| ■ | カメは卵生 |
| カメは全種が卵生です。つまり卵で子孫をふやしていく動物なのです。その数は種によって1〜200個と、かなり異なります。産卵期や産卵行動も、生息地の自然環境や気候によって、同じ種でさえも異なってくることがあります。 カメの卵は殻ごしに呼吸をしているので、水中に産み落とされると死んでしまいます。そのため、ウミガメもわざわざ砂浜に上陸して産卵します。 カメの受精は交尾後すぐに起こるのではなく、精子が産卵期までメスの体内に蓄えられている場合もあります。その蓄えられた精子を使って、メスは1〜2年交尾をしなくても有精卵を産むことができます。これを『 遅延受精 』といいます。 |
