三浦半島の海釣り

・釣行日：2012年8月4日（土）

・釣行場所：毘沙門

・実釣時間：１５：４５〜２１：１５

・付けエサ：（昼）海苔
　　　　　　（夜）オキアミ

・コマセ：（昼）海苔、砂、配合微量
　　　　　（夜）アミ１�`、配合少々
　　　　　
・釣果：　（昼）無
　　　　　（夜）黒鯛×５（チンチン級）、エイ、ゴンズイ、フグ


今回、一番大きかった黒鯛は２７ｃｍ位でした・・・

本当は今週末、仕事だったのですが受注先のお客様の都合で急遽休めることになりました。
失礼とは思いつつ、金曜の深夜にJUNさんに連絡してみると
お付き合いいただけるとのご返事です。
ＪＵＮさんも連日の徹夜仕事で当日はお疲れにもかかわらず、お迎えにまで来て頂きました。
「ＪＵＮさん！有難うございます！！！」

お互い、寝不足で目がショボショボしながら毘沙門に到着すると・・・
結構なウネリが押し寄せています。
雨は降ったり止んだりですが、とりあえず支度を整え釣り座へ向かいました。

釣れそうな雰囲気ではありましたが、海水はちょっと濁り過ぎかな？
濁りが気になりましたが、久々の釣りなので１杯飲んでから実釣開始です。
がっ！一向にメジナからのアタリはありません。
唯一の釣果は、フグがスレで掛かったのみ・・・
ＪＵＮさんも苦戦されていて海苔での釣果はまだゼロ。
と、この時、ＪＵＮさんが気付いてくれたのですが、
僕の半夜用のエサが波に流され海にプカプカと浮かんでいます。
どうにかアミはＪＵＮさんに回収していただきましたがオキアミは行方不明。
安全だと思っていた場所にまで波は押し寄せていたのですね。

夕マズメ、ＪＵＮさんはルアーに変更してシーバスなど狙っていますが
ＪＵＮさんも釣果もルアーでフグ！（ちゃんとルアーを口に咥えていました・笑）
僕は海苔でのラストスパートですが波にバッカンひっくり返されコマセ流失でオシマイ。
結局、日中の釣果はお互いフグ１匹のみで終了です。

そして半夜ですが、このままこの場所で粘るのは危険と判断し
ＪＵＮさんの提案で場所移動することになりました。
僕は、ＪＵＮさんにオキアミ半分貰って半夜開始です。「ＪＵＮさん有難うございます。」m(__)m
すると、半夜開始から間もなくアタリがありました！
合わせを入れると重量感ある強い引きが伝わってきます。
最初はてっきりデカイメジナかと思っていましたが・・・
なんとなく引きがメジナのそれとは違います。
サメ？ボラ？黒鯛？そのどれにも該当しない引きです。
ＪＵＮさんにタモ入れアシストしていただき水面に見えた魚は・・・もしかしてヒラメ！？
一瞬、明日の晩飯のオカズが脳裏に浮かび思わずニヤけます。（笑）
がっ！ＪＵＮさんのライトに照らし出された魚の正体はエイでした。ガクっ！


気を取り直し、実釣再開ですがカイズ〜チンチン級の黒鯛５匹。
そして定番のゴンズイとフグ、エイも含めると毒魚３種の釣果に終わってしまいました。
メジナちゃん、何処行ってしまったのでしょうか？

そして、釣りを終えてＪＵＮさん号で帰宅途中、なんだかウン●臭いです。
ＪＵＮさんもしかして、スカシっ屁でも？
と、ここでとんでもない事が発覚しました！
実は、僕の靴底に猫のウン●が・・・

※毘沙門は野良猫が多いので皆さんも注意してくださいね※

「ＪＵＮさん！すっ！すみません！本当にすみません！」（大汗！）
横横のＰ（ここは屋外に水道があります）で靴底を洗い
再びＪＵＮさん号に乗って帰宅したのでありました。

と言う訳でして、送迎はしてもらうはコマセは救出してもらうは
最後には猫のウン●まで・・・ＪＵＮさん本当に申し訳ありませんでした。m(__)m
次回はタケ号を出動させますのでまたお付き合いくださいね〜♪