・釣行日：０７年４月１４日

・釣行場所：毘沙門

・実釣時間：１２：００〜１８：００

・潮時：（中潮）満潮３：２３　１４：４１　干潮９：０２　２１：０２

・付けエサ：海苔

・コマセ：海苔、砂、配合餌

・釣果：口太（41.5�p）×１

 
↑：ゲット直後の白子パンパンメジナ！　　　↑：帰宅後撮影、左と同じ個体、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サイズが縮んでしまった。


（釣りキチ日記）
海苔を採る為、いつもの漁港に到着すると南西の強風。
こじまさんも到着され、一緒に海苔を採ってから作戦会議。
こじまさんは剱崎へ偵察、僕は毘沙門へ偵察することになりました。

毘沙門に到着すると予想通りのガチャ荒れ状態！
荒れ日和が好きな僕にとってはヨダレものです。
その後、剱崎の様子も気になっていたので車を剱崎へ走らせます。
ここで再び、こじまさんと合流して作戦会議です。
剱崎も面白そうでしたが、僕は毘沙門で竿を出すことに決めました。
「こじまさん頑張ってくださぁ〜い」

再び毘沙門に戻った僕は、久々のジャブジャブ開始。
海は大荒れで適度な濁り、はやる気持ちを押さえ弁当を飲み込んで実釣開始です。
と、その時、駐車スペースにこじまさんと、たなかさんの姿を発見！
あれれ？やはり剱崎は危険度大だったご様子です。
大きく手を振りご挨拶。

「今日は入れ食いか？」なんて感じで竿を出しますが
予想に反してまったく反応はありません。
何事も起こらないまま、満潮時刻を迎えてしまいました。
と、その時です。三浦海岸週末の釣りのしんさんの姿を発見！
大きく手を振りご挨拶です。お忙しい中、激励ありがとうございまます！
しんさんは、こじまさんとたなかさんの居る場所へと向かわれ
３人で楽しく談笑している姿が遠目から拝見できます。
僕も談笑に参加したかったのですが
悲しいかな、僕は潮が引くまでは陸に戻れませーん。（悲）

良さ気な海況に釣れない現実。
とうとう陽は西に傾いてきました。
僕はラストスパートに思い切ってポイントを移動しました。
そして時刻は１７：３０。今回最初で最後のアタリがありました。
合わせるとズシリと重い感触の生体反応！
風の強さも影響してラインがキンキンと糸鳴りしています。
久々の強い引きにシビレていると磯際に数本生えている
長い藻に魚が引っかかってしまった！「万事休すか？」（ヤバッ！）

ハリスの強度を信じて強引に引き離し、タモ入れ一発！
そして、無事取り込んだ直後にハリスが飛んでしまいました。間一髪でした。（冷汗！）
その後、仕掛けを作り直して再開しましたが
アタリもなく終了となりました。
こじまさんも日没で終了ですが、たなかさんは半夜へと突入されました。
たなかさん、頑張ってくださいね〜♪

見た目の海況で、もっと簡単に釣れると思っていましたが
アタリは１回こっきりで、現実は厳しかったです。

こじまさん、お疲れ様でした。
また来週頑張りましょ〜♪
次はこじまさんの番ですよ〜♪

たなかさん、お疲れ様でした。
今日は先に帰ってしまいすみませんでした。（ぺコリ）
毘沙門の半夜はいかがでしたか？

しんさん、今日はありがとうございました。
手を振っただけの挨拶になってしまってすみません。
ワイパーにぶら下っていたコーヒーご馳走様でした。

皆さん、またよろしくお願いいたします。

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