| 2 ファイルシェアリング |
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P2Pと言えば、NapsterやGnutellaなどのファイルシェアリングソフトが有名だが、それらのソフト以外にもユニークなファイルシェアリングソフトが存在している。 |
| ・Gnutella
(グヌーテラ・ヌーテラ) |
Gnutellaは中央にサーバーが存在しない分散型のファイル共有システムで、クライアントとサーバーの特性を両方合わせ持つソフトウェア。 元々はAOLが所有するNullsoftのプログラマーたちが始めたプロジェクトであったが、Gnutellaの公開が直ちにAOLがこのプロジェクトを中止させた。しかし、公開されていた数時間の間にGnutellaプログラムがダウンロードされ、Nathan Moinvaziri氏などによりリバースエンジニアリングされ、再リリースされた。Gnutellaはオープンソース・ソフトウェアであり、現在では様々なGnutellaクライアントが登場している。
登場した当初はその知名度の割には機能が貧弱であり、Napsterに比べて様々な欠点が目に付いたが。現在では改良された様々なGnutellaクライアントが登場しており、これらの欠点は改善しつつある。01/03/12 |
| ・Napster (ナップスター・ナプスター) |
NapsterはJohn Fanning氏が開発したMP3ファイル共有プログラムであり、6000万人以上のNapsterユーザーが存在している。 Napsterはユーザー同士がMP3ファイルを交換するのを助けるためのシステムであり、中央のサーバーからダウンロードするのでなく、Napsterユーザー同士のMP3ファイルを交換するためのシステムであり、Napsterの中央のサーバーはMP3ファイルの検索やユーザーの認証を行っており、ログインしている全Napsterユーザーから高速に音楽ファイルを検索することができる。 現在、NapsterはRIAAな複数の団体から提訴されており、サービスを続けるか、停止するかの瀬戸際に追い込まれている。提携しているBertelsmannの動向も含めて、Napsterの今後が注目されている。 |
| ・Aimster
(エイムスター) |
「Aimster」は,AIMやICQのバデイリストからユーザー同士で音楽ファイルを交換できる無料ソフト。他のファイルシェアリングソフトに無い特徴としてIMソフトを使うためにユーザーのセキュリティやプライバシーが保護されるという。また、Aimster側は「Napsterと違い公に音楽ファイルを交換しているのではなく,あくまで個人ベースで音楽ファイルを交換しているだけと説明している。 01/03/13 Aimster詳細 参考・Aimsterの歩き方 |
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AudioFindはP2Pベースのファイル共有サービスであり、MP3などの音楽ファイルを検索・ダウンロードすることができる。 |
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(オーディオギャラクシー)
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「audiogalaxy」はNapsterと同様のファィルシェアリングであり、Napsterの基本的な機能の他に、ある曲をすぐに入手できない場合、その曲が現れたときにダウンロードできるよう、登録して待つことができる。 また、このサービスはwebベースでブラウザーから音楽をダウンロードできるようになっている。 |
| ・Bad Blue | |
| ・CuteMX |
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| ・Filepool
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| ・Filetopia | |
| ・Flycode
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初期のNapster設立にかかわった、Bill Bales氏とAdrian Scott氏が立ち上げたP2Pベースのネットワーキングアーキテクチャをベースとした企業。Napsterとは異なり「著作権保有者と共存できる,次世代のP2Pネットワークを構築中」だという。現在、画像交換用のソフトをリリースしている。 当初、「applesoup」という社名を使っていたが「apple」から抗議を受け「Flycode」という社名に変更した。 Flycode詳細。 |
| ・Free
net |
アイルランドのプログラマー、Ian Clarke氏によって開発された匿名でファイルを共有できるシステム。Freenetは、ファイルが物理的に保存されている場所を特定できないように設計されており、ネットワーク上に掲示された情報は同時に複数のサーバー上に保存されるため情報の削除が難しくなっている。 |
| ・iMESH
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イスラエルのiMESHはNapsterと同質のサービスを提供しており、iMESHユーザーは現在ダウンロード可能なデータをiMESHのサーバーに問い合わせ、ファイルのやり取りは直接ユーザー同士で行うシステムである。
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| ・KaZaA
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「KaZaA」が展開しているファイルシェアリングシステム。現在、「KaZaA」からファイルを検索しダウンロード方法は、KaZaA が提供しているデスクトップクライアント、メディアプレーヤーである。「WinAmp」のプラグイン、そしてKaZaA のサイトからwebで検索するという3つの方法がある。共有できるのは、音楽ファイルの他に、テキストやイメージ、動画なども共有することができる。 現在はファイルを無料で検索・ダウンロードできるが、将来的にはダウンロードに課金するという。 |
| ・Keido |
ポーランドの「Keido」が展開しているファイルシェアリングシステム、Napsterライクなファイルシェアリングクステムで匿名性や検索にすぐれているという。 |
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・MojoNation |
Jim McCoy氏が開発したファイルシェアリングシステム。 他のファイルと大きな違いは「Mojo」と呼ばれる独自の通貨の存在であり、「MojoNation」を使うユーザーはファイルをダウンロードするためにこの「Mojo」を使用する。ユーザーがMojoを増やすためには、自分のパソコンのディスクスペースやCPUなどネットワークが必要なリソースを提供することで「Mojo」をえられる仕組みになっている。 「MojoNation」にアップロードしたファイルは、バラバラにされ暗号化され他のユーザーにばらまかれる。こうすることで狭い帯域で有効にソフトのやりとりが実現されるという。 MojoNation詳細 |
| ・ohaha |
「ohaha」は代表的なブラウザであるインターネットエクスプローラーのプラグインとして提供され、ブラウザに融合した形でファイルの検索・ダウンロードを実行することができるファイルシェアリングソフトである。現在はWindows向けのプログラムが提供されている。 検索できるのは、「movie」「music」「software」「webpage」の4つで、GnutellaやNapsterのネットワークも検索・ダウンロードすることができる。 |
| ・Pointera |
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・Publius |
PubliusはAT&T研究所に勤務するインターネットセキュリティの研究者、Avi Rubin氏、同研究所のプライバシー技術専門家であるLorrie Cranor氏と、ニューヨーク大学のコンピューター科学専攻の大学院生Marc Waldman氏によって開発された匿名出版ソフトであり、言論の自由を守り検閲に対抗する目的で作られたソフトである。ちなみに、Publiusの名前の由来は米国憲法の父と呼ばれるJames Madisonらが18世紀後半、連邦政府への支持を呼びかける「The Federalist Papers 」論文の出版に使ったペンネームにちなんだもの Publiusは共有するファイルをある「鍵」を使って暗号化し、ファイルをバラバラにし、オンライン上にばらまくというもの。ファイルを出版時には、特殊なアドレスが生成され、このアドレスをブラウザーに入力すれば、サーバーから呼び出されたデータが自動的に復号化され元の内容が表示される。 また、復元には分散して配置されたデータの一定部分がそろえば良いため、ファイルの共有を防ぐことが現実には非常に難しくなるという。 |
| ・Scour |
音楽以外にも動画も交換できるファイルシェアリングシステムであったが、米映画協会(MPAA)などから提訴され10月に破産申請を行った。その後、Scourの資産をCenterSpanが買い取り。3月までにサービスを復活するという。CenterSpanによれば,Scourを廃業に追い込んだような数十億ドル規模の訴訟を避けるため,新バージョンは「合法的な」サービスとして復活させると述べている。 Scour詳細 |
| ・SongSpy | |
| ・Yaga | |
| ・Yoink |
Yoinkは分散型のファイルシェアリングシステムで、MP3ファイルや動画、文章、イメージファイルを共有することができるソフト。 |