(1)P2P、オーバレイネットワーク全般に関する資料

 

 

NO  
タイトル P2Pの可能性(事前資料)
著者 横田真俊
出所 JANOG
URL http://www.janog.gr.jp/meeting/janog13/src/P2P_Yokota.pdf
年月日 2003年1月30日
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概要  P2Pに対する簡単な解説
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NO  
タイトル P2P技術と応用
著者 井上 誠一郎
出所 アリエル・ネットワーク株式会社
URL http://www.ariel-networks.com/event/report031127.html
年月日 2003年11月27日
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概要  P2PフレームワークのSOMAnet/Ariel Frameworkの技術的背景と動作概要、およびAriel Frameworkの上に構築されたP2PコラボレーションツールのAriel AirOneの紹介
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NO  
タイトル P2Pネットワーク技術の医療情報流通への応用
著者 乗越雅光 浪岡智朗 林弘樹 続木雄磨 三田村好矩 下野哲雄 吉田晃敏 廣川博之 山上浩志
出所  
URL http://www.medxml.net/case/tsuzuki/p10301.html
年月日  
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概要  本研究ではHybrid型P2P技術を用いた医療情報流通ネットワーク構築に向けた試作実験を進めている。図3に本プロジェクトに於ける医療情報流通ネットワークの考え方を示す。  院内電子カルテの中で、ネットワークに流通させることが適当な項目だけを選び出して、ネットワーク内で流通可能な標準的な形式で流通させる。院内電子カルテから標準的な形式に変換するが、この技術はネットワーク的な研究的課題としては本質的ではないため、本プロジェクトでは医療情報は既にネットワーク内で流通可能な標準フォーマットに変換されているという前提で研究を進めている。医療情報の標準フォーマットとしては、MML3.0版2)を想定する。図4にMMLファイルの構造例を示す。  本研究では、医療情報の利用方法として(1)患者本人の病歴を参照して診療時の参考とするための「患者個人検索」と(2)診療所などから、病院の情報を参照して診察の際に活用するといった「症例検索」の2通りを想定している。
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NO  
タイトル Peer-to-PeerシミュレータSimPeerの開発と検証
著者 鳥居大祐,板倉陽一郎,横澤誠,篠原健
出所 マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2003)シンポジウム
URL http://www.ipsj.or.jp/members/SIGNotes/Jpn/20/2002/046/article005.html
年月日 2003年6月
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概要  既存のネットワークシミュレータでは、各ノードが各自の都合により、参加、離脱するために、各ノードへのアクセスが常に保障されない非決定性の性質を一から表現しなければならない。また、詳細なネットワークシミュレーションを行うため、動作が重くなり1万ノード以上での実験が難しい。本研究では、このような動作アルゴリズムの検証を容易に行うことができる実験プラットフォームを提供し、P2Pシステムの開発・研究者のシステム検証のサイクルを向上させることを目的とし、P2P専用のシミュレータSimPeerの開発を行った。
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NO  
タイトル 情報伝播モデルに基づく利用者間コミュニケーションの評価
著者 竹内亨
出所 大阪大学大学院基礎工学研究科
URL http://www-miya.ics.es.osaka-u.ac.jp/~stakeuti/jp/research/thesis/master.pdf
年月日 2003年2 月12 日
メディア pdf
概要  実世界においては,人は人から人へと口頭で伝達された口コミ情報を受け取ること が可能である.このような情報は,あからじめ他人によって取捨選択されてから伝わってく るため,情報のフィルタリング(選別) が行われていると考えられる.そこで本研究では,こ のようなコミュニケーションの手法をネットワークを介した個人間コミュニケーションに適 用した「個人間コミュニケーションのための情報伝播モデル」を提案している.このモデル では,ネットワークを介したユーザ間で興味のある情報のみをやりとりすることによって, 人のネットワークによる情報のフィルタリングが可能であると考えられる.さらに,計算機 によってコミュニケーションを管理することによって,実世界の口コミと異なって信頼性を 確保できることから,ユーザが受け取った情報の信頼性や重要性を評価することも可能にな ると考えられる. 本稿では,このようなコミュニケーションモデルを異なる三種類のユーザグループに実際 に適用し,実証実験に基づいた利用者間コミュニケーションの特質や本モデルの有効性につ いて評価を行った.
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NO  
タイトル オーバレイネットワークの最適化手法
著者 仲山 昌宏
出所 慶應義塾大学 環境情報学部
URL http://web.sfc.keio.ac.jp/~masapon/thesis/
年月日 2002年 2月 22日
メディア html pdf ps
概要  本研究では、 中継転送を用いるオーバレイネットワークにおいて、 ネットワークやノードの状態に基づいて構成を動的に変更し 最適化する機構を提案した。 従来の手法では、オーバレイネットワークの構成に IPネットワークのトポロジやノードの状態を考慮しないため、 通信が非効率的である。 この問題を解決するためには、 ネットワークやノードの状況に応じて 適切な性能が得られるように動的に構成を変更する必要がある。 オーバレイネットワークを実現する手法は現在までに数多く提案されているが、 既存の手法では匿名性を実現できていなかったり、 動的な構成変更を行わないため、 十分な性能を得られない。 本研究では、 ノード広告メッセージと優先度を利用して オーバレイネットワークの構成変更を行うシステムを実装し、評価を行った。 本システムではノードの情報をノード広告メッセージとして 他のノードに広告する。 ノード広告メッセージを受信したノードは IPネットワークのホップ数を測定し、 ノード情報とホップ数から算出した優先度に基づいて ノード間リンクを 動的に再構成する。 本論文で行った実装を用いて 動作実験を行い、 正しくこのシステムが機能することを確認した。 さらに、既存のオーバレイネットワークと比較し、 本システムが 匿名性を実現しながらネットワークやノードの状態に基づいて オーバレイネットワークの構成を 動的に最適化するのに有効であることを示した。 本論文で提案する手法を利用することにより、 オーバレイネットワークでの中継転送を利用した匿名通信路を実現するうえで 最適化されたオーバレイネットワークを構成できる。
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NO  
タイトル P2P 技術を適用した画面転送・遠隔操作 システムの開発
著者 三浦元喜 志築文太郎 田中二郎
出所 情報処理学会
URL http://www.iplab.is.tsukuba.ac.jp/paper/journal/miuramo-ipsj2004.pdf
年月日  
メディア  
概要  ピアツーピア(peer-to-peer, P2P)技術を適用した画面転送・遠隔操作システム“comDesk” の設計と 実装,比較実験について述べる.P2P 技術をコミュニケーションを目的とする画面転送・遠隔操作シ ステムに適用することにより,あらかじめサーバを準備しておく必要性がなくなり流動的な環境への 適応性が向上する.また,Peer 間の対等な関係により画面転送の方向や転送開始操作を行うホストの 自由度を高めることが可能となる.またこれらの効果をより高めるため,直感的なインタフェースと 利用者単位の管理機構,転送状況をリアルタイムに把握する機構を導入した.利用者はドラッグ&ド ロップによる転送開始操作と転送画面の再転送操作を統一的な枠組みで行うことができる.comDesk が備える自由度の高い転送開始操作により,様々な利用場面に柔軟に対応することが可能となる.
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備考  

 

NO  
タイトル 論文紹介 EigenTrust Algorithm for Reputation Management in P2P Networks
著者 岡田行央
出所 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
URL http://iplab.aist-nara.ac.jp/member/yukio-o/yukio-o_20031114-seminar2.pdf
年月日 2003年11月15日
メディア pdf
概要  論文「EigenTrust Algorithm for Reputation Management in P2P Networks」の紹介
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル P2Pアプリケーションの実現における NAT越え問題を解決する取り組み
著者 田中祐介
出所 情報処理推進機構
URL http://www.ipa.go.jp/about/news/event/pdf/29A5_yamada.pdf
年月日 2003年9月29日
メディア pdf
概要  
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル プライベートIP 端末を含めたP2P 型リアルタイム通信の研究
著者 佐藤大介 山田育矢 渡邊翔太
出所 情報処理推進機構
URL http://www.ipa.go.jp/SPC/report/02fy-pro/report/1298/paper.pdf
年月日  
メディア pdf
概要  全てのネットワーク環境 において負荷が一点に集中しないUDP のP2P 型通信を 実現するためのソフトウェアを新たなアーキテクチャを 用いて開発する。これによって、VoIP やファイル送受信、 P2P ストリーミング等の実現に大規模な中継サーバを 用意する必要がなくなるため今後のP2P アプリケーシ ョンの普及促進につながるものと確信している。
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル 協調可能なソフトウェアマップの開発
著者 上野乃毅. 春山征吾 山崎義弘
出所 情報処理推進機構
URL http://www.ipa.go.jp/SPC/report/02fy-pro/report/816/paper.pdf
年月日  
メディア pdf
概要  オープンソースプロジェクトではソースコードを開発者以外にも公開することにより部外者の開発 への参加を期待できる. プロジェクトを広く世に知らしめるためにソフトウェアマップが利用されているが, 既存のソフトウェアマップには制限がありソフトウェアの開発者・検索者にとって十分使いやす いものとなっていない. この問題を解決するために, 協調可能な分散ソフトウェアマップCodeRidge を開発した. CodeRidge は, ソフトウェアの情報を開発者の手元に置き, これをP2P を使って共有する. これにより, 全体とし て単一の大規模なソフトウェアマップを実現することが可能となる
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル P2Pとオーバレイネットワーク
著者 村井純
出所 WIDE
URL http://www.soi.wide.ad.jp/class/20030022/slides/10/
年月日 2003年12月15日
メディア html
概要  
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル A Transport Layer Abstraction for Peer-to-Peer Networks
著者 Ronaldo Ferreira, Christian Grothoff .Paul Ruth
出所 GNUnet
URL http://www.ovmj.org/GNUnet/download/transport.ps
年月日 2003年
メディア ps
概要  
コメント necoblogによると「P2PネットワークGNUnetのユーザに信用度を付加し、ネットワーク資源の分配時にそれを用いて、 分配率などを変えるといった考え方をしている」とのこと
備考 慶應義塾大学村井純研究室 neco 研究グループによるレジュメ

 

NO  
タイトル Security Considerations for Peer-to-Peer Distributed Hash Tables
著者 Emil Sit  Robert Morris
出所 Electronic Proceedings for the 1st International Workshop on Peer-to-Peer Systems (IPTPS '02)
URL http://www.cs.rice.edu/Conferences/IPTPS02/173.pdf
年月日 2002年
メディア pdf
概要  近頃のP2P界隈では、効率的なハッシュ検索の実現をめざしていろいろな提案がされている。しかし、これらの研究では、参加ノードが善良で間違いを犯さない状況で、動くことを仮定している。この論文では、そのようなハッシュ検索システムが直面するであろう、セキュリティ面での問題をとりあげ、それらの問題を分類し、既存の提案システムにどのように影響するかを述べる。
コメント  
備考 日本語での解説

 

NO  
タイトル アプリケーションアーキテクチャ
著者 村井 純
出所 WIDE
URL http://www.soi.wide.ad.jp/class/20020022/slides/10/1.html
年月日 2002年12月16日
メディア html
概要  
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル P2P市場規模が2005年には506億円〜ネットイヤーグループが予測
著者 ネットイヤーグループ
出所 ネットイヤーグループ
URL http://www.netyear.net/press/release_20021219.html
年月日 2002年12月19日
メディア html
概要 ネットイヤ−グループによると日本におけるP2P関連市場は「2003年に68億円程度が見込まれ、2005年には506億円規模への成長が見込まれる」とのこと。
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル ユビキタスコンテンツ環境における 分散コンテンツ発見
著者 中内清秀
出所 東京大学工学系研究科 青山・森川研究室
URL http://www.mlab.t.u-tokyo.ac.jp/events/amlforum2002/pdf/nakauchi.pdf
年月日 2002年11月7日
メディア pdf
概要  
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル P2P ネットワークにおけるサービス安定性向上のためのレプリケーション配置手法
著者 後藤嘉宏 阿多信吾 村田正幸
出所 大阪大学 大学院情報科学研究科 情報ネットワーク学専攻 先進ネットワークアーキテクチャ講座 村田研究室
URL http://www.anarg.jp/%7Ey-gotou/research/
年月日 2002年10月
メディア pdf、パワーポイント
概要  ピア・ツー・ピア(P2P) サービスでは、ピアの頻繁な参加、離脱により、安定したサービスが著しく損なわれ る。そこで、ピアが提供する情報の複製(レプリケーション)を他のピアにも配置させる手法が有効である。しかしなが ら、レプリケーションの効果は配置するピアの物理的位置や接続性に大きく影響を受けることから、効率的なレプリケー ションの配置には物理ネットワークの特性を考慮することが必要である。本稿では、P2P サービスにおけるレプリケーショ ン配置に着目し、物理ネットワークの特性を考慮した配置手法を提案する。また、シミュレーションによる性能評価でその 有効性を示す。
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備考  

 

NO  
タイトル インデクスサーバを動的生成配置するP2P システムAmorphicNet
著者 内田良隆 吉田紀彦 楢崎修二
出所 情報処理学会
URL http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/fit/fit2002/LM_3.pdf
年月日 2002年9月
メディア pdf
概要  P2P ではコンテンツの所在を検索することが重要であり,そのためにNapster では所在を一元管理するインデクスサーバを置き,そのサーバへのアクセス集中を招いている.一方でGnutella では問合せをブロードキャストすることで所在検索を行い,ネットワそこで本研究では,必要に応じてインデクスサーバを動的に生成し,しかも適宜再配置することで,負荷一極集中,トラフィック増大ともに回避するP2P システム「AmorphicNet」を設計し,小規模な実験でその動作を検証した
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル Peer-to-Peer 指向 ナレッジマネジメントシステム についての考察
著者 久野 敬之、飯島 淳一
出所 東京工業大学大学院 社会理工学研究科 経営工学専攻
URL http://www.is.me.titech.ac.jp/paper/2002/other/mis_kuno_slide.pdf
年月日  
メディア pdf
概要  既存のナレッジマネジメント・システムの問題 点を改善した、新たな情報システムの構築を 目指す . その際、次の二つの技術を適用する . Peer-to-Peer . 情報マイニング
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備考  

 

NO  
タイトル P2P サービスにおける物理ネットワークを考慮した論理トポロジー構築手法
著者 後藤嘉宏 阿多信吾 村田正幸
出所 大阪大学 大学院情報科学研究科 情報ネットワーク学専攻 先進ネットワークアーキテクチャ講座 村田研究室
URL http://www.anarg.jp/%7Ey-gotou/research/
年月日 2002年2月
メディア pdf、パワーポイント
概要  インターネットにおける新たなネットワークモデルとして、ピア・ツー・ピア(P2P) サービスが注目されてい る。しかしながら、現在のP2P サービスが構成する分散ネットワークは必ずしも実ネットワークのトポロジーを考慮して おらず、物理ネットワークの状況によって品質に大きな影響が出る可能性がある。そこで本研究では、物理ネットワークを 考慮した分散ネットワークトポロジーの構築手法を提案する。まず、P2P サービスの論理ネットワーク構築のためのパラ メータについて、トラヒック計測よりその特性を明らかにし、適切なパラメータ導出法を示す。また、サービス中に発生す る制御トラヒックについても考察し、パラメータによる影響を明らかにする。さらに、物理ネットワーク計測にもとづくピ ア選択手法を新たに提案し、シミュレーションおよび実測評価を用いてその有効性を検証する。
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備考  

 

NO  
タイトル P2P技術の事例と今後の展開 技術事例編
著者 川崎 裕一、梅田 英和
出所 WIDE
URL http://www.soi.wide.ad.jp/iw2001/slides/12/12-1/
年月日 2001年12月
メディア html
概要  
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル P2P技術に関する最近の論議について
著者 一戸信哉 (稚内北星学園大学情報メディア学部助教授)
出所 稚内北星学園大学紀要1号
URL http://www.wakhok.ac.jp/%7Eichinohe/p2p.htm
年月日 2001/08/06
メディア html
概要  P2Pを利用したサービスの普及が問題となった背景には、これまでのインターネット規制の前提が覆され、その捜査が困難を抱えたという社会的認識がある。しかしP2Pの技術特性を冷静に点検してみると、ナップスターというサービスに非難されるべき側面があるとしても、そのこととP2P技術そのものの社会的評価に関しては、これと切り離すべきものになるはずである。ここでは、P2P技術を利用したサービスの現在と、これがもたらした法的課題について検討するとともに、新しいアプリケーションが現代社会にもたらす可能性とそのための課題について、若干の考察を試みることとする。
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル P2P for Java / JXTA
著者 丸山不二夫
出所 稚内北星学園大学 情報メディア学部
URL http://www.wakhok.ac.jp/%7Emaruyama/jxta/html/index.html
年月日 2001年 8月 6日
メディア html
概要  
コメント  
備考  

 

NO  
タイトル 顧客間ピアツーピア通信メソッドプロバイダーによる情報交換・共有
著者 木村誠
出所  
URL http://www.bekkoame.ne.jp/~kmakoto/neo_ec/jasmin2000/methodprovider.html
年月日 2000年
メディア html
概要  本稿は電子ネットワークを再構成し、ユーザー(愛好者・消費者)同士の情報交換と共有する手段を提供するメソッドプロバイダーの特性について述べる。情報交換と共有の事例として、MP3フォーマットに代表されるデジタル音楽ファイル交換のために利用されているNapsterとGnutellaを取り上げる。そして、事業者としてのメソッドプロバイダーにおけるビジネスモデルの可能性を考察する。システムアーキテクチュアとして現在主流のクライアントサーバ・システムアーキテクチュアの他にピアツーピアシステムアーキテクチュアがあり、新しいネットビジネスの可能性がある。
コメント  
備考