・釣行日:2015年3月21日(土) ・釣行場所: 毘沙門 ・実釣時間: 13:00〜20:30 ・付けエサ: (昼)海苔 (夜)オキアミ ・コマセ: (昼)海苔、砂、配合微量 (夜)アミ1` ・釣果:(昼)無 (夜)口太(30cm)、メバル×5(最大24cm)
3週間振りの釣行は今年初の毘沙門釣行です。 日中は小雨が降ったり止んだりで夜よりも寒く感じました。(釣果も日中の方が寒かった・笑) 本当はJUNさんもご一緒の予定でしたが 膝に水が溜まってしまったらしく今回は大事をとって釣りはお休み。「お大事にしてください」 と言う訳で、武藤さんと二人での釣行となりました。「武藤さん、今回も海苔有難うございます」 武藤さんとは現地で待ち合わせです。 毘沙門へ向かう途中、エサの釣り王へ寄り道して新鮮ピチピチな半夜用のエサを購入。 店主の野崎さんに励まされ、毘沙門へ到着すると武藤さんは既に到着しています。 ウグイスの鳴き声にホノボノしながら釣り場へ到着。 武藤さんと二人、暫く磯遊びやら談笑やらで実釣開始は潮が少し上げた13:00になってから。 海は凪ですが潮流が良いので海苔エサへの反応はすぐにありました♪ しかし、コッパなのか針には掛かりません。 武藤さんも反応はあるものの、針には掛からないご様子。 ここまでお互い、数投に1回は海苔への反応がある状況です。 この調子なら潮も十分上げた夕マズメはかなり期待できそうです。 そんな時、よそ見をしていたらいきなり竿をひったくる強烈な締め込み! でも、あっと言う間に針外れでバラシ・・・デカかったと思うけどコッパだったのかな? その後、かなり潮も上げてきて海面もザワザワと波立っていかにもという雰囲気です。 しかし、この頃より潮色が変な汚い色に変わってしまい、アタリはサッパリ。 今まで頻繁にあったコッパと思われるアタリはまったく無くなってしまいました。 同じく武藤さんも、潮色が変わってからは海苔への反応は皆無になってしまたとの事。 結局、このまま日没を迎え、海苔メジナの部は仲良く撃沈でした〜。 半夜では、「メジナもいいけどメバルも釣りたいね♪」とそれぞれの釣り座へ。 そしてまずは武藤さんが海タナゴ。 僕の釣り座はオキアミ秒殺でタナゴとフグが混在している感じです。 このまま粘るか場所移動するか。悩んだ僕は場所移動を決行。 すると、移動した場所にはエサ盗りはなくオキアミは原型を保ったまま戻ってきます。 「これって魚居ないんじゃないか?」 再び場所移動するか悩んだ僕は、今度はこの場所で粘ってみることにしました。 暫くの沈黙の後、やっとアタリが出て美味しいメバルが釣れました♪ このメバルをキッカケに、ポツポツとメバルが釣れるようになりました。 小さいのは20cmあるかないかのサイズだけど食べたいのでキープします。 そして今度のアタリは今までのメバルより力強い! 「キタかー!!!尺メバル!」と思ったら尺メジナでした。(苦笑) その後、メバルを1匹追釣して終了です。 武藤さん。 今回は毘沙門釣行にお付き合いいただき有難うございました。 また、海苔も何時もスミマセン。日中に海苔で1枚獲りたかったとですが潮色変わってからサッパリでしたね。 これに懲りず、また宜しくお願いしま〜す(^^♪