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「ぼ、僕は大事な人を探しているんだ!ここで死ぬわけにいかない!」
ピヨピは必死に訴えた。
「そんなに大事な人なのか・・・?」ハイワ王はしばらく、じっと考え込んだ。
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すると、ハイワ王は突然、「・・・行け」と言って、
ピヨピを指差した。
その指を持ち上げると、ピヨピの体はふわっと持ち上がった。
「行け〜〜!!」次に大きく腕を振ると、ピヨピは勢い良くロケットのように飛んでいってしまった
「ハ〜〜〜〜〜ッ!!!」
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びゅ〜〜〜〜〜〜ん!
ピヨピはものすごい勢いで
空中を飛ばされていく。
「いったい、どこまで
飛んでいっちゃうんだろう〜〜!」
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ひゅ〜ん。どすん!
「あいてててぇ〜」
ようやくピヨピは地面に着地した。
「ここは、どこだろう?」
辺りをきょろきょろ見回したピヨピは、とんでもないものを発見した!
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「うわぁぁぁああ!」
ピヨピよりも何十倍も大きな人間が歩いてきた。
「ここは、きっと巨人の国なんだ!」
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