新年明けましておめでとうございます!
今年も”M”Factoryをよろしくお願い致します。
元旦に嬬恋まで行ってきたのですが、その道中での一コマです。
新年早々天気も良く、綺麗な景色に出会えた事に感謝!
初日の出
浅間山
ここ数ヶ月の事なんですが、コンビニ(某7&i)の割り箸に異変がありますね。
材質が竹に変わってるんですよ。
これって去年、ニュースで言ってた中国産輸入割り箸の値上げの影響でしょうね。
輸入割り箸の市場はほぼ100%中国産が占めているようですから。
割り箸の有料化とか廃止とかいくつか選択肢があるようですけど、
ここのチェーンでは材質を変える事で対策を講じてきたようです。
また、その他の外食産業等はどういう方向に行くかちょっと興味がありますね〜。
さて、鹿沢スノーボーディング恒例の氷のオブジェ観察日記です(笑
向かって右側が大きくなってますね。
と、言う訳で(※スノーボード日記参照)しばらくは闘病(怪我)記が中心になりそうです。
1月21日
早速救急病院指定の整形外科へ。
問診の後、触診を行ったところ「若干、膝が緩んでるねぇ」との事。
そして水もたまってるから抜いてみましょう、と。
水を抜く事によって痛みの軽減にもなるし、ある程度の怪我の様子もわかるらしいです。
で、抜いてみたら案の定血が混ざってました。
っつーか、真っ赤だったんですが・・・。
これはつまり靭帯もしくは半月板の損傷を意味しているようです。
膝の関節液は普段は黄色いんだけど、靭帯や半月板を痛めるとそこに血が混ざるという事だそうです。
続いてレントゲンを撮り骨の状態を見たところ、特に骨折等の異常はなし。
まずは一安心ですが、本題の靭帯が気になりますね。
翌日はMRI検査を受ける事になりました。
膝をシーネで固定し、松葉杖での帰宅です・・・(汗
1月22日
MRIでの検査を行いました。
えっと、
前十字靭帯が写ってません(汗
膝を捻った勢いで何処かに弾け飛んでしまったんでしょうか?(笑
靭帯の断裂有無を正確に判断するには内視鏡を入れてその張り具合を確かめるしかないらしいです。
ただ、MRIで見る限りではほぼ間違い無く切れてるでしょう、との事。
ここで、治療方法は二つ。
保存療法もしくは即手術。
とりあえず、装具を着けての保存療法で行く事にしました。
靭帯は自然に治る事があるそうです。
ただ、治る可能性のある状態や治療する際の制限も色々あるようなので稀にと言った方がいいのかもしれませんが。
まずは、それで様子を見てダメだったら手術をする方向ですね。
一週間、膝の腫れが引くのを待ってから装具を着ける事になりました。
松葉杖生活決定です(汗
1月27日
装具を着ける日です。
着ける日の筈だったんですが、膝を曲げると結構痛みがあります。
「装具は90度以上膝が曲がるから痛みがあると踏ん張れないよ」だそうです。
松葉杖一週間延長でぇ〜っす♪
この一週間
松葉杖生活をしてみて強く意識したのはバリアフリーについて。
通勤の際の乗車駅、降車駅共にホームへのエレベーターが設置されていて大変助かってます。
階段を使わざるを得ない場合を考えたらゾッとしますよ、ホント。
あと、普段は気にも留めないような出っ張りが異常に邪魔くさいですね。
杖を引っ掛けて転びそうになる事があります(汗
そして、人の優しさ、思いやりを肌で感じ嬉しくもあり申し訳なくもあり・・・。
ホントにありがとうです。
ある時なんか女の子がエレベーターで降りて来たんですが、
一回外に出掛かったのにオレを見たらまた中に戻って開けるボタンを押して待っててくれるんですよ!
もぉ〜おぢさん感動しちゃいましたよ〜(感涙
惚れちゃってもいいですか?
どこの誰だかも知らんっつーの(笑