・釣行日:2014年8月2日(土) ・釣行場所: 毘沙門 ・実釣時間: 16:45〜21:15 ・付けエサ:(昼)海苔、オキアミ (夜)オキアミ ・コマセ:(昼)砂、配合微量、アミ1` (夜)昼の残り ・釣果:(昼)口太(足裏3匹とコッパ数匹)、カゴカキダイ、フグ (夜)口太(37cmと足裏&コッパ)、フグ ↑:暗いピンボケ画像でスミマセン
デジカメ忘れ携帯で撮りました。
金曜日の晩、「明日は仕事で釣り行けな〜い」とJUNさんからメールです。 僕も今回は釣りお休みしようと思い、準備もせずに酒飲んで寝ました。 一夜明け、まずは午前中に愛車のワックス掛け。もう暑くて汗ダクでし。 シャワー浴びてサッパリしたので昼寝でもと思いましたが・・・ なんか釣り行きたくなってきちゃいました(^-^; と言う訳で、午後からノンビリと自宅を出発し毘沙門に着いたのは15:30頃。 海はウネリ大きく先週乗った磯は波が這い上がっています。「今日あそこ行ったら死んじゃうな」 ですので本日の釣り座は少し奥まった場所にしました。 今回は半夜をメインで考えていましたが、日没までまだ時間があるので 僅かに採れた質の悪い海苔で実釣開始です。 しかし、海苔は秒殺であっと言う間に海苔を使い果たしてしまいました。 一度だけ明確なアタリがあり良型の感触でしたが針外れでバラシ。 引きの感触からして多分、アイゴだったと思います。 海苔を使い果たしてしまったのでオキアミに変更して釣り続行。 すると今度はフグ、フグ、フグとフグばかりで嫌になります。 夕マズメ、何とか本命のメジナが掛かってくる様になり期待しますが 潮位の上昇とともにウネリが足元を襲います。 危うくバッカン流されそうになり焦りましたが間一髪で救出!「ほっ」 今回は万が一バッカン流されてもエサを分けてくれる仲間も居ません。 あと1秒、僕がバッカン掴むの遅かったら強制終了になるところでした。 そして、昼の部は29cmの足裏サイズが最大で終了です。 日没後、ウネリは若干収まってきた感じがしますが 何分かに1回、大きなウネリが襲ってきます。 もう少し先端寄りで竿出したい気持ちではありますが、ここは無理ぜす安全第一です。 まずは電気ウキを点灯させ第1投!秒殺! その次も秒殺!で、またその次も・・・こんな状況が続き釣れる魚は総てフグ・・・ やっとの事で釣ったメジナも足裏サイズが精一杯です。 「おかしいな?今夜の条件ならもっとデカイのが食ってくるはず!」 そうやって自分の勘と経験値を信じ粘りますがフグも猛攻は止まらずです。 そして無情にも終了予定時刻の21:00になってしまいました。 ついに「ラスト1投!」・・・何事も起こりません。 「もう1回ラスト1投!」・・・やっぱり何事も起こりません。 って、5回以上ラスト1投を繰り返しました。(笑) で、遂にキマシター!!!納得サイズの37cmメジナ♪ いやぁ〜、良く引いてくれて超浅場のスリリングなやり取りを楽しめました♪ では、また次回もガンバリます。