| ■ | カメは、”はちゅうるい” |
| カメはワニやヘビ、トカゲとおなじ”はちゅうるい”のなかまです。やく2おく2せんまんねんまえにはカメのそせん(プロガノケリス)がちきゅうじょうにあらわれたといわれ、そのじだいから『
は 』がたいかしたことをのぞけば、たいしたへんかもせずにげんざいまでいたっています。つまりおなじ”はちゅうるい”であったきょうりゅうがちきゅうをしはいするまえからカメはげんざいまでいきつづけているどうぶつだということです。 ”はちゅうるい”は、りょうせいるいとまちがわれやすいですが、ひとめでわかるとくちょうとしてひふのちがいがあげられます。カエルやサンショウウオなどのりょうせいるいのひふははだかで、ひょうめんをしめらせておくための『 せん 』をたくさんもっています。これにたいして、カメやヘビなどの”はちゅうるい”のひふは、ひょうめんのかくしつそうがへんかしてできたうろこにおおわれ、かんそうにたえられるようになっています。これは、カメもれいがいではありません。りくじょうにすむばしょをひろげてきたカメは、からだをうろこでおおうことによって、たいないのすいぶんのじょうはつをふせいできました。 ”はちゅうるい”は、ちょうるい、ほにゅうるいとともに『 ゆうようまくるい 』とよばれます。これらのどうぶつでは、『 はい 』は『 ようまく 』というふくろのなかで『 ようすい 』というみずにかこまれ、さらに、ちょうるいと”はちゅうるい”では、そのそとがわをじょうぶなからにつつまれてうみだされます。そのため”はちゅうるい”は、りょうせいるいとちがって、りくじょうでせいかつできるようになりました。 また、カメはせきついどうぶつのなかでも、めずしいこっかくのもちぬしです。まえあしをうごかすためのかたのほねがろっこつのうちがわについていることで、このようなこうぞうはほかのせきついどうぶつにはみあたりません。
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