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三週連続の的中に関係者呆然
ギコ太郎競馬大会 第三戦
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秋競馬恒例のギコ太郎競馬大会は２２日、新潟・阪神・札幌競馬場で第三戦が開かれた。
結果は新潟競馬の産経賞オールカマーがロサードの差し切り勝ち、神戸新聞杯はシンボリクリスエスの圧勝となり、三名の予想が的中した。
ギコ太郎競馬予想大会は第三戦目を迎えても出走各者の勢いが止まらず、春大会終了後の予想と数名の練りスポ読者の香ばしい期待を大きく裏切り、まさかの連続的中という異常事態を迎えている。今回は奴隷三号兼弟子一号氏と練り馬氏がオールカマーの単勝、ギコ太郎氏が神戸新聞杯の馬単を的中させた。
中でも最年長の参加であるギコ太郎氏（７８）は、９月８日の開幕戦以来、３週連続の連勝式での的中を続けており、「これが真の老人力なのか（『老人力』著者 赤瀬川原平氏）」「おぢいちゃんが完全に痴呆症になったと思ったら、今までが痴呆でようやくマトモになったっぽい（三重県 ９歳・女児）」「今回の異常的中と、エルニーニョ現象との関連性を否定できる資料がない。今後は慎重に調査を進める（気象庁）」「ギコ太郎さん、儲かったら抱き枕制作会社に出資してください（チャンコ増田氏）」と、あちこちで驚きの声が挙がった。
一方、惜しくも人間唯一の不的中となり、連続的中記録がストップしたは(こゃ〜ん氏は、ショックのあまり、購入した馬券を丸め、破り捨てるという暴挙に出た直後、錯乱状態に陥ったまま姿をくらませた。本社独自の聞き取り調査の結果、各所に不審な男が出没し、男は「東信二の家はどこだ。吉田均の家はどこだ。ついでに原良馬は！美浦か？そうだ美浦だろ！」と訪ね回っていたという証言を得た。当編集部ではこの情報を、ブルマ写真集でおなじみの四國中央警備保障に通報したが、写真集編集中のため、断られた。
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398 ：は(こゃ〜ん ◆JRAzSUn. ：02/09/22 16:21 ID:???
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