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Consa talkへようこそ♪
ここでは、m−kumaの独断と偏見でコンサドーレ札幌を語ります。
もちろん、応援ページですよっまだ試験運用中ですので、コンテンツもこれから徐々に増えていく予定です。
しばらく更新が滞っていて申し訳ありませんでしたm(_ _)m★ConsaTalkS…掲示板をついに開設!
★最近のコンサドーレ情報(2002.01.13更新)
・ 新加入など
監督は柱谷哲二氏で決まりました。
FWに東京ヴェルディ1969から小倉がやってきます。・退団や引退情報
FWは得点王ウィルが横浜Fマリノスへ、播戸はヴュッセル神戸それぞれ移籍します。
MFの野々村キャプテンは引退してフロント入り。
DFの名塚も引退です。★Consaを語る
・2001年シーズンを振り返る(2002.01.13)
J1でどこまで通用するのか、ということに注目が集まった2001年シーズン。ふたを開けてみれば1stステージ序盤は快進撃で最高位はなんと2位!しかし、やはりJ1はそんなにあまくはなかった。
岡田監督がシーズン前に掲げた目標「勝ち点39」。シーズン序盤の調子では余裕のように思われたものの、終わってみれば達成できず仕舞い。これにはいろいろな原因があるものの、守備の崩壊と選手層の薄さが大きかったことは否定できない。
そんななか、得点王ウィル、新人王山瀬を生んだことはこのチームには大きかったはず。得点王ウィル、そして岡田監督の退団ということで、2002年シーズンの体制に不安を残すところもありますが、2001年シーズンのJ1出直し初年の経験は大きいはず。
2002年はW杯イヤー。この年に札幌にJ1チームがあることが、北海道のサッカーの発展に必ず役に立つということが、のちにはっきりするでしょう。そのとき、2001年シーズンのコンサの健闘の価値がでてくるでしょう。
・ジュビロ強し(2001.10.23)
第10節のジュビロ磐田戦。ともにここ5試合負け無しの好調同士の対戦。札幌はホーム厚別ということで、浦和とともにJ1屈指のサポーターの力をかりて、優位に立てそうなところ。
ところが相手はファースト・セカンド両ステージの完全優勝を狙う磐田。今夏のFIFA世界クラブ選手権という大きな目標を失っても、J1完全制覇がかかり、すきがない。第5節、サッカー王国静岡のもう一つの強豪、清水エスパルスに勝った時は、やっと札幌も強いチームに勝てるようになったと思ったが、まだまだ甘いようだ。
磐田は劣勢のゲーム展開でも、ここぞというところで決める。相手のミスは見逃さない。今の札幌にはなくて、磐田が持っている絶対的な強さである。札幌にこの強さがついた頃、優勝の二文字が見えてくるだろう。
・J1残留なんていわないで…(2001.10.08)
「J1残留」そんな些細な目標はもう聞きたくないですねぇ。思えば1998年のシーズン、理不尽な仕組みに泣いたコンサドーレ。あれから3年、ファーストステージ終盤からの不調でこんなことばもちらほら出始めていたが、心配は無用。岡田監督も言っていたように、このチームがこんなもので終わるわけがないのです。
代表試合のためにJは一時中断していますが、その間に先日の神戸戦の快勝に甘えない、さらなる練習・調整が続けられていることでしょう。次の東京V戦でがけッぷちチームに勝つことで、目標が上に向いていく。来年を見据えて…そうなることを祈りましょう。