赤ちゃんが来た!

第19話
1999.5.9

衝動買いしちゃったんです。えっ?何をって?カメですよ。カメ!
だって会社の同僚が、『カメ、売ってたよ〜』なんて言うから見に行ってみたんです。そしたら赤ちゃんカメはカワイイ、カワイイ。人間でも犬でもそうですけど、赤ちゃんは頭でっかちでヨチヨチ歩きで・・・。こりゃ買わずにはいられませんでした。ま、水槽も広くなったことだし、そろそろ”カプリーヌ”(オス)にも良き伴侶をと思いましてね。

お嫁ちゃんとしてメスが欲しかったんですが、どうでしょうね?うちは男系家族なんですよ。僕が二人兄弟で、僕の子供二人が男で、兄の子供二人も男。それに”カプリーヌ”まで男の子だったでしょう。赤ちゃんガメの性別は見分けられませんからねぇ。こんな僕が選んできたカメだから、きっと男の子でしょう。(笑)

購入場所は、カプちゃんと同じスーパーです。またもや店頭で勝手に容器から出してさんざん触って選んできました。小柄だけど、一番元気なカメにしました。カメを選んでいる最中、子供が怪しい人を見るような目つきで通るんですよ。この店はおもちゃ売場の一角にペットというかカブトムシやカメなど子供用の飼育セットなんかを売っているのです。しかも、子供達の集まるテレビゲームのデモコーナーの横に。そこで、スーツ姿のおとなが座り込んでカメを何匹もいじり倒しているんですから、かなり怪しいですわね。

さぁて家に帰って、早速カプちゃんとご対面です。カプちゃんもまだまだ小さくてカワイイと思っていましたが、そのイメージは吹っ飛びました。ピュー!赤ちゃんはホントに小さい。1歳しか違わないんですけどね。甲長で3cmと10cm、厚みも全然違うからカプちゃんはデカ〜イ。すっかりおじちゃん扱いです。最初は甲羅に乗せてもなかなか気づかなかったカプですが、赤ちゃんを見つけるやいなや追跡してきました。そして首を素早く左右に振って威嚇をするような動き。あわてて別の水槽に移しました。

逆に2度目の対面は、拍子抜けするくらい全くの無視。気づいてないのか、顔面をはたくわ踏みつけるわで、赤ちゃんは哀れ、石のような存在になってました。カメって、もっとじゃれあったり仲良くしないのかなぁ?まだまだ二匹っきりにするのは心配なので、当分別々です。早く”ひであや”のような立派なカメドルズ(のりのりさまのほぉむぺぇぢ参照)になりたいんですけどねー。