屋内飼育の始まり

第39話
2001.9.30

カメちゃん水槽を屋内に移しました。冬場の水槽置き場は屋内でも日の当たる南の部屋だったのですが、今年からは日の射し込まない北の部屋になりました。そこで、太陽光の代わりとなる紫外線ライトや水替えを楽にするフィルター(ろ過器)。ほかに間仕切り,レフランプ,バーベキュー網を買ってきました。時期的にはまだ早いんですけど、機器のセッティングのために水槽をきれいに掃除したのでそのまま屋内に置くことにしました。もちろんヒーターはまだ入れていません。

フィルター(ろ過器)は、テトラのワンタッチフィルター。ろ過能力も高くコストパフォーマンスにも優れているとのインターネット情報でこれを選びました。シリーズのうち、ろ過能力が最高のOT-W(本体3,880円,交換用ろ材1ヶ198円)をホームセンターで購入しました。専門店(定価)で買うより1,000円近く安かったです。外掛け式なので水槽の改造が必要かと心配してましたが、ヘリの幅が広い(24mm)衣装ケースにも難なく取り付けることができました。
長さの違う3種類の延長パイプが付属されていて、揚水口の深さを自由に変えられる設計ですが、これがくせ者でした。つなぎ目には少しですがすき間がありそこから空気が漏れており、最初ポンプで水を汲み上げることができませんでした。魚の場合は問題ないのでしょうが、カメの場合は水位が低いため、つなぎ目部分を水没させることができません。これはメインパイプに直接ホースをつなぎ、その先を水中に沈めることで解決しました。ちなみにホースの内径は25mmがジャストフィットです。
ポンプの音は至って静か。但し、排水口と水面が離れているため水の落ちる音が非常にうるさいです。カメも眠れないかも知れないので、すぐに改良するつもりです。肝心なろ過能力は、まだ分かりません。

紫外線ライトは専門店で勧められた蛍光ランプ(20W)にしました。爬虫類用に必要とされる紫外線(UVA,UVB)を照射できるようです。ライトの枠は別に購入しましたが、それに付いていたランプが1本無駄になってしまったのが、ちょっと損した気分。
間仕切りは、専門店で熱帯魚用のものを買いました。噛みつきカプちゃんを隔離するための仕切りです。無数の穴の開いたプラ板(プラスチックの板)をキスゴムで壁面に固定するという簡単な物です。当然衣装ケースにピッタリのサイズなんてものは無いので、大きめの物を裁断することにしました。うまい具合に2枚分とれたので、無駄がなくて満足しています。
ホットスポット用のレフランプは、水槽のヘリに付けられるようにクリップが大きい物を選びました。首が長く動かせるものですが、30Wなのでちょっと弱いかも知れません。
バーベキュー網は脱出防止用のフタです。水槽を仕切るとどうしても端に陸場が来てしまうので、立ち上がると水槽の上部に手が掛かり逃げ出しそうです。60cm×40cmとちょうど水槽にピッタリのものが見つかりました。

これから4月半ばまで。よくよく考えると1年の半分以上も屋内で世話しなければなりません。その成否の鍵を握っているのがフィルター。なんとか水替えの手間を半減させてくれればいいのですが…。