2010年5月8,9日

土曜

Ø 京1　未勝利　イザベルドスメーン5(50)

Ø 京都新聞杯　GII　レーヴドリアン3○(1400)、アドマイヤテンクウ17×
レヴドリ：後方から早めに進出して、いつものように直線はかなりいい脚で伸びてきた。勝つという意味でもかなり危なくて、勝たれなくてよかったーと思ったんだが、スローで見るとなんと2着馬にもハナ差負けてた。賞金1700万あるので、3着でもダービー出れる可能性あるかもしれんが、痛いハナ差でしょうなあ。
天空：報知では「力上位」とか書いてあって、「ほんまかいな」と思ってたんだが、後方まま。ただ、大差負けっちゅうのは、何かアクシデントがあったかな？

Ø 東7　500万　ロジディオン7
途中で馬と騎手がけんかするような感じになって、直線もちょっと狭くなって伸びあぐねてたが、最後はちょびっとだけ伸びてきた。経験積んだら、500万は勝てるんとちゃうか。

Ø プリンシパルS　OP　ヤングアットハート4×(290)、ルーラーシップ1○○(1900)、ダイワファルコン5×(190)
若心、ダイファル：共にまあまあ頑張ったけどねえ。ルラ船に圧勝されて後先2敗。
ルラ船：圧勝。ダービーで勝ち負けとまではいかないはずと祈るが、時計も結構早くて、可能性ありだろうな。凡退を祈る。

Ø 新4　未勝利　ハートフルハピネス2(200)
惜しいねえ。

日曜

Ø 京1　未勝利　アドマイヤリイチ9

Ø 京3　J未勝利　マルブツハッピー3(200)
おっと、障害初勝利が見えてきたか？

Ø 白川　1000万　ネオスピリッツ3○(370)、フィッツロイ5×(148)
新魂：スローペースの3番手追走、3着。元々切れる馬ではないし、上がり34.1秒なら、上出来とも言える。前の２頭と競り合わずに済んでよかったと思ったんだが。でも、長距離で使えることが分かれば、オープンまでいけることは確実のような。
フィッツ：結構頑張った。こいつも、長距離が得意なので、ジャブを打ちながら最終的にはオープンまでいくのかも。

Ø 都大路　OP　ニルヴァーナ10×、シルポート1○(2300)、キャプテンベガ9×○
シルポ：うそー、オープンで5馬身差の圧勝？しかも、時計も早い。が、上がりは遅い。どうやら、大逃げでまんまと逃げ切ったか？しかし、やりよるな。

Ø NHK　GI　リルダヴァル3(2300)
ダービーのためには2着がよかったんだが、ダービー出ても勝てない(どころか、勝ち負けにもならん)ことは確実になってしまったし、無理して故障するリスクが減った分よかったと思うことにしよう。ただ、勝ち馬にはどうせ負けてたと思うが、今日の福永の騎乗はないんじゃないの？直線向くとき、前の外にいたダイワバーバリアンが外へ膨れてくれたので、リルダーのための進路がぽっかり開いたのに、外に出すと決めてたみたいで、わざわざ下げて、膨れたバーバリアンの外まで出して追い出した。ざっと3馬身は損したと思われる。まともなら、リルダーにとって、内々を通りながら何の不利もなく抜け出せるという、非常に恵まれたレースになっていて、ダノンに並ぶ間もなく交わされるのは同じだったとしても、交わされる場所がもっとゴールに近くなって、バーバリアンには勝って2着だった可能性が高いと思う。でも、ダービーでは、うまくいって5着ぐらいの感じだろうから、出れなくなってよかったように思う。
福永って、前走の皐月賞のときも特に騎乗に問題があったとは認識していないようなコメントがあったが、前走も今回も騎乗に問題があったことをちゃんと分かってるだろうか。別に、「失敗しました」なんて公言する必要はないが、自分の中では失敗を反省して次に活かしてもらわんと。
馬については、世代トップじゃないことは確定したが、それでもトップ10ぐらいには入ってることも示したんじゃないか。レースを選べば重賞は勝てそうだし、恵まれればGI勝つこともある、という感じか。もうちょい大物を期待してたけど、まあ、及第点としよか。

Ø 東京スマイルプレミアム　1600万　カウアイレーン1(1780)
うーむ、一時調子を落としてたが、やはり強いな。まあ、元々、未勝利勝ったときは「ひょっとして、大物？」と思われたぐらいやからね。

ということで、こうなりました。

リルダーしか稼がないんだけど、一応3歳部門も4位と1000万ちょいの差と、形になってきたけど、どうやら彼もこの区間は打ち止めだし、彼しかおらんので、やっぱりビリでしょうな。

勝利数争い、集計が間違ってなかったら、すごい接線になっとるな。俺も、いくつか勝ち損ねたのがあった、つまり、まだちょっとはポテンシャルありそうな気がするし、この争いはなかなかおもしろいところ。

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