ピヨピがついにメトロスの呪文を唱えた。 が、しかし、線香花火程度の火花がちょろりと出ただけだった・・・。
「メトロス!!」ピヨピはメトロスの呪文を次々に唱えた。 しかし・・・・メトロスの火はくろおんなに届かず、手前でポトポトと落ちてしまうのだった。 それを見てあざ笑うくろ女。まだまだ修行が足りないぞ、ピヨピ。
「えいっ!メトロス!メトロス!」ピヨピは必死になって呪文を唱えたが、くろおんなはひょいひょいとかわしてしまうのだった。
「えーい!!」ついにメトロスの火がくろおんなを包んだ。 「やったぞ!」そう思ったのもつかの間。なんと、くろ女にメトロスは効かなかった!
「おほほほっ!いくらやってもムダよ!おまえって本当にバーカね!」 くろ女は面白そうにピヨピをからかった。 「プチッ!」バカ呼ばわりされて、ピヨピはついにキレてしまった。 「メトロス・・・ブロイヤー!!!」 気がつくと、まだ試したことのない呪文を唱えていたのだった!