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ホームページの管理人であり、Route66の旅人でもある「私」を簡単に紹介しておきましょう。
年齢:55歳
身長:173cm
体重:62kg
趣味:沢山
本人から見れば趣味とは思えないですが、回りの人達がそれは「趣味だ」というので、とりあえず、ここでは個人的に関心を持っている事柄を趣味としておきます。
・音楽鑑賞
基本的にあまり好き嫌いはない方ですが、洋楽中心です。ポップス系では女性ボーカルが好きで、好きなアーティストは、サリナ・ジョーンズ、ナナ・ムスクーリ、アン・マレー、
さらに、昔は良くモータウン系を聴いていました。もちろん、世代が世代ですので、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、S&G
といったところも愛聴しています。比較的新しいところでは、ボーイズUメンでしょうか。黒人グループのハーモニーの厚さが特に好きで、ボーイズUメンのコンサートでは、コンサート終了後、彼らに直接会うことができ大感激でした。
クラシック系では、大編成の管弦楽曲が中心で、後期ロマン派ぐらいまでは何でも聴きます。好きな曲がたくさんあり、この曲という選定が難しいのですが、冬は後期ロマン派、夏は古典から前期ロマン派を良く聴いています。
さらに日本の、ということになりますと、年齢からもおわかりになるように、60年代、70年代(当時ニューミュージックなどと呼ばれていた)の音楽が好きです。今回の旅行では、時間があれば、あまり生でふれることのできない、カントリー&ウェスタンや、JAZZを楽しんでこようと思っています。
カントリ&ウェスタンは比較的好きなジャンルです。しかし、Jazzはビッグバンドを除くとほとんど聴くことはありませんが、折角のチャンスですので、本場のJazzを聴いてこようと思っています。
・映画鑑賞
アメリカ映画が中心です。好きな映画を羅列しますと、2001年宇宙の旅、12人の怒れる男たちから、エイリアンシリーズ、ランボーシリーズというように、比較的まんべんなくいろいろなジャンルを見ます。映画は大好きで、映画の話を始めると大変に長くなってしまいますので、
簡単にしておきますが、最低でも月に1回は映画館に足を運ぶようにしています。ことに、50割(ペアでどちらかが50歳以上だと1000円)を活用しています。最近見た映画は12オーシャンズです。Route66は、年輩の方ならご存じと思いますが、TVドラマにもなりました。今回私がチャレンジしようとしているのは、あのテレビドラマの舞台となっている道、Route66です。ドラマの中では、シボレーコルベットが登場していましたが、ウエストコーストはやはりシボレーコルベットが似合いますね。ただし、実際にカブリオレ(オープンカー)に乗ると、外から見ているほど涼しくはなく、砂漠など走ろうものならあっという間に干物になってしまいそうです。また、Route66というスタンダードナンバーも、音楽好きの人なら、メロディーが浮かんでくるのではないでしょうか。
またウェストコースとというと、有名なスピーカーメーカーであるJBLを思い出します。現在でもオーディをファンには高い人気を持っているメーカーです。私もいつかはJBLと思っているのですが、予算と場所の関係でなかなか実現できずにいます。
・読書
どちらかというと、何か調べものをするときに便利な書籍が中心となっています。蒐集癖というか、モノマニアック的にというかは別にしても、岩波新書、講談社ブルーバックスはほぼ全巻そろっていることと、学者でもないのに、大修館の大漢和辞典を持っているという変わった面があります。岩波新書は、大学入学時に4年間で読むと決めたことから全巻蒐集という、読書とは関係のない方向に進んだといういきさつを持っています。また、大修館の大漢和辞典とは、高等学校の図書館で出会いました。当時1冊5000円もしていて、とうてい高校生が買えるものではありませんでした。
サラリーマン時代に購入したのですが、調べものに使ったことが2回しかありません。この辞典は諸橋(たしか息子さんが三菱商事の社長さんを務めたはずです)さんという方が編纂された辞書ですが、第二版改訂版が発行されたときに購入しました。この大漢和の改訂版が登場したとき、もっとも多かった予約発注先は、中国の図書館、公的機関だったと聞いています。前述のように、高校時代にこの大漢和辞典に出会い、いつかは入手したいと思い続けてきた辞典ですので、第二版刊行のニュースを聞いたときは、即座に購入を決めました。
現在欲しいと思っている辞典で入手していないのはOEDです。この辞書も大漢和と同じように、大きなボリュームの辞書です。
そして、この二つの辞典には、共通点がいくつかありますが、なんと言っても、掲示されている言葉が最初に記された書籍が紹介されているというこだと思います。よくぞそこまで調べてくれましした、と驚きと感謝で一杯にしてくれる辞典です。
このような調べものに使う書籍以外では、自然科学、物理、天文、数学関連の書籍が蔵書の大半を占めています。
最近仕事で必要となり、コンピュータ関係書籍も増加しています。
・ドライブ(中年暴走族)
ドライブというより、運転が好きなようです。最近は長距離のドライブをすることが少なくなってしまいましたが、それでも、金曜日の夜中、仕事が遅くなったときなど、首都高速を回ったりしていました。しかし、ある時、74kmのオーバーで移動車載カメラにばっちり撮られてしまいました。何でこんなところにカメラが、それも、ほとんど目線に近い高さからです。1週間ほどたった頃でしょうか、宝町の首都高速警察署?に出頭するようにと書かれたハガキが届きました。
警察に行きますと
「こちらの部屋へどうぞ」
と個室に通され、証拠写真を見せられます。車全体と、運転席に座っている私の顔がはっきり分かるまで拡大された部分写真、そしてナンバープレートの写真でした。
「間違いありませんね」
「はい」
「何キロで走っていたのか覚えていますか、それから写真に撮られたことは?」
「150kmぐらいかな」
「そうです、154kmでした」
と計測されたデータも写真に記録されています。
といった経緯を経て、しっかりと減点、罰金を支払うことになってしまいました。それ以来少し運転がおとなしくなっています。首都高の夜中に、非常駐車帯に白いワゴンが止まっているときにはカメラを搭載した警察の車の可能性がありますので、みなさん、くれぐれも注意しましょう。
・サッカー
サッカーに限らず、体を動かすことは大好きです。サッカーは長男が小学校の時、少年サッカーを始めたことがきっかけで、指導者の資格、審判の資格を取得しました。現在も地元のサッカー少年団のコーチをしています。このサッカーに関してつい最近(2001年6月の中旬)とんでもないビッグニュースが飛び込んできました。それは、10月、さいたまスタジアムで行われる、こけら落としの試合の前に、私が関係している少年団が、前座試合を行うというものです。ワールドカップの準決勝が開催されるあのスタジアムで、ちびっ子たちがサッカーをする。こんなチャンスに恵まれるのも、スタジアムを抱える地元ならではのことでしょう
(この前座試合で恐ろしいことに、私が主審を務めました。当日のJリーグの試合は布施さんとおっしゃる、国際審判員の方で、私が審判を終わって戻るとき、布施さんにお会いしました。)。現在は、少女のサッカー
、中学生、高校生の指導も行っています。少女サッカーチームは2002年度冬の県大会で優勝しました。
今年に入ってから、私自身もフットサルチームに所属して月に2回ほど、フットサルを楽しんでいます。イメージ通りに身体が動かなくなっているのですが、若い方たちに混ざってボールを追いかけています。
箇条書きすると以上のようになりますが、新しいものが好きで、一言でいえば、単なるミーハーなおやじ、ということになるのでしょう。
・職業
一番困る質問が、この「職業は?」なのです。冗談半分、まじめ半分で「プロのフリーター」と答えています。最近はコンピュータ関連、それもビジネス系の書籍を
執筆していますので、著述業(税金の申告書にはライターと書いています)ということになります。コンピュータ関係の書籍は変化が速く、長く売り場に置いてもらえません。できるだけ息長くなるような内容の本を心がけていますが、出版者側の理由で、短期決戦型の書籍も書いています。執筆以外に、アプリケーション開発のコンサルタント、編集プロダクションの顧問などで生計を立てています。ですので、著述業+コンサルタント+コーディネータ+αのような形態となっています。
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