行き先変更

・釣行日:06年8月26日 ・釣行場所:荒崎 ・実釣時間:18:45〜22:15 ・潮時:(中潮)満潮5:56 18:36 干潮0:02 12:21 ・付けエサ:オキアミ ・コマセ:アミ1キロ、サナギミンチ1キロ、配合餌 ・釣果:尾長(足裏)、サメ、ゴンズイ

(釣りキチ日記) エサ屋さんで会計を済ませ、車に乗り込もうとしていると 「よぉ〜!タケさ〜ん!久しぶりぃ〜」と聞き覚えのある声。 振り向くと久々にお会いするK村さんでした。 「今日は何処行くの?」「一緒に荒崎行こうよ!」とK村さん。 「いや、その、あの、毘沙門に行こうかと・・・」と僕。 「今日は毘沙門なんか釣れねぇよ〜」とK村さん。 と言うわけで、K村さんとご一緒させて頂くことになりました。 駐車スペースでノンビリしていると僕の携帯の呼び出し音が、 「タケさん、無線鳴ってるよ」とK村さん。(爆) K村さん、面白過ぎです! 暫くすると「よぉ〜」とまたまた聞き覚えのある声。 今度はS崎さんのご到着です。S崎さんとのご一緒も久々です。 ここでお二人のことを少し紹介させていただきます。 K村さんは現在62歳、僕の父の釣友でもあります。 S崎さんは現在59歳、数年前に毘沙門の離れ磯でお知り合いになりました。 お二人とも、浅場の半夜の大ベテランで凄腕釣り師です。 陽が沈む頃まで3人で談笑して、それぞれの場所で実釣開始。 海況はベタ凪、潮澄み、潮流もほとんど無く条件は厳しそうです。 僕は少し深場の根際を攻めてみますがアタリ無し。 少し離れて竿を出しているK村さん、S崎さんもアタリは無い様子です。 暫くして「よぉ〜!こっちで一緒にやろうよ〜!」とK村さんが呼んでいます。 お言葉に甘えてお隣に入れさせていただきました。 全員本命からの魚信の無いまま時間が過ぎていきます。 そして際を丁寧に攻めていたK村さんに30弱のメジナです。 その後、K村さんは攻め過ぎたのか根掛かり。 そして、その根掛かりが外れた途端、ウキが僕めがけて飛んできたらしい。 飛んできたウキは僕のヘッドライトのスイッチに命中! 海面を照らす結果となり、僕は場所移動を余儀なくされます。(笑) 最初の場所に戻って左沖にある根際を狙っているとアタリ。 しかし、サイズは30に届かない尾長でした。 その後は潮も引いてきてマッタリ状態です。 毎投ごとにゴンズイです。 コマセはまだタップリ余っていましたが 僕は22:15に試合終了となりました。 「タケちゃん!もう帰るの?」とS崎さん。 S崎さんとK村さんは、このまま朝マズメ狙いの徹夜をするそうです。 年齢を感じさせないお二人の情熱には脱帽です。ぺコリ。 頑張ってくださーい! K村さんS崎さん、久々にご一緒させていただき楽しかったです。 どうもありがとうございました。 またよろしくお願いいたします。