会場 北条市民会館 (北条市)
8月28日
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8月29日
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優秀賞(上演順)
松山東雲高校「ねこはしる」
東温高校 「モレの住む場所」
松山東高校 「呼吸の記録」
松山南高校 「怪獣のバラッド」
実は地区大会を見るのは今回がはじめて。大会の日程がいつもより早いらしいので、準備期間が短かったのではないかと思われるが、割といい作品があったと思う。ただ、セリフによる説明に頼っていると感じられる作品が幾つかあり少し気になった。ロボットが登場する作品が3つあった。
8/28
時間の都合で最初の松山商業高校の作品は見ることが出来なかった。
東雲高校「ねこはしる」。
この日見た4作品の中で一番惹かれた作品であった。高校演劇全体としてどうなのかはわからないが、個人的には詩をお芝居にするというなかなか挑戦的な作品だと思った。しかも、後半はセリフ、動き、演出など、全体としてとてもよい作品だったと思う。ラン役演技はとても好感が持てた。
松山北高校「Memory」
卒業を控えたある部活(演劇部だったらしい)を舞台にした話。記憶がテーマのようだった。舞台や動きなどもう少しセリフ以外の部分にも気を使えば、良くなると思った。
東温高校「モレの住む場所」
地底の世界を舞台にした作品。それぞれのキャラがうまく描かれ、しかも役者もなかなか力があると思った。ただ、設定の都合からか説明的なセリフが気になった。ラストは良かった。
伊予高校「虹に包まれて、人形は歩き出す。」
感情のあるロボットの話。笑いました。ただ、ここも説明のためのセリフが多かった気がした。役者は皆さん1年生。来年が楽しみだ。
8/29
北条高校「夕鶴」
夕鶴。実はこの作品見たのははじめて。キャラクターはなかなか良く出来ていたと思う。舞台の作りも凝っていた。囲炉裏の火など、なかなか考えている。ただ、演技にもう少し力が欲しかった。
松山東高校「呼吸の記録」
『学校』を舞台にした作品。笑いました。泣きました。良い作品です。女の子4人の描き方にはもう一工夫欲しい。椎名役の役者は良い味を持っていると思う。ただ、セリフが聞き取りにくい。神田役の役者、体を生かしていた。キャラも面白い。
松山西高校「I think so too」
ロボット物、かどうかはわからないがとりあえずロボットが出てくる。日本橋という男が登場するが、女子生徒が演じていたため男であることがわからなかった。ロボットのコミカルさは好感が持てた。しかし、ロボットを出す必然性がわからなかった。
済美高校「殻の中の夢」
ロボットの話。良く出来たストーリーだと思うが、もう少し惹きつける部分がほしかった。
松山南高校「怪獣のバラッド」
演劇部を舞台とした話。とにかく随所に笑いがちりばめられていて楽しい舞台であった。説明のためのセリフは個人的に好きではないのだが、それを逆手に取った笑いは面白い。ラストの演出も面白かった。ただ、ザウルスの存在を説明するような部分はむしろ無い方がすっきりする。