2009年

11月3日

Ø 名古屋　JBCクラシック　地方GI　ヴァーミリアン1(10000)
好位の内を余裕の手ごたえで進んでると思ったが、前と横をふさがれ、余裕の手ごたえのまま負けるとこやった。結局、逃げ馬がぎりぎりまで粘って、きわどく勝利。でも、この勝利は大きいねえ、俺にとって。

11月7日(土)

Ø 京6　新馬　カザンリク16
一応人気はしてたが、調教で全く走ってないらしく、印は非常に薄かった。どんな感じかしらんけど、放馬してて、その影響があったかどうかわからんが、後方をついて回っただけのビリ。相当弱い可能性あり。

Ø 花背　1000万　ピサノジュバン7

Ø 京洛S　OP　オースミダイドウ6
スピードに任せて離し気味に逃げて、直線向いてもまだ余裕の手ごたえ。こりゃ、勝ったんじゃないかと思ったが、残り50m、いや、30mぐらいでドバっと抜かされて、0.1秒差の「6着」。頑張ったんだから、5着にして賞金稼がしてあげたかったな。
しかし、時計も遅くないし、この内容ならフロックとも思えず、ローカルの特別ぐらいなら勝ってもおかしくないんじゃないか。ただの早熟馬で、もう復活はないと思ってたんだが、復活したかも。

Ø 東3　未勝利　サトノジューオー4(75)
好位流れ込みの4着。4角から直線にかけて、江田にうっとうしくちょろちょろされたのが邪魔ではあったが、それがなかったら勝ち負けという感じではなかったな。藤澤厩舎って、こういうじれったい馬多いね。やっぱり、厳しい調教せずに出てくるから、というか、レースで調教するから、成長するのに時間かかるし、いつ走るか読めないところがあるんじゃないか。

Ø 東4　J未勝利　メジロブリット13
障害用の馬だったのか。しかし、大差のビリでは見込み薄か。

Ø 東6　新馬　アプリコットフィズ1(700)
１頭だけ違う足取りで圧勝。強いかも。

Ø ユートピアS　1600万　アロマキャンドル10
結構頑張ったほうだと思うんだけど、この着順が精一杯だろうね。500万に出させてくれたら勝てそうだけど。

Ø 東12　1000万　スコルピオンキッス7
好位にいたんだが、勝負どころで置かれてしまった。でも、直線ではじわじわ盛り返したので、ペース慣れしたらそこそこやれるんじゃないか。昇級したらペースに戸惑うと言うが、「そんなん、あるか？」と思っていたが、このレースは明らかにペースに戸惑った感じがあったな。

Ø 福5　500万　キャッスルトン5(72)

Ø 福6　500万　ゴッドフェニックス1(720)
2頭で離して逃げて、そのままマッチレース。手ごたえは明らかに勝ってた割りに相手もしぶとかったが、ゴール前できっちり捕らえた。

Ø 福8　500万　ヴァンクリマ1(720)
何レースか見落としてた？俺。

11月8日(日)

Ø 京3　未勝利　マカリオス7
前半から、頑張って走ってるのにほぼ最後方。これじゃつらいなあ。最後だけちょびっと伸びたけど。

Ø 京8　500万　ロードバリオス1(740)
こいつも、手ごたえ悪く走ってたが、手ごたえ悪い割りに4角では先頭に並びかけ、切れてもいないがなんとか勝った。力が上位だったのは間違いないが、そうやら、芝のほうがいいんじゃないか？

Ø 渡月橋S　1600万　エノク1(1780)
中段から早めに抜け出したが、後から伸びてきたやつに最後差されたと思ったんだが、後ろからきたやつの首が上がったところがゴールだったみたいで、エノクの勝ち。2着馬の騎手は誰じゃ、と思ったら、太宰だった。

Ø 東7　500万　ダイワバーガンディ5(74)
じわじわとは頑張ってた。

Ø 赤富士S　1600万　アドマイヤミリオン15
前へ行ったが4角で一杯。こいつはもうダメとちゃうか。

Ø アルゼンチン共和国杯　GII　ブレーヴハート18、トーセンキャプテン17
ブレハーはまだしも、トセキャプはなんでこんな弱くなったの？

ということで、こうなりました。

予定通りのバーミヤンの活躍により、クマチームが古馬のトップにはなったが、差はあんまりないねえ。
勝利数争いは、久しぶりにうちのチームもロドバリみたいな想定外の馬の登場があったんだが、それでもまだ3位タイ。なかなか激しい争いやね。

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