・釣行日:2012年5月26日(土) ・釣行場所:毘沙門 ・実釣時間:14:45〜21:00 ・付けエサ:(昼)海苔 (夜)オキアミ ・コマセ:(昼)海苔、砂、配合微量 (夜)昼の残りにアミ1`追加 ・釣果:(昼)無 (夜)フグ
今回は単独で、2週間前の毘沙門釣行と同じ場所に行ってきました。 釣り座に到着してビックリ、数百匹のカタクチイワシが磯に打ち上がっています。 何匹かはまだ生きていましたので、打ち上がってから時間は経っていないと思います。 きっと、シーバスか何かに追われたのでしょう。 そのイワシを狙ってか、頭上には沢山のトンビが旋回しています。 2週間前の釣行で、JUNさんから僕用に作っていただいた 自作円錐ウキを高切れしてしまったのですが、「見つけましたっ!」 2週間もの間、沈み根に引っ掛かっていたのです。潮が引いていたのでタモで掬って回収成功♪ 「諦めていたウキを回収できて今日はウンがいいぞぉ〜♪」と、その時は思っていました。 昼食後、一服していると「ベチャ!」と頭上に何かが直撃しました。なんか嫌な予感・・・ 恐る恐る触ってみると、やっぱり・・・先程から旋回しているトンビのウン●でした。(-_-) 髪の毛にこびり付いて最悪ー!帽子被ってれば良かったです。 「ウンが当たって、やっぱり今日はウンがいいのかな?」(笑) と、前向きに考えることにしときます。(^_^;) ところが、実釣を開始するも生体反応はゼロ! コッパの気配すらありません。 「やっぱ、今日はウンが悪いのかな?」(笑) そんな事はどうでもいいとして、とにかくアタリがありません。 途中、畠山さんが激励に来てくださいました。 お孫さんの運動会の帰りだそうで、日焼けして顔が真っ赤です。 「酒飲んでるんですか〜?」と聞いてみたら「飲んでねぇよ!」と怒られました。(笑) 暫しの談笑を楽しんだ後、畠山さんはお帰りです。「お疲れのところ有難うございました」m(__)m 釣りを再開しますが、相変わらずサッパリです。 この場所で粘っても釣れない。と判断して場所を移動です。 移動した場所は、先程の場所より潮流が良い感じでした。 夕マズメのラストスパートに神経を集中させているとモゾッとウキに変化が。 仕掛けを回収すると海苔が盗られていました。「居る!」 しかし、反応があったのはこの1回だけで日没です。ガクっ。 日没後の半夜では、1発狙いに賭けて浅場へ移動しましたが 待てど暮らせどアタリはなく、オキアミは原型を保ったまま戻ってきます。 諦めず粘っていると、やっとアタリが出始めましたがフグの仕業でした。 また次回、頑張りまーす!