| ■ | エサ | |
| 1. | エサの種類 ミドリガメやクサガメは雑食性で何でも食べます。市販の配合飼料だけでも育てられますが、単一食を避けて、いろいろなエサをあたえておくとカメにも好物ができ、食欲が落ちても好物のエサは食べるようになります。 具体的には、生き餌(淡水魚,金魚,ミミズ)、肉片(鳥肉,レバー),小魚(ニボシ)、野菜(キャベツ,カボチャ,ニンジン,トマト)、果物(バナナ,リンゴなど)を食べます。栄養がかたよらないように、動物質のエサと植物質のエサの両方をあたえることが肝心です。いろいろなものをあたえてカメの好きなものを調べてみるとよいでしょう。 肉片は脂身の少ないところを選びます。カメの食べ方に合わせて、刻んだりひき肉にしたりと、食べやすい大きさにしてあたえます。子ガメのうちは小魚も水でふやかしたりしてあたえます。また、野菜や果物も含め、夏の気温の高い時期にはすぐにいたんでしまうので、あたえる時間や方法など工夫してください。夕方涼しくなってからあたえたり、日の当たらないところをエサ場にするとよいでしょう。 |
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| 2. | エサのあたえ方 エサは毎日、できれば決まった時間にあたえるようにしてください。分量は、一般的に頭の大きさが目安と言われていますが、残さない程度に腹八分目程度にあたえるのがよいでしょう。常にカメの様子を観察し、食べ残しのないようにしてください。水が汚れると食欲も落ちます。また、残ったエサが腐ると食中毒を起こす恐れもあります。状況を見てエサの分量を調節してください。 あとは、カメを見てやせているのか太っているのかをよく観察し、肥満になってきたらエサを減らすようにしてください。太っているカメは頸や手足の付け根の脂肪が甲羅からはみ出し、甲羅に入らなくなります。 |
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| 3. | やってはいけないもの パン パン屑をあたえるとカメはよく食べますが、実はたいした栄養価もなく、ほとんど消化されないまま排泄され、水質悪化の原因となります。しかも、水槽にパンがにこびりつくので細菌が発生しやすくなり悪臭も出ます。 油もの ドッグフード |
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