カメの選び方
  1. 活発なカメ
元気なカメを選びましょう。カメを持ったとき、頭を出して手足をばたばたさせてあばれるカメは元気です。甲羅に頭や手足を引っ込めてしまったら、そっと置いて静かに見ていましょう。いくら待っても出てこないカメは、神経質で慎重なカメなのかも知れません。慣れるのに時間がかかります。
また、引っ込めた手足をやさしく引っぱってみて、ビクッと強く引っ込めようとするカメは元気です。弱っているカメは引っ込める反応も弱くなっています。
     
  2. 重いカメ
カメを持ったとき、重いカメを選びましょう。やせたカメは甲羅の中が空洞になっているような軽さです。また、甲羅の中をのぞくと、手足の付け根の奥がぐっとへこんでいます。しかし、重いと言っても太りすぎのカメはよくありません。太ったカメは手足を縮めても甲羅の隙間から肉がはみ出しています。
     
  3. 頭部
透き通ったきれいな眼をしているカメ、眼を大きく開いているカメを選びましょう。まぶたがはれあがったり、閉じて開かないカメは病気です。頭を上から見て、ほおの形が左右同じかどうか見てみて、片側だけ広そうだったり、はれているカメは避けましょう。
     
  4. 首、手足、尾
白っぽいぬるぬるしたカビのようなものが現れていたらやめましょう。また、ケガをしていないか、はれていないかもチェックしましょう。
     
  5. 甲羅
カメを手に持って甲羅の後ろをやさしく押してみて、フニャッとたわんでしまったらやめておきましょう。元々、子ガメの甲羅は石のように堅くはありませんので、強く押せばたわみます。判断が難しいですが、何匹か試してみて、丈夫そうなカメを選びましょう。また、甲羅にはがれや傷の無いカメを選びましょう。