞いてみると、ここ、軽井沢でインストラクターやっているて言うから上手い訳だ。
    近いうちに、一緒に滑ろうって約束したんだけど、かなり楽しみだよほんと。


  • 1999年11月06日

     えっと、今回は初滑りのメッカ、谷川岳天神平スキー場。
    今日も兄貴(スキーヤー)と共に。
    いやー、暖かいねー。
    ロープウェイじゃ、スキーヤー、スノーボーダーよりも、トレッキング?に来ている人のほうが全然多かったね。
    板担いでる自分らがすごく浮いてた気がしたよ。
    滑走可能なのは、機械で雪をまいた(て言うか、滑っている間もガンガンまいていた)1本だけ。
    かなり、暖かかったからTシャツで滑れたよ。
    今回も基本練習、ドリフトターンで感覚を思い出す程度かな。
    それにしても、ちょっとね。
    他の観光客のいい見世物になっちゃったかな?

    「あいつら、もう滑ってるよ」

    てな具合にね、笑われてたんだろうな。


  • 1999年11月13日

     あいかわらず、暖かいね。
    今日もTシャツで滑れたよ。
    場所は軽井沢プリンスホテルスキー場。
    ウーン、滑りの感覚が戻らない。
    ショートターンやってたら、エッジとられて派手にすっ飛んじゃったよ。
    てな訳で、ショートターンの練習に終始した1日。
    ちなみに、インストラクターN.Tには会えず。


  • 1999年11月20日

     やっと感覚戻ってきたよ。
    場所はアサマ2000パークスキー場。
    うん、ショートターンもいい感じだし、カーヴィングターンも昨シーズン並に出来るようなって来た。
    でも、まだバランスを崩すことが多いから、その辺の克服が今シーズンの課題かな。


  • 1999年11月24日

     最悪、雨になっちった。
    場所はアサマ2000パークスキー場。
    撤収〜。


  • 1999年12月04日

     いや〜、ついに一緒に滑ったよ、軽井沢のスキーインストラクターN.Tと。
    場所はアサマ2000パークスキー場。
    今日の雪質はかなり良かったよ。
    雪の音がキュッキュ鳴っていたもん。
    今の所シーズン最高の雪質かな。
    でも、雪の量がまだまだだね。
    滑走可能コース1本だけ。
    今回は、俺の滑りをN.Tにチェックしてもらったんだ。
    スキーが専門といっても、毎日ゲレンデを滑っている訳だから、ボーダーの上手い、下手もすぐに見分けられるし、
    悪い所は簡単に指摘してくれたよ。
    さすがだよね。
    ちなみにどこを指摘されたかと言うと、つま先側のターンの時、後ろ肩(俺はレギュラーなんで右肩)が下がって内倒している事、
    足首が上手く使えていない為にエッジングがあまくなっている事だって。
    内倒癖は気づいていたんだけど、足首には意識がいっていなかったなあ。
    どうりでかかと側のターンではズレが大きくなっちゃう訳だ。
    対策としては、内倒癖は手を後ろに組んで滑ると直せるらしいよ。
    慣れるまでこわいけど・・・。
    足首を使う事については、まあ、今まで意識していなかった訳だし、そこを意識するようにしたら、 自然と上手く使えるようになるんじゃないかな。
    次回一緒に滑る時は、ビデオ撮影会するってさ。
    とりあえず、今日指摘された所を直すように、修行しておきますわ。


  • 1999年12月11日

     修行、アサマ2000パークスキー場。
    内倒癖直らず、かかと側ターンのズレ大きいまま。
    ヤバイ・・・。


  • 1999年12月18日

     今日は、スノーボード仲間、K.Sとの初滑り。
    場所はアサマ2000パークスキー場。
    難しいことは抜きにして、純粋に滑りを楽しんできたよ。
    雪質は今シーズン最高。
    圧雪だけど完全にパウダー。
    コース脇はフカフカのパウダーが残っていて最高に気持ち良かったよ。
    そのK.Sだけど、どうしたんだよ、その滑りは。
    早く感覚思い出してくれよ。
    かなりヤバイぞ。
    体力的にもヤバかったらしく、足攣ってたし。
    でもその時のコメントはかなりイケてたぞ。

    「まるで立ち上がった猫のようだ」


  • 1999年12月25日

     また修行、アサマ2000パークスキー場。
    ウーン、かかと側ターンのズレまだ大きいぞ。
    前足荷重過ぎるのかな?
    内倒癖、未だ直らず。
    ハァ〜。


  • 1999年12月31日

     今シーズン初のロングクルージング。
    場所は妙高杉ノ原スキー場。
    雪質は可も無く、不可も無くって所かな。
    コースが長いだけに、アイスバーン有り、重雪有りと結構大変だったよ。
    それに、体力的にかなりきつかったな。
    後半はもう、膝はガクガク、腿はパンパン、足の踏ん張りが全然効かなくて何でも無い所でコテっと転ぶ有様。
    でも、最高に楽しかったよ。
    たまには、クルージングも良いもんだね。
    でも、悲しいかな、フリースタイルボーダーの本能と言うべきか、飛びたいんだよね、
    探しちゃうんだよね、キッカーを。
    で、見つけたのが、リフト下、鉄柱の根元が山になっている所。
    明らかに人の手が入って飛べるようになってんだよ。
    実際飛んでいる人も見かけたし。
    スンマセン、本当はいけないんだけど、飛んじゃいました。
    ガマン出来ませんでした。
    しかも、鉄柱5、6本連続で。
    見ていた兄貴(スキーヤー)は大喜びだったけど。

    「お前、バカだな〜」

    てね。
    あ、ちなみにうちら兄弟ではバカは誉め言葉なんで・・・。
    それと、この連続ジャンプ他のボーダーも見ていたらしくて、次にその場所に降りてきたら、 かなりのボーダーが飛びまくっていたんだよね・・・。
    あちゃ〜、皆の飛びたい心に火付けちったかな?
    ゲレンデ関係者の皆さんゴメンナサイ。


  • 2000年01月02日

     広いなー。
    コースも、規模も。
    場所は上越国際スキー場。
    会社の同期I.T、M.Fと共に。
    3人共初めてのスキー場、そして、この規模の大きさ。
    どこをどう行ったらどこに出るなんて全然わからなかったよ。
    凄いね、本当に。
    一通り滑ってみて感じたのは、一般のスキーヤー、スノーボーダーなら、どのレベルの人でも楽しめるんじゃないかな?
    それ程バラエティに富んでいたね。
    コブ斜有り、ボードパーク有り、もちろん、緩斜面から急斜面まで。
    これはお勧めでしょう。
    ただ、やたら人多いけど・・・。
    今日は、色々やったてきたぞ。
    まずは今シーズン初のハーフパイプ。
    相変わらず、着地決まらずに1本で挫折。
    要練習・・・。
    で、次はボードパークでワンメイクジャンプ。
    合法的にジャンプできるのは今シーズン初なんだよね、実は。
    トリックの内容は、インディグラブ、テールグラブ、OPEN180s、OPEN180sインディグラブ。
    ついでに言っておくと、100%出来るわけではないので・・・。
    その程度の実力なんだけど。
    ちなみに、初めて生でバックフリップ見ちゃったよ。
    凄い迫力。
    あと、コブ斜にも挑戦してきたぞ。
    いやー、面白かったよ。
    まともに滑れた訳じゃなし、ひっくり返って1回転したけど。
    コブ斜だと、斜度のある所で転んでもすぐにとまるんだね、コブに引っかかって。
    初めて知ったよ。
    そうそう、久しぶりに派手なクラッシュを目撃したぜ。
    前を滑っている人を、雪を巻き上げ、転がりながら抜いていく1人のボーダー。
    良く見ると、M.F、お前だったのか。
    怪我させず、自分も怪我しなくて良かったね。
    それにしても、1月だってのに暖かいな。
    今日もトレーナで滑れたよ。
    やっぱ、異常気象だね。


  • 2000年01月03日

     今日は、水上奥利根スキー場の目の前まで行ったんだけど、雨が降っていたんで、引き返しちゃった。
    んで、岩原スキー場へ。
    しかし、やっぱり雨交じり。
    でも、昼も近かったし、また別のゲレンデへ行くのもだるいから、滑ることにしたんだけど・・・。

    「半日券が無い!」

    もうしゃーない、回数券買って、使い切ったら帰ろ、コンディション悪いし・・・。

    「回数券高っ!!」

    えっと、いくらだっけ、4千何百円?
    さぁ、どうしよう。
    リフト券売り場の前でボーゼンとしてたら、にーちゃんが二人こっち寄ってきたんだ。
    「リフト券買います?」
    え?
    本当に!
    いくら?
    いくら?

    「500円くらいで・・・」

    クゥ〜!
    にーちゃん、ありがとう。
    兄貴(スキーヤー)の分とあわせて、1000円也。
    リフト券売り場の目の前で交渉成立。
    売り場のおねーちゃんゴメンネ。
    さて、滑りの方はと言うと、かなり雪が重い・・・。
    と言う訳で、重雪攻略!!
    上手い人を見ていたら気づいたんだけど、結構後ろ足荷重っぽいんだよね。
    で、自分でも試してみたら、あら、なかなかいい感じじゃん。
    ノーズはつまらないないし、それなりにカーヴィングできるし。
    これはつかんだかな?
    悲喜交々、汗と涙、ついでに雪と雨の1日でした。
    チャン、チャン。


  • 2000年01月08日

     またまた修行、場所はアサマ2000パークスキー場。
    やっと、修行の成果が出てきたかな。
    右手つかなくなった(内倒しなくなって来た)し、かかと側ターンもだいぶエッジに乗れるようになって来たよ。
    これは、いつもより後ろ足に荷重するようにしたんだけど。
    これでやっと、両足荷重に近くなってきたのかな。
    この調子でどんどん行ってみよう。
    話は変わるけど、ここのゲレンデってすごく飛びたい心をくすぐってくれるんだよね。
    こう、ある程度の斜度(20°〜25°位?)で降りてきてコースの中腹でフラットになり、また降りていく、 ってレイアウトなんだよ。
    スキーのジャンプ台みたいな感じ(ダウン系って言うんだっけ?)ね。
    こんな美味しそうなシチュエーション見逃す訳ないでしょ、飛びたいでしょ?
    フリースタイルボーダー(スキーヤー)なら。
    で、飛んじゃうわけよ、ドカーン(推定飛距離20m!ウソ)と。
    実際、スキーヤーがグラブして飛んでいくのも見たことあるし。
    そうなると、ゲレンデ側は黙っている訳無くて、看板立てちゃうんだよね、

    「ジャンプ禁止」

    て、コースの真中に。
    ただ、不思議なのがこの看板立てっぱなしって訳じゃないんだよね。
    朝は絶対に立っていないし、人が増えてきたら立てるようにしているのかな。
    だとしたら、ジャンプを公認する訳じゃないけど、黙認してくれているのかな?
    どう思う?
    一度だけ、着地後にバランス崩して派手に転んだ時があったんだけど、その時はその直後に看板立ってたな。
    あれは、完全にオレのせいだよな・・・。


  • 2000年01月09日

     そろそろ本格的にトリックの練習に入ろうかな、てことでボーダー天国、水上奥利根スキー場。
    ここのワンメイクジャンプはすごくいいよ、着地しやすいし。
    ハーフパイプもしっかりしているし、クォーターパイプもある。
    今年から、ボードパーク、ジブが設置されるっていう話だしな。
    で、行ってみたら雪が無い。
    ワンメイクジャンプ、ハーフパイプは閉鎖中、ボードパーク、ジブは設置すらされていなかったよ。
    ちょっと残念。
    だけど、クォーターパイプはあったんでやってきたよ。
    俺はハーフパイプが全然ダメなんで、エアターンの練習にいいかな、と思ってね。

    「やってもーたー」

    メチャメチャ痛いぞ。
    何が起こったかというと・・・、上手くターン出来ずにパイプのプラットフォーム (クォーターパイプでもこう呼ぶのかな?要は、てっぺんの平になっている所)に腰から墜落。
    その時、バックパック背負っていたんだけどその中に盗難防止用のワイヤーロック (プラスチックの長方形で、中にワイヤーを巻き取るタイプ)を入れていて、それが丁度腰の所に・・・。
    ああ、ダメだ。
    痛いどころか痺れてきた。
    オレは腰をおさえながら、サイドスリップでズルズルと下まで降りていったんだ。
    思い起こすと、去年もここで左肘脱臼しているし、リベンジならずに2連敗。
    このまま、苦手意識が植え付けられてしまうのだろうか・・・。
    帰りの関越道は渋滞30km、しようがないから下道で4時間の帰路へ。
    でも、腰が痛くて全然眠くならなかったな。
    なんの慰めにもならないけど・・・。
    最悪の1日。


  • 2000年01月15日

     腰の調子もだいぶ良くなってきたんでリハビリを兼ねて、ナイターへ。
    場所は水上奥利根スキー場。
    おいおい、全然懲りてないじゃん。
    いや、マジでクォーターパイプやりに行ったよ。
    でも雪不足の為、上まで行けずクォーターパイプも出来ずじまい。
    そんな訳で、一番下のコースで軽く流したんだ。
    ま、結果的にはこれで良かったかもね。
    滑り終わったら、やっぱり腰痺れてきたし。
    今日は、おとなしく帰りましょう。


  • 2000年01月22日

     良い天気だ。
    しかもパウダースノー。
    最高のコンディションのアサマ2000パークスキー場。
    腰の状態もだいぶ良いし、思いっきり楽しんじゃうよ。
    まずは、フォームのチェックから。
    気を抜くと内倒する癖が出てくるから、そこを注意してね。
    これが、意識しないで滑れるようになればいいんだけど。
    かかと側ターンのエッジングも上手く出来ていると思うんだけど。
    そろそろ、インストラクターN.Tにチェックしてもらおうかな。
    で、今日も飛んじゃいました。
    もちろん、看板が立つ前にね。
    ジャンプの方も調子よくて、兄貴(スキーヤー)曰く、 ダブルオーバーヘッド(当社比で200%フイてます)のビッグインディだったらしいよ。
    もし、今日ここに来ていて、スキーヤーとスノーボーダーが同時に飛んでいくのを見た人、あれがうちら兄弟です。
    迷惑かけてたらゴメンナサイ。


  • 2000年01月29日

     雪の量は少ないけど、質は結構良かったよ。
    場所は舞子高原後楽園スキー場。
    再び会社の同期I.T、M.Fと。
    今日のハイライトは、何と言っても新雪の深雪に挑戦して来たことだろうな。
    圧雪車の入らない25°〜30°位のコースがあるんだけど、いい具合に新雪が残っていたね。
    オレらがそのコースに行った時は、だいぶ荒れていたけど、それでもまだまだ、楽しめたよ。
    でも、難しいね。
    全然ターン出来ないよ。
    すぐノーズが潜ってひっくり返っちゃうんだよな。
    こういう雪っていつでも滑れる訳じゃないからなあ。
    いつになったら滑れるようになるんだろ。


  • 2000年01月30日

     今日こそリベンジだ!水上奥利根スキー場。
    しかし・・・、パークのウェーブでバランスを崩し、アイスバーンに強烈な尻餅!
    また、返り討ちか?
    しかし、パイプは楽しかったぞ。
    エアターンの練習だけっだたけどね。
    ケガもせずに無事帰宅できたよ。
    よし、今日は負けなかったぞ。
    これで次回につなげる事ができたぜ。
    いつか、攻略したる!!


  • 2000年02月05日

     スノーボード仲間、K.Sが職場の人達と泊まりがけのスノーボードということで、オレは別行動で合流予定。
    ついでに兄貴(スキーヤー)も連れていって交通費浮かそうか。
    場所は田代・かぐら・みつまたスキー場。
    もう、最高!
    今シーズンで一番(何回目?)の雪質だったよ。
    コースはパウダーで圧雪。
    適度に固められて、エッジが良く噛んで気持ち良かったよ。
    こんなコースは高速ロングターンで決まり!
    で途中の3連ウェーブで軽く飛んでウォームアップ終了。
    さて、パウダー残っているかな?
    って事で上まで行って見たけど、さすがにもう食い荒らされて、ただのコブ斜になってたよ。
    まあ、せっかくだから滑っておこうか、って降りて見たは良いけど、滑ってんだか転がり落ちてんだかわかんなかったぞ。
    あえなく撃沈・・・。
    さて、今度はトリックの練習だぁ〜。
    で、ワンメイクではいきなり腹ばい着地!
    ウゥ・・・、マジデイギガデギネェ・・・。
    もう、やめやめ!
    次行くぞ、次。
    で、パイプへGO!
    ここのパイプはかなり小さいので、パイプ初心者の俺には丁度良いでしょ。
    で、七転八倒の末、なんとか連続でターン出来るようになったかな?
    リップからはほとんど抜けてなかったけど・・・。
    今日の所はこれで良し、としておこう。
    そうそう、K.Sとは結局合流出来なかったんだよな。
    どこ行ってたの?


  • 2000年02月11日

     3連休!!
    という訳で、1泊2日のスキー、スノーボードツアー。
    場所は、白馬岩岳スキー場。
    雪質はもちろん最高。
    ただし、時々吹雪いたりして天気はいまいち。
    同じ職場で働いている(別会社)スキーヤー4人とボーダー俺1人。
    今日は大変だったな。
    まずは、スキーヤーその1。
    コースに出て、1本目にクラッシュ!
    頭を縫うケガ・・・。
    でも病院から帰ってきて、また滑り始めたぞ。
    ・・・元気だね。
    で、スキーヤーその2。
    これは、詳しく書くとイヤミになりそうだから原因と結果だけ。
    はい、初心者を上まで連れていきました。
    ごめんなさい。
    で、帰りはパトロールのお世話になりました。
    かんべんして。
    以上です。


  • 2000年02月12日

     んで、2日目。
    今日は、一番上手いスキーヤーと2人で上級コースへ。
    こいつは、コブ斜も平気でいけるから熱いセッションになったね。
    コースは山の谷間で自然なハーフパイプって感じかな。
    で、そこを2人してエアターンしたり、コブを飛んだり、コース脇のパウダー食い荒らしたり、もう、おおはしゃぎ。
    昨日の事が嘘みたいだ。
    天気も良く、トレーナで滑れたし。
    2月にトレーナ・・・。
    どゆ事?


  • 2000年02月17日

     ついに来ました、この日が。
    何がって、今日から社員旅行ですわ。
    3泊4日、ルスツリゾート in 北海道!!
    しかも、参加者は若い衆の6人のみ。
    ほとんど、プライベート旅行だな。
    で、なんでこんな少人数なのか?
    うちの会社って人数(団体割引が利く人数。10人くらいだっけ?)集まれば何コースでも旅行の設定が出来るんだよ。
    そして、15人くらい集まったから会社からOKをもらって、申し込みを済ませたら、キャンセル続出!
    とうとう、6人だけになってしまったのだ。
    で、やっぱり雪質には感動したね。
    そのキメの細かさ、その乾燥度。
    これが本物のドライスノーってやつか・・・。
    少し吹雪いていたけど、思っていたより寒くないし、なんと言っても雪が良いからナイターまで仲間とフリーランのみ。
    コース脇の膝パウも頂けたし、たまにはこんなのも有りだね。
    全てに感動した、1日目だった・・・。
    そう、まだ1日目。
    後、丸2日は滑れる。
    ひひひ。


  • 2000年02月18日

     2日目。
    よっしゃぁ、ピーかんだ。
    隣の山へいくぞ。
    で、ゴンドラに乗って行った先は・・・。
    何?この広さは。
    上越国際と同じ、もしくはそれ以上?
    1日で滑りきれるのだろうか・・・。
    しかも、人影もほとんど見えないし。
    こりゃぁ、完全に貸切だぁ。
    とりあえず一番奥へ行って、滑りながらこっち側へ戻ってこよう、てことになったんだけど、結果大正解。
    コース1本づつ滑ってちょうどゴンドラの終了間際だったもんな。
    この日もフリーランがメイン。
    コースは林で区切られているところが有り、その林にはロープが張られていない。
    そう、そうなりゃ、ツリーランでしょ。
    もちろん、膝パウ。
    相変わらず、ターンは上手くいかないけどね。
    木の枝掴んだりして無理やりターンしてたけど。
    でも、昨日、今日で大分上達したと思うけどな。
    転ばなくなったし、板が浮き上がる感覚も体験できたし。
    病み付きになりそうだ〜。
    で、ホテル前に戻ってきて、ナイタースタート!
    フリーランの途中でワンメイク。
    そして、またフリーラン。
    いいね〜、滑りの流れの中で一発メイク。
    その勢いで下まで降りていく。
    まさに、フリーランの醍醐味!
    そうだよなぁ、飛ぼうが、回ろうが、転げようが、何してもOKだし、圧雪有り、ツリー有り、もちろんパウダー有り〜の、 それこそ何でも有りだから”フリー”ランなんだよね。
    改めて、フリーランの奥の深さ、そして楽しさを実感した1日でした、と。
    最後に、パイプに入って一本だけ様子見。
    結構壁が高い(俺にとっては)けどシェイプはすごくきれいだぞ。
    よし、明日は1日中パイプに入ろうっと。
    ガンバッてハイクアップしますか。


  • 2000年02月19日

     3日目。
    お〜、今日も晴れだ。
    北海道の山の天気は崩れやすい、特にルスツは地吹雪が良く起こるからあんまり期待し過ぎないように、
    なんて空港からルスツに向かうバスで添乗員のねーちゃんに脅されてたけど・・・、全然平気じゃん。
    これは、日頃の行いのおかげか、たまたまなのか?
    とにかく、晴れは晴れ。
    目一杯楽しむぞ!
    で、軽くコースを流し、ウォームアップ終了。
    さて、パイプの練習だ〜。
    その内容はと言うと、特にこれと言った事はやらなかった、て言うか出来なかったんだよな。
    まず、パイプに慣れる事、ターン出来る事、そして、高く抜けられる事。
    これが、上手く出来なくて・・・。
    トリックなんてもってのほかだね。
    ま、それでもたまにリップから抜ける事ができたし、空中からパイプのリップを見下ろす事もできたから、 少しは上達したってことでしょ。
    そうそう、今日もトレーナで滑れたよ。
    ハイクアップしてたせいもあるかもしれないけど・・・。
    2月の北海道でトレーナ・・・。
    日本全国暖冬ですか?
    シーズン短くなったらどうすんだよぉ!
    あとね、バインディング壊れちゃったよ。
    アンクルストラップの付け根からポッキリと・・・。
    そんな状態じゃ滑れる訳も無く、ナイターは出来ずじまい。
    その夜は、涙で枕を濡らしたのであった・・・。
    まぁ、3日目の夕方だったのがせめてもの救いか。
    これが初日だった日にゃもう・・・、考えるのも恐ろしい。


  • 2000年02月20日

     4日目。
    ふっ・・・、雪を目の前にして滑れないなんて。
    まさに生殺し状態。
    お土産買って、帰り支度でもしますか。
    さらば、ルスツ、さらば、北海道。
    来シーズンもまた来たいな。


  • 2000年02月21日

     ははは、会社休んじった。
    もちろん、無断欠勤!
    ウソウソ、ちゃんと連絡したよ。
    何故休んだかって?
    そりゃあ、新しいバインディング買いにね。
    でないとさぁ、来週滑れないじゃん。
    んで、「とにかく、丈夫なのくれ。」って事で出してもらったのが、「RIDE」の「PRESTON EX」!
    話によるとアルミより丈夫らしい。
    マジで?!
    この時、店員の人と話したんだけど、パイプやると良く割れるらしいんだわ、丁度ストラップの付け根あたりが。
    確かに、一番力のかかりそうなところだしね。
    パイプやる人は特に気を付けた方が良いって。
    あと、ラチェット式のバックルもね。
    ハイクアップで、パイプやら、ワンメイクやら繰り返しやるって事は、それだけ付けたり、外したりの回数が異常に多くなるからね。
    予備のストラップ持っておいた方が良いかもしれないな。


  • 2000年02月26日

     さて、新しいバインディングのシェイクダウンに行きますか。
    場所は水上奥利根スキー場。
    はは、なんやかんや言いながらも結構お気に入りなんだよね、ここは。
    で、滑りの方はというと・・・。
    全然だめ!
    何?これ!
    今までのバインディングがルーズ過ぎたのか、今度のがタイトなのか・・・。
    とにかく、ストラップのホールドが良すぎて足首が全然動かない。
    今までの感覚で膝を曲げていくと、フロントサイドでは、エッジが立ち過ぎて内側につんのめるような感じになっちゃうんだよな。
    バックサイドではエッジを立てようとすると膝が伸びてしまう。
    そしてなによりも、微妙なコントロールが出来ない。
    しまいにゃ、足首痺れて来たし。
    ヤバイな。
    これって俺には合わないのか?
    すぐ、捨てる事になっちゃうの?
    コース1本滑るのもつらくなってきたから、今度はパイプ行ってみよう。
    お?
    こっちは調子いいぞ。
    ランディングでバランス崩してもふんばりがきく。
    なるほど、こいつはトリック向きなのか。
    でも、数本滑ると、やっぱり足首が痛くなってきた。
    どうしよう、なんとか良いセッティング見つけないと。


  • 2000年03月04日

     1泊2日。
    場所は上越国際スキー場。
    会社の同期M.Fと奴の出向先の職場の方々。
    以前、俺もこっちで働いていたから、顔見知りがほとんど。
    久しぶりに再会出来て嬉しかったよ。
    新しいバインディングのセッッティングはと言うと、とりあえずハイバックを限界まで倒してみたんだけど。
    真っ直ぐ立っていても、膝が曲がっている状態だね。
    で、滑りの方はなかなか調子がいい。
    バランスもとりやすくなったし、エッジもしっかり立てられるようになった。
    しかし、まだ足首の痺れが出てくる。
    うーん、今度はストラップの方をセッティングしないと。
    はぁ〜、やっちゃたよ、ワンメイクで。
    まず、空中でバランスを崩したこと、そして、膝が伸びきって棒立ちでランディング。
    しかも、そこはフラットだった・・・。
    もう、その衝撃と言ったらすごいね。
    全ての力が腰に掛かったもんだから、ホント腰骨砕けたと思ったもん。
    もちろん、そんな衝撃に耐えられる訳無く、そのままクラッシュ!
    見ていた仲間のいるコース脇まで何とか這って行ったけど、そしたら、

    「お前、飛びすぎ!」

    て、しょうがないだろ、飛んじっまたものは。
    最近なれてきたもんだからデカく飛ぼうと色気出した結果これ。
    もう、イヤダ〜。
    ワンメイクやめよかな・・・。
    あとは、ひたすらフリーランのみ。
    あ、こん時気づいたんだけど、ドリフトターンよりカーヴィングターンの方が腰に負担が掛からないのかな?
    カーヴィングしてる時はあまり腰痛くなかったぞ。


  • 2000年03月05日

     2日目。
    もちろん、パークには行かず、フリーランだけ。
    で、渋滞を避けるため午前中で終了。


  • 2000年03月11日

     ボード仲間K.Sとその会社の同期と共に、アサマ2000パークスキー場へ。
    相変わらず、バインディングのセッティングが見つからず、腰の痛みもとれず、休み休みのチンタラフリーラン。
    ジャンプも封印中・・・。


  • 2000年03月18日

     おお!
    今シーズン4回目の泊まりがけ。
    1泊2日、岩原スキー場。
    同行者は・・・。
    今回はイニシャルも伏せておきます(理由は聞かないでくれ!
    で、今日は午前中フリーラン、そして午後からハーフパイプ。
    今回もエアターンの練習に終始。
    だんだん、パイプにもなれてきたぞ。
    リップから抜けて連続ターンできたし。
    でも、まだまだだよなぁ。
    顔からランディングしてアゴ擦りむいたし、捲られて背中からボトム落ちもしちゃった。
    いつになったら、トリックに挑戦出来るんだろう。
    そうそう、やっとバインディングのセッティングが見つかったよ。
    バックルの角度を変えて、ストラップを少し斜めにするようにしたんだよ。
    そしたら足首痛くならない!
    いや〜、良かった、良かった。
    これからもガンガンいくぜ!


  • 2000年03月19日

     2日目。
    今日は一日中パイプ。
    そして、ついにトリックに挑戦したぞ。
    フロンサイドでインディグラブ、バックサイドはメランコリー。
    それにしても、相変わらず余裕が無い。
    もっと高く飛べるようにならないと。


  • 2000年03月25日

     雪だ〜!尾瀬戸倉スキー場。
    会社の同期I.Tと。
    最近やたらと気合い入ってんだよね、こいつ。
    ボード行くときはいつでも声掛けてくれってさ。
    OK、OK!
    それなら毎週だぞ。
    覚悟しとけ!
    今日はと言うと・・・。
    もう、最っ高!!
    ボード人生の中でも1、2を争う感動だったね。
    この日は、コース2本パウダーを残してあってさ、その2本ともファーストトラック頂いちゃったもんね!
    しかも、人が少なかったから、結構パウダー長生きでさ、7、8回はきれいなとこ滑れたよ。
    これだけでも、今日来た甲斐があったね。
    で、パウダーの次は、もちろんパイプ。
    でかいよ〜、ここのパイプは。
    高さ5mだっけ?
    とても、オレの実力じゃリップから抜けられないよ。
    これはビビったよ、マジで。
    そんな状態じゃまともに滑れる訳も無く、まず、リップから抜けられるスピードになれるまでが一苦労。
    で、そのスピードを維持して次の壁へ・・・。
    全然ダメだ。
    結局連続でターン出来たのは1本だけ。
    ここのパイプは、もっと上手くなってからだな・・・。


  • 2000年04月01日

     兄貴(スキーヤー)がタダ券貰ってきたんで、水上奥利根スキー場へ。
    コース2本程滑ってパイプへ直行。
    さすがに崩れてきてるな。
    きれいなところは、フロントサイド、バックサイド共に1ヶ所ずつくらいかな?
    それじゃ、ちょっと気分を変えて、スピンに挑戦してみよう。
    で、やってみたら結構出来るもんだね。
    3回目くらいにはフロントサイド360s回れたぞ。
    そして、兄貴(スキーヤー)に見てもらったら、それなりに形になってたけど高さが出てないからあまりカッコ良くない、だってさ。
    トホホ・・・。

    「せめて、テリエ・ハーカンセンぐらい飛ばないと」

    て、そら、ムリだって!

    「じゃ、マイク・マイケルチャック」

    いいかげんにしろ!!


  • 2000年04月08日

     兄貴(スキーヤー)と谷川岳天神平スキー場へ。
    雪の量はすごいよ。
    まだ、5m越えているし。
    でも、雪質がね・・・。
    朝はガリガリ。
    何か、かき氷を圧雪したみたいな感じで、エッジは立たず、板は大暴れ。
    いや〜怖かったのなんのって。
    で、ちょっと休憩してたら、ハイクアップしているボーダーの姿が・・・。
    お?
    もしやと思いその先を見てみると、なんだ、まだあったんだパーク。
    休憩を終わらせワンメイクには目もくれずパイプへ。
    でも、もうダメかな?
    完全に開いちゃってるよ。
    何とか飛べそうなのはバックサイドの1ヶ所くらいか。
    それじゃ、その一発ジャンプに集中しますか。
    こっちの方が練習になる事もあるし。
    で、決めたテーマは

    「高さ!」

    とにかく勢いを付けて飛んでみる。
    リップを抜ける感覚、そして、いつもより長い滞空時間を身体に覚えさせよう。
    何回か飛んでいくうちに、だんだんいい感じになってきたぞ。
    グラブ入れる余裕も出てきたし。
    とりあえず、一番お手軽なメランコリー。
    あと、飛んでいる最中に自分の影がプラットフォームに落ちているのを見たときは気持ち良かったな〜。


  • 2000年04月15日

     さすがに、全面滑走OKの場所が少なくなって来たね。
    今日は、玉原スキーパーク。
    あ、雨だ・・・。
    今日はダメかな、なんて思っていたら何と!
    雪に変わったよ。
    こりゃ、驚いた。
    時々みぞれになったりもするけど、これなら何とか滑れるでしょ。
    って甘かった。
    重雪の上にうっすら新雪。
    全然板滑らないぞ。
    それじゃパイプでも・・・。
    あれ?
    無い?
    どこ行ったの?
    確かスキーマップルにはハーフパイプ有るって書いてあったのに。
    オレの勘違い?
    とりあえず、リフトのおっちゃんに聞いてみよう。

    「はふぱぷ?何じゃそりゃ?」

    ・・・聞いたオレが間違ってました。
    ああ、こんな雪じゃ全然面白くない!
    飛びて〜よぉ!!
    ・・・ワンメイク?
    あったよ。
    3つほどね。
    でもな〜、まだビビってんだよね。
    また怪我したら・・・。
    何て思いながらも飛んで来たよ。
    ここで飛ばなかったら男じゃない!
    いや、人間じゃない!
    人でなしぃ〜、死んぢまえ!!
    て、ここまでは思わなかったけど、フリースタイルボーダーを名乗れなくなる!
    初めはちょこっとノーグラブ。
    で、だんだん助走を長くしていくうちに、いつの間にか恐怖心は消え、もっと高く、もっと遠くへ・・・。
    そうなってくりゃあとは新しいトリックに挑戦するだけ。
    まずは、メソッド。
    これは一発でメイク。
    お!調子いいぞ。
    次は、ミュートグラブ行ってみよう。
    あれ?
    これ結構難しいな。
    上手く板をシフト出来ないぞ。
    これはちょっと練習が必要だな。
    気分が落ち込む前に次のトリックへ。
    今度はトゥウィークに挑戦。
    さすがにこれは難易度高いな。
    なかなか上手くいかないよ。
    しかし!
    出来たぞトゥウィーク。
    そん時はリフトからも

    「おお〜!」

    なんて声が聞こえて、結構気持ちよかったりして。
    あとは確実に出来るように練習しないとね。
    いや〜、それにしても今日は楽しかったな。
    ワンメイク最高!!(なんてちょっと調子良すぎ?


  • 2000年04月22日

     諸般の事情により、苗場スキー場へ、1泊2日。
    事情?それは内緒。
    行った面子は6人。
    今回もイニシャル伏せときます。
    雪無いね〜。
    でも、ゴンドラで上まで行けたし、滑るには何の支障もなかったね。
    行ったメンバーの中にJSBA1級の女の子がいたんだよ。
    で、午前中は彼女によるレッスン。
    いやぁ、マジで勉強になったよ。
    スノーボードってこんなに簡単に曲がる物だったなんて知らなかったな。
    なにが違ってたかと言うと、

    「抜重は斜め前方へ」

    この一言で滑りが変わってしまった。
    今までスクールに入らず、我流で滑ってきた技術の限界を思い知らされた・・・。
    また、ご一緒したいもんだ。
    そのあとはと言うと、もちろん飛びでしょ。
    で、開ききったパイプへ。
    あちゃ〜、これじゃ、外に飛び出しちゃうよ。
    あ、そうか!
    別に関係ないや。
    ワンメイクと思えば何の問題も無いじゃん。
    そんなわけで今日もトゥウィークの練習。
    難しい!


  • 2000年04月23日

     2日目。
    軽く流してからパイプへ。
    お?
    パイプの出口にキッカーが作ってある。
    よし、今日はこれを使おう。
    で、OPEN360sに挑戦!
    しかし、敢え無く自爆・・・。
    うーん、ちょっと気分が盛下がっちった。
    今日はこんぐらいで勘弁してやろうか。
    で、仲間と合流したら、ウェーブを横から入るといい感じにジャンプ出来るよ、て教えてもらった。
    ほう、なるほどね。
    なかなかいいじゃん。
    それじゃ、フリーランの途中でワンメイクといきますか。
    4人連続でジャンプ、ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ!
    ははは、結構バカ入ってて楽しかったぞ。
    端から見ていた人はどう思ったろうね?
    あと、ここでスイッチOPEN360s回してた人がいたな。
    スゲ!


  • 2000年05月03日

     さて、今日も飛びますか。
    場所は玉原スキーパーク。
    フリーランもそこそこに、ワンメイクへ。
    今日もトゥウィークの練習。
    メイク率は良くなってきたと思うけど、きれいに出来ているかどうか・・・。
    今日はすごい物を見せてもらったぜ!
    やたら高く飛ぶ人がいたんだけど、その人、バックフリップやら、90ロールやってくれちゃって・・・。
    あ〜、ビックリ!


  • 2000年05月04日

     兄貴(スキーヤー)と玉原スキーパークへ。
    日帰りで2日連続ですわ・・・。
    今日もソッコウでワンメイクへ。
    そして、今日もまた狂ったようにトゥウィークの練習。
    お、昨日の縦系の人も来ている。
    相変わらず高いなぁ。
    90ロールもスゲ〜。
    うわ、OPEN540sだ。
    オレもあんぐらいなりたいな、なんて思ってたら、その人が声掛けてきてくれたよ。

    「ガンバってますね」

    いやいや、あなたほどじゃないっスよ。
    話を聞いてみたら、地元の人だってさ。
    いわゆる、ローカルライダーってやつだ。
    いいねぇ、この響き。
    カッコいいよな〜。
    でもさ、ああ言う上手い人に声掛けられるってことはさ、オレのトゥウィークも形になってきたのかな?
    結構うれしいよね、こういうのって。


  • 2000年05月06日

     今日もイニシャルすら出せない連中と、田代・かぐら・みつまたスキー場へ。
    何と言っても今日はこれに尽きます。

    ついにワンメイクでOPEN360s回せた!

    マジでうれしい!
    他にもなんかあったような気がするけど、どうでもいいや。


  • 2000年05月13日

     兄貴(スキーヤー)と志賀高原の渋峠へ。
    特に書くことはないなぁ。
    ワンメイクは閉鎖してたし・・・。
    ま、この時期にあんだけ雪があっただけでもスゴいか。


  • 2000年05月20日

     今日も兄貴(スキーヤー)の闇?ルートから割引券をさらに割引いて仕入れてもらい、谷川岳天神平スキー場へ。
    ロープウェイの駅、まわりの山々の写真を撮り、そして、道の駅でチャーハン定食を食べた。
    ん?
    ドライブ日記??
    雨降ってたんだよ!


  • 2000年05月27日

     先週の割引券を使うべく谷川岳天神平スキー場へ出陣!
    実はね、今日はあまり乗り気じゃないんだよね。
    飛びに行くなら室内ゲレンデが確実だからなぁ。
    でもさ、この割引券今月中に使わないと、有効期間終わっちゃうんだよ。
    だから、今日が使う最後のチャンスなんだよねぇ。
    で、行ってみると山はガスってる。
    うーん、雨じゃないだけまだましかな?
    とりあえず、登っていこうか・・・。

    テーブルトップがある!

    なんてこった!
    まだ、あったなんて。
    とりあえず、コースを2本滑ってソッコウでテーブルトップへ。
    さて、練習だ〜。
    まずは、いつものトリックでテーブルのクセをつかんで、さあ今日は何に挑戦しようか?
    結構高さ出しやすいから・・・、OPEN360sだね!
    まだ、一回しか成功していないのが悔しいんだよ。
    今日中に一回は成功させるぞ!
    しかし・・・。
    はぁ〜、ダメだったよ。
    この前は完全なるまぐれだったか。
    あ〜残念無念。
    でも!
    成果はあったぞ。
    まず、コンスタントに360°回るようになったこと。
    そして、ランディングが上手く行かない原因として、後傾になっていた。
    そう、軸が傾いている事に気づいたんだ。
    テールから先に着いちゃうんだよ。
    どうしたら良いんだろ。
    やっぱ飛び出す瞬間の姿勢なのかな?
    えっとね、今シーズンはこれで滑り納めと言うことにしたんだ。
    雪の量があれじゃ、もうダメだね。
    たぶん、来週は飛べないだろうし・・・。
    だってさ、アプローチの雪が全然無いんだよ。
    テーブルは残るだろうけど、アプローチが無けりゃどうにもならんよ。
    それではみなさん、室内で会いましょう(笑


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