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「決闘の仕方は簡単だ。背中合わせになって、おしりでドンして、相手を飛ばすのだ」
「よし!受けて立つぞ!」
それ、サ!ボ!テン!ドン!!
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ドンッ!!
跳ね飛ばされたのは、サボテンの方だった。
「ま、負けたか・・・さらばするぞ!」
ピョ―ーーーーン・・・
「まて〜っ・・・行っちゃった・・あやしい奴だな〜。ま、いっか」
単純なピヨピは、深く考えずに、また歩き出した。
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「暑いよ〜」フラフラと砂漠を歩いていくと、目の前に宮殿のような建物が見えた。
けれど、それを見たとたんに、突然ピヨピは目が回って気を失ってしまった。
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(あ・・・暑い・・・熱い・・・んん!!?)
次にピヨピが気がついた時、お風呂に入れられていた。「どんどん熱くなってくる・・・?」
それはお風呂ではなく、大きなお鍋の中だった。
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ドンドコ、ドンドコ、ドンドコ、ドンドコ・・・
太鼓の音が鳴り響き、回りではサボテン達が踊りを踊っている。
「な、なんなの〜〜?」
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