期待の若手醸造家たち


今、日本で人生をかけてワイン造りをしている数少ない人たちを紹介します。
彼らとは、私(城戸亜紀人)も共感できるワイン造りの思想があり、お互いに切磋琢磨しあっています。
興味のある方はぜひ訪ねてみてください。

ボーペイサージュ  岡本英史
山梨県北杜市須玉でメルローを中心にブドウ造り、ワイン造りをしている。
2007年まではワイナリーを持っていなかったため他のワイナリーの設備を借りて醸造を行なっていたが、今年(2008年)に秋に待望のワイナリーが完成予定。
彼は常識にとらわれない自然と共存したあるがままのワイン造りを志す。
彼のメルローは繊細かつ官能的で心に染み渡る味わいだ。
http://www.ne.jp/asahi/beau-paysage/okamoto/

ソレイユワイン 鈴木剛 、順子
山梨県勝沼でワインメーカーに勤めていた2人が山梨市の旭洋酒を譲り受け
始めたワイナリー。醸造家 鈴木剛が造る甲州樽発酵はまさに至宝のワインである。甲州種の特性をまさに知り尽くしているからこそ成せる業だ。
自社農場で栽培したメルローもリリースとなり、理論派栽培家 鈴木順子の辣腕が世に知れ渡るのも間もなくのことであろう。日本ではまだ珍しいシラーにも取り組み始めた。http://www5e.biglobe.ne.jp/~soleilwn/

オブセワイナリー 曽我彰彦
長野県小布施町にあるワイナリーでこの愛敬ある笑顔からは想像もつかないものすごいワインを造る。特に彼の造るドメイヌ ソガシリーズは秀逸だ。彼がこれからの日本のワインのリーダーになっていくことは間違いない。
http://www.obusewinery.com/

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