| 剥がれた甲羅、ちぎれた尻尾 | 第59話 |
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昨日、2週間ぶりにギザ10の水換えをしました。 これまでは、接着したところにあまり力を加えないほうが良いかと思い、触らずにいたんですが、 あまりにひどかったので、汚れのついた甲羅を歯ブラシでこすってみました。 傷口に障るといけないので、恐る恐る。。。そしたら、そんなに力を入れてないのにー。 ノーッ!〜〜〜〜〜(ノ≧ρ≦)ノ そんなに強くもこすってないんですよ。そーっとしたんですよ。なのに、なのに・・・。 あんなにキレイに定着していた甲羅が背中側もお腹側も剥がれてしまっているではありませんか!! それに、尻尾は見るも無残。ほとんど付け根の辺りでプッツリとちぎれちゃってます。(涙) 尻尾の方は、数日前から傷になっていたのは確認していたのですが、 まさかそこから先が切れて無くなってしまうとは思っても見ませんでした・・・。 きっと、傷口が悪化して、甲羅が剥がれてきたんだ。そう直感しました。 元気そうに見えたけど、水槽の水はやっぱりすぐに汚くなるから、傷口からバイキンが入ったんだ。 もう少し早く、水を換えてあげればこんなことには、ならなかったかも? いろんな考えが頭を巡りながら、洗っていた水槽を片付け、 リクガメ生活を送っていた水槽にギザ10を移し替えました。 手に取って、よくよく観察してみましたが今にも取れてしまいそうな甲羅が痛々しくて、 もう尻尾とは呼べないくらい短いそのお尻の先のモノは、赤く傷口がむき出しで、 これ以上見ていられなくなり、水槽に戻しました。 その甲羅の内側がどうなっているかも、うかがい知ることはできませんでした。 もう長くないかも・・・(T_T) 最後には、そんなことまで考えていました。 そして一夜明けて・・・。 水入れに、トマトの皮のような物がありました。 何か剥がれた皮のようでもあり、吐しゃ物のようでもあります。 これは、血? それが何か普通では無いような物に見えましたので、ますます不安感が募りました、 悲しい気持ちがこみ上げてくるのが分かりました。 また、尊い命を絶ってしまうのか・・・。 ほんとうに、風前のと・も・し・び。。。_| ̄|○ 電話で診察時間を確認し、病院に向かいました。 「 気をつけておいでください。 」 そんな病院の方の声をありがたく思いながらも、 車中でも気が気でなく、助手席のギザ10に何度も話しかけました。 病院に到着。 駐車場が満杯なんですけど・・・。(2台分しか無いんですが。) 辺りの路側帯も路上駐車で停めるところがありません。 しかしここで、待ってなんかいられませんから! 他の車をふさぐ形で駐車して、受付を済ませました。 程なく、診察室からエアロ(by浅田真央)の色違いの犬が出てきて、 車を入れ替えることができました。 近頃は、駐車禁止も厳しいですから。これで一安心です。 次の患者(?)さんが出てきました。 小さなキャリーバッグから顔を覗かせているのは、な・なんとフェレット!? 「 欲っしー! 」 さてさて、ようやく、ボクの番です。 憶えてくれてたみたいで、 先生:「 あー、あれからどうかね? 」 ボク:「 先生!くっついてた甲羅が剥がれちゃって、尻尾も大変なんです!!! 」 先生:「 どれどれ? 」 先生:「 これは、大丈夫。下から再生しているから。。。 」 ボク:「 えっ!? 」 先生:「 この甲羅はもう取れそうだな。自然に取れるから放っておいていいよ。 」 ボク:「 ほ、ほんとうですか?(ヨカッター!) 」 どこまで元通りになるのかは分かりませんが、下から(肉が?)再生してきて、 古くなった甲羅が剥がれているということでした。 人間で言うと傷口が治って、かさぶたが取れるってことかなぁ? 2ヵ月程度で再生すると聞いて、ちょうどそれくらいが経過していることに気づきました。 尻尾のほうには、ジェル状の薬をつけてくれました。 油性のものなので、水に入れても大丈夫とのことです。 本当にヨカッター! 正直、また、しばらくリクガメ生活が続くものかと覚悟していました。 リクガメ生活では、一切エサを口にしなかったので、これが続くとなると非常に心配でしたから。 ちなみに未だレプトミンは食べてくれません。 エビばっか食べているんですよねー。 そんな、ジャンクフード(違)ばかりで、大丈夫なんかいっ!
いただいたお薬は、注射器のような容器に入った物。 油状で内容物が偏るので、よく振ってから一日2回塗布してくださいとのことです。 塗るのも楽そうだし、すぐに水に入れても良いそうだし、こりゃいいや。
興味があるのは、古い甲羅が取れた後のこと。 どんな風になっているのか?どこまで再生されるのか? 固ぁーい甲羅がよみがえってくれると良いんだけどなー。 |
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