飼育器具
  屋内飼育の場合や、冬場においては次のような保温器具や光源が必要となります。これらの器具を使うときは、温度の上がりすぎに気をつけ、必ずサーモスタットやタイマーと併用するようにしてください。
     
  1. 保温器具
    パネル(底面)ヒーター
主に飼育容器の基本的な温度を保つのに使います。容器の下に敷いて使用します。ただし、全面に敷いてしまうと逃げ場がなくなるので、容器の半分から2/3の程度のサイズを用いるようにします。
     
    セラミックヒーター
光の出ないヒーターなので、夜行性の種や光を嫌う種に適しています。
     
    ヒヨコ電球
小型の容器であれば、これ一つで全体を保温することもできます。
     
    レフ球
部分的に光と熱を集めるホットスポット(自然下でのひなた)として使用する電球です。容器の大きさに合わせてW数を選んでください。ひなたを再現するランプなので夜間は消灯します。
     
    水中用ヒーター
水の温度を高めるヒーターです。水量に応じてW数を選びますが、プラスチックの容器の場合溶けることもあるので注意が必要です。また、カメが直接ふれるとやけどをしてしまうので、必ずヒーターカバーをつけて使用してください。
     
    サーモスタット
ヒーター等のON/OFFをコントロールするセンサー付きのスイッチです。
     
  2. 光源
    UV灯(紫外線灯)
屋内飼育の場合は、紫外線不足でカルシウムを吸収することができなくなるので、絶対に必要なものです。但し、あくまで代用なので、できる限り太陽光で日光浴させるにこしたことはありません。
     
  3. その他
    温度計
飼育容器の水温や気温を計るのに必要です。
     
    ピンセット・スポイド
水中に残した食べかすやフンを始末するのに使います。特にフンをスポイドで吸い取り、すぐに取り除いてあげると水の汚れがずいぶん違います。