Kidoワイナリーが出来るまでその2
Kidoワイナリーの建築構造はスチールハウスと呼ばれる鉄骨構造です。軽量鉄骨ともよばれアメリカの住宅などよく使われているそうです。
このスチールハウスを日本で広めているのが潟Vルバーウッドという会社で歌手の華原朋美さんのお兄さんが社長をしています。ともちゃん来るかなー。
スチールハウスのワイナリー建設は今回が初めてだそうです。
建物編         建物の図面を見たい方はこちらへ
4月1日
屋根に使われるスチール資材が運ばれました。
4月5日
屋根の骨組みが次々と組まれていきます。
工場の横で組んでおいてクレーンで吊り上げてのっける予定です。
4月6日
屋根の骨組みはあっという間に組まれ、コンパネが貼り付けられました。
4月17日(大安)に屋根をのっける予定が決まりました。
4月12日
屋外作業場が完成しました。
ここでブドウを搾り、工場内へ送り込みます。
4月14日
午前中、クレーン車で壁が吊り上げられ次々と組まれていきました。
午前中で壁はすべて組まれました。
ムチャクチャ早い。
4月14日
風もなく順調に壁が組まれたため4月17日に行なう予定だった屋根も急きょ乗せることになりました。
まるでUFOが飛んでいるかのような異様な光景でした。
4月14日
夕方には屋根もすべて乗せ終わり、もうすっかりワイナリーらしくなっていました。
建ってみると想像より大きいものでした。
4月14日
売店になる部屋を見て、構想をねっている由紀子と愛犬メル(メルローから名づけました)。
どうしようかなー。
4月21日
工場の床には鉄筋が入り、土間コンクリートを打つ準備が進められています。
4月22日
屋根に乗せてもらい屋根を貼る作業を見せてもらいました。色はグリーンです。
屋根から見下ろしたブドウ畑の風景は絶景でした。
4月26日
売店、事務所、工場内のすべての土間コンクリートが打たれました。コンクリートが流し込まれた後、一発屋と呼ばれる職人が平らにならしてゆきます。
一発屋についてKidoダイアリーで紹介しています。
5月8日
外壁が張られました。
サイディングとよばれる建材を使用しました。
色はクリームです。
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