ガンをなおすプログラム
はじめに
私が理論的に導き出したというだけで真偽の程は明らかではありません。したがって私は一切の責任を負いません
理論の背景
進化論
地球上の生物は長い時間をかけて進化してきました。これは多分間違いのないところでしょう。しかし、何故進化しなければならなかったのかその理由については知る人はいないでしょう。私の考えはこうです、それは地球上に酸素が増えてきたから。
酸素は生物にとって、唯一無二最強の毒物と考えると分かりやすいでしょう。酸素の毒に適応したものが生き残り、そうでなかったものは滅びました。それを繰り返しながら生物は進化したのです。現在生存している生物は、現在の酸素の濃度に適応しているので酸素を毒と認識することができません。むしろたくさんの酸素を吸い込むことがすがすがしいとさえ感じるのです。適応とはそういうものです。恐竜が滅んだのももちろん酸素が増えたからです。隕石が衝突したからではありません。植物の大繁栄の後に、大きな絶滅が起きたのも理解できるでしょう。ダーウィンも目を丸くしそうな話ですね。
ここで考えなければならない、人間は現在の酸素の濃度に適応しています。しかし、人間をつくっている数多くの細胞はだだの一個も現在の酸素の濃度に適応していません。ですから、体の中の酸素濃度は低く抑えられています。体の表面は死んだ細胞や分泌物で覆われていて、酸素を簡単に通さないようにさまざまな工夫がなされています。それでも不充分でほとんどの細胞は人間が生きるために使い捨てにされています。
人間を形作る正常な細胞とは違った細胞が人間の体の中で成長したり、病原体が人間の体の中に侵入したりするのにはさまざまな理由がありますが忘れてはいけないことがあります。それは酸素の少ない場所を求めて侵入して来るということです。どんな細胞でもそうですが分裂増殖成長するときは酸素には大変弱いものです。空気中を移動するときはカプセルに包まれています。
ここで問題となってくるのは、正常な細胞とガン細胞、病原体の持っている酸素についての耐性の強さです。全てとは言いませんが、多くの場合正常な細胞の方が耐性は強いようです。ですから、正常細胞が耐えられるギリギリまで酸素濃度を上げてやれば癌や感染症から解放されるというわけです。
ここでまたまた問題です。体の中の酸素濃度はどのようにして上げれば良いのでしょうか。そのためには酸素濃度はどのように調節されているのか知る必要があります。これは大変巧妙に調節されていて少々の事では酸素濃度は高くすることはできません。しかし一つだけ弱点があります。それは酸素濃度を直接測定することができないということです。全くできないという訳ではありません、酸素が欠乏した時には直接測定できますし、鯨などは酸素を直接測定して呼吸に役立てているといわれますから。人間が普通に呼吸をしている時は酸素の濃度を直接測定していないということです。それではどのようにして酸素の濃度を調べているのか大ざっぱにいうと、次の式を見て下さい。
二酸化炭素+酸素=一定
大気の酸素を使って呼吸をしているのであればおおむねこの式が成り立ちます。つまり酸素の濃度を測定しなくても二酸化炭素の濃度が分かれば酸素の濃度は推測できるということになります。呼吸にはこのようなシステムがあるので二酸化炭素と酸素のバランスを少し変えてやることで錯覚を誘発させて酸素濃度を高めることが可能です。しかし早呑み込みはしないように、死にます。
ずっと大昔、酸素が少なかった頃生物は酸素の濃度を直接測定して呼吸をしていました。しかし酸素の濃度が増えて来ると酸素の濃度を測るセンサーが壊れるようになりました。困り果てた生物は酸素の変わりに二酸化炭素の濃度を測るようになりました。この時から本来毒ではない二酸化炭素が毒性を持つようになり、当の毒物である酸素は一躍ヒーローになったという訳です。なんとも皮肉な話です。
癌について
癌についての膨大な情報の中に埋もれてしまって癌の本当の姿を見失ってしまった人が多いのではないでしょうか。癌の発生と成長は全くの別物で分けて考えないといけません。癌の発生は非常に短い時間に酸素が多くなって起きます。ほとんど瞬間的ともいえるほどの短い時間ですのでこれを完全に抑えることはほぼ不可能と思って下さい。完璧な予防法はあり得ません。一方癌の成長は長い時間をかけて酸素が少ないときにおこります。従って酸素濃度を上げることによって癌を消滅させることが可能です。正常細胞との根比べになります。
スポーツ医学から
筋肉が増強されるのは運動した後の疲労がある状態で安静にしている時です。筋肉の細胞だけでなくその他の細胞も似たようなものと思いましょう。つまり疲労物質がたくさんあることが細胞にとっては居心地の良い状態です。疲労物質というのは燃えかすのような物です。燃えかすがくすぶっている間は酸素を消費し続けます。ですから酸素濃度を上げようと思っても疲労物質がある間はあまり効果は期待できません。疲労物質は安静にしていても三日ほどは体内に残ります。その後安静にし続けると酸素濃度が上昇し始めて細胞はゆっくり縮み始めます。細胞が太るか縮むかは疲労物質をどのように利用するかにかかっています。
高圧酸素療法について
ここまで読んできて想像力豊かな人は手っ取り早く酸素濃度を上げるのに高圧酸素療法が良いのではないかと考えるかも知れません。しかしおそらく効果はないでしょう。高圧酸素療法で火災事故が起こったことがあります。ウールの肌着を着て治療を受けた結果静電気の火花が発生し高濃度の酸素下で急激な燃焼が起こった様です。ウールの肌着は禁止されているのに医師に内緒で着ていた様です。何故そのようなことをするのか患者の話では恐ろしく寒いからと言う事でした。これはおかしな話です。たくさんの酸素があって有効に働けば熱が発生して暖かくなるはずです。そうならないのは高圧酸素療法の場合はたくさんの酸素があるのに有効に働いていないと思われます。感覚が麻痺しているかもしれませんので、正確には体温の変化を計測する必要がありますが私にはデータがありません。ただたくさんの酸素が短時間に有効に働けば即死するはずですから、高圧酸素療法では酸素があまり有効に働いていないというのは間違いのないことと思います。
このようにたくさんの酸素があっても有効に働かない場合、ここでは酸素が少ないと表現することもあります。逆に酸素が非常に少ない時でもそれが有効に働けば酸素が多いと言うこともあります。紛らわしい表現ですが、ご勘弁戴きたい、良い表現が思いつかないものですから。一般的には酸素が多ければ有効に働く酸素も多いと言うことでしょうから当たらずと言えども遠からずと言えると思います。
結核の治療法から
結核患者が骨折したら結核が治ってしまったことから考え出されたのが大気療法です。百科事典にも載っています。次のような治療法です。
1、外の空気を吸う。
2、安静にして、運動をしない。
3、入浴しない。
4、高カロリー食品を攝る。
さて、これが何故結核に効果があるのでしょうか考えてみて下さい。いずれにしても現在では見向きもされない治療法であるようです。これから述べる癌を治すプログラムはこの結核の治療法が基になっています。
花王のバブ
花王のバブは疲労回復に効果があります。炭酸ガスの力で体の中の酸素濃度を高め疲労物質を燃やしてしまいます。炭酸ガスの力を利用するわけですから、コカ・コーラのお風呂でもいいですし、溜め池に浸かっても、パン生地で体を包んでも良いはずです。それから泡の湯、稲子湯というのもあります。傷ついた野生動物が泥に浸かりじっとしているというのも、多分炭酸ガスの力を利用しているのでしょう。この場合必要とされる炭酸ガスの濃度はおよそ以上です。バブの場合、普通の風呂(150リットルから200リットル)に一個使用した場合の期待値は100ppm程度です。ですから普通の使い方ではほとんど効果がないか、あっても精神的な効果ということになります。単純計算で一度に20個使用しないと効果は期待できないということになります。しかし、一般家庭では炭酸ガスの濃度が2000ppmあるかどうかは計測できないでしょう。そこで二つのことを目安にして下さい。一つは皮膚の色が赤くなること、もう一つは入浴後普通の風呂よりもいつまでも体がぽかぽかして温かいこと。それによってバブの量を加減して下さい。バブ湯の作り方、一度に20個使うわけですから、大量の炭酸ガスが出ます。換気を充分にして死なないように。風呂の温度は良くかきまぜた状態で、温度計を用いて38度に調整します。種火を消し、追い炊きをしません。まずバブを二個入れます。完全に溶けたところで残りのバブを入れます。泡が出終わって、バブが完全に溶けてから、換気を確認して入浴します。15分から20分入ります。なを通常より多いバブを使う訳ですからバケツに10リットルの湯を汲み、バブを一個入れたものに手や足を浸けてテストをして異常がないことをたしかめてから入浴して下さい。
癌を治すプログラム
始めに
この治療法は結核の治療法が基になっています。癌に効果がなくても結核には効果があるはずです。それからエイズや肝炎などゆっくり体をむしばむ感染症にも効果があるはずなんですが、いかがなものでしょうか。それから火傷、凍傷、薬物中毒、放射線障害にはこの治療法は使わないようにして下さい。
期間
期間は三週間、深い意味はありません。骨折が治るぐらいの意味です。ですから期間は各人で調整しましょう。ただ最初の三日間は効果がありませんので中断しないで連続した三週間としたほうが良いでしょう。女性の場合は基礎体温の高温期に合わせて行います。ですから中断もやむを得ません。基礎体温はなにも女性だけのものではありません。男性も測ってみましょう。治療が始まって基礎体温が0.1度でも上がれば効果がある可能性が高いです。
外の空気を吸う
居室の窓や扉を全て開け放ちます。昼夜を問わずです。それでも空気が淀む時は扇風機を使います、体には直接当てないように。室内では石油ストーブ、ガス台など酸素を消費するような器具を使わないこと。タバコもいけません。
大きな息を吸う
一日数回、大きな息を二回吸います。これ以上肺が膨らまないぐらい大きく肺を膨らませます。つぶれている肺胞を膨らませるためです。小さな息を何回もしてはいけません。
安静にする
全ての筋肉を動かさないようにします。体の中の酸素を消費しないように、また疲労物質を作り出さないようにするためです。しかし全く動かさないと血液や体液の流れが滞ってしまいます。これは良くありません。各人で判断して下さい。
炭水化物を攝らない
結核の療法に高カロリー食品を取るというのがあります。多分、糖分をとらないということの裏返しではないかと思います。糖分は疲労物質の原料になります。ですから糖分はできるだけ少ない方が良いと思うのですが、脂肪や蛋白質はどうなんでしょうか、良く分かりません。とりあえず糖分は取らないということにしましょう、三週間の辛抱ですから。食品成分表を参考にして献立を決めましょう。
アルコールは少しなら血行を促進するので良いと思います。日本酒とビールは糖分が多いので蒸留酒にしましょう、少しですよ。
入浴しない。
普通、入浴によって血行が促進されます。ただしこの場合の血行促進は呼吸のためではなく、体温調節のためです。したがって体の中の酸素は一時的に増えてもその後長い間酸素不足の状態が続きます。体温調節のために体に多大の負担がかかります。
花王のバブ
バブのお風呂に入ります。午前中は入りません。午後から夕方にかけて一度か二度入ります。毎日入るわけですが、炭酸ガスは気が抜けやすいので入浴のたびに風呂を新しくする必要があります。
脳の問題
これが良く分からない問題です。脳はかなりの酸素を消費すると言われますがどのようにしたら酸素の消費量を抑えることができるのか良く分かりません。とりあえずはあまり考え事をしないのが良いと思われます。私が良いと思うのは、目を閉じてお母さんのおなかの中でぷくぷく浮いている様を思い浮かべるというのですが、果たしてどうでしょうか。
これで癌を治すプログラムは終わりです。仕事をしながら癌を治そうとは思わない方が良さそうです。どうも信用ができないと思う人も、とりあえずバブを確保しましょう。効果があると分かってからではバブは手に入らないかもしれません、無香料がいいです。お金に余裕のある人は花王の株を買いましょう。今なら1000株330万円程度かな。ひょっとしたら何倍にもなるかもしれません。それからこれを読んで癌が治ったとか、何かの役にたったというひとは感謝の気持ちを込めて、私に純米酒を一本送りましょう。それから広告も見て行って下さい。強制はしません、強制しても無駄でしょうから。ただ、慣れの問題があります。海女さんが長い時間海に潜っていられるのは炭酸ガスに反応しなくなっているからです。炭酸ガスに慣れてしまうわけです。バブが効果を発揮しなくなる可能性がないとはいえません。その時私なら奥の手があります。多くの人がそうであるように一番美味しいところは最後まで取っておくものです。でもこれは嘘です。ああ純米酒が飲みたい。
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