三浦半島の海釣り

三浦半島の海釣り

伊豆下田方面の地磯でイサキ狙いのカゴ釣り♪ 2017年10月7日

・釣行日:2017年10月7日(土) ・釣行場所: 伊豆下田方面の地磯 ・実釣時間: 15:00〜21:30 ・付けエサ: オキアミ           ・コマセ: オキアミ3キロ ・釣果: イサキ×2(塩焼きサイズ)、小ムツ、小アジ、小メジナ、キタマクラ      


約2か月振りに伊豆下田への釣行です。 午前8時頃にJUNさん宅にお迎えにあがり 横浜を出発する時は霧雨が降っていましたが 下田到着前にはすっかり天気も回復して暑い位でした。 3連休初日という事もあり、渋滞を覚悟しての出発でしたが あれれ?渋滞はほとんどなく順調に下田に到着。 途中、エサやら食料やら買う為に寄り道しましたが横浜から4時間程度で着きました。 それにしても、向かう道中から眺める海はウネリが凄くて 熱海ビーチラインでは道路まで波が被っていました。 お蔭で愛車は潮でガビガビです・・・ こんな海の状況なので、第一候補の釣り座は当然無理。 ですので、この状況でも竿を出せそうな釣り座に向かいますが この場所、車を停めてからの歩く道のりが五十路の二人には結構キツイです。(苦笑) 汗ダクになりながら釣り座に到着すると、先釣者の方が一名。 メジナ狙いのフカセだったので邪魔にならないように 少し離れた場所で竿を出せていただく事になりました。 磯に着いてから2時間程度の休憩&談笑。 そして、いよいよ実釣開始。まずは竿1本程度のタナで第1投。 オキアミは秒殺で小物がワンサカ湧いているみたいです。 試しに、タナを竿半分程度にするとカゴ用の大きなウキを 勢いよく消し込んでいくのはコッパメジナ。 5匹連続でコッパを釣った後、タナを深くするとやはりオキアミ秒殺。 夕マズメに大きな魚が掛かりましたが手前のハエ根に潜られて ウキごとロストでやんした・・・ガクっ。 デカイメジナだったのかな? この頃になると潮も上がりウネリも這い上がってくる様になっていました。 先釣者の方がお帰りなので、JUNさんと僕は安全なそちらへと移動して 日没後のイサキ狙いに備えます。 そして、ケミホタルをウキにセットしワクワクドキドキの半夜スタート! しかし、潮がほとんど動かず時々ヒットしてくるのは小アジばかり。 しかも小アジの群れはアッと言う間に何処かへ行ってしまい なぁ〜んにも釣れない時間が過ぎていきました。 と、突然、JUNさんの「やっとキタよ〜♪」と言う声。 美味しそうな本命のイサキをゲットしてホッとした様子のJUNさん。 焦った僕はJUNさんにヒットポイントとタナを聞くと ポイントはかなり遠投しなければなりません。 慌てて仕掛けチェンジ&調整しますが、こんな時に限って仕掛けが絡まってしまったり 結び目が切れてしまったりと余計に焦ってしまいました。(笑) この間にも、JUNさんはイサキを1枚追釣〜! マジ焦る〜!!!(笑) なんとか僕も準備を済ませ、力一杯の遠投! そして遥か遠くのウキがズボッ!と消し込みイサキゲット〜♪ サイズは塩焼きサイズですが、これでホッと一安心できました。 その後、ウネリも落ち着いてきたので僕は場所をプチ移動。 タナを竿2本程度に深くして狙っていたらウキがズボッ! 2枚目のイサキをゲットする事ができました〜♪ その後はJUNさんも僕もサッパリで音沙汰無し。 21:30に諦めて竿を仕舞いました。 でも、終わってみれば二人揃って本命ゲット♪ 数も同じだしサイズもほぼ一緒で楽しい釣りでした♪ がっ!ここからが地獄の始まりです。 釣り座から車に戻るまでの山道。 行きは下りだから少しはマシなのですが 帰りは勾配のキツイ上り道なので本当にキツイです。 三浦の磯にはこんなに厳しい入磯ルートは無いですからね〜。 まぁこれも伊豆の地磯ならではの良き思い出です。 JUNさん。 本日は朝から深夜まで一日お付き合いいただき有難うございました。 疲れましたが今回は遊びきった感じで充実した釣行でしたね。 そして、途中のガソリン代とか仕掛けを譲っていただいたり お世話になりました。 次回釣行まで、またちょっと間が空いてしまいますが その時も一緒に遊んでくださいね〜(^^♪

三浦半島の海釣り

当サイトはリンクフリーですが、ご一報いただけると嬉しいです。
尚、当サイトに掲載している全ての文章・写真等の著作権は放棄していませんが、メールBBSにてご一報頂ければ転載・引用を許可致します。
また、転載・引用の際は、当サイトからの転載・引用であることを必ず明記してください。前記項目をお守り頂けない場合は転載・引用を許可致しません
このページのトップへ