残暑

・釣行日:05年9月3日
・釣行場所:毘沙門
・実釣時間:16:30〜22:00
・潮時:(中潮)満潮4:22 17:34 干潮10:57 23:10
・付けエサ:海苔、サナギ、オキアミ
・コマセ:アミ2`、サナギミンチ1`、配合餌
・釣果:口太×1(32cm)、尾長×1(29cm)、メバル、ゴンズイ



(釣りキチ日記)
暑い毎日が続いていますが、朝晩は過ごしやすくなってきました。
毎日の通勤(自転車で鶴見川の土手を走ってます)
でもコオロギの鳴き声が目立ちはじめました。
季節は秋に向かっているのが感じられるこの頃です。

と言うわけで9月に入り、今回の釣行もやはり毘沙門です。(超ワンパターン)
駐車スペースにCRさんがいらしたので一緒に昼食。
こじまさんは、既に竿を出されている様子が拝見できます。
海の様子を眺めていると、たまに大きなウネリが押し寄せています。
隣接する高磯はとても危険な状況に見えました。
その時、いつも僕や皆さんの掲示板に書き込みくださっているyyさんの登場!
「どうもー!はじめまして」とご挨拶。
yyさんは、釣りも俳句もお上手なとても紳士なおかたです。
暫くすると、ナルさんがテクテクと遠くから歩いてやって来ました。
ナルさんは、干潮時にポイントの写真を撮ったり根の位置をメモしたりしてたのです。
「ナルさん、偉い!」

yyさんは昼食後、早速釣り場へと向かわれました。「頑張ってください!」
僕達も重い腰を上げ、釣り座に向かいます。
こじまさんも、半夜に備えて浅場に移動してきました。
みつさんも、偵察に来ましたが今回は竿を出さず帰宅されました。
その時、イッシーさんのお友達2人のかたもやって来て釣り場へ向われました。
又、今回は「タケさんですか?いつもHP見ています」
とお声を掛けていただいたり沢山の出会いがありました。

前置きがかなり長くなりましたが、これより実釣の模様をお伝えします。
16:30実釣開始、ウネリはあるものの潮は澄んでいる。
サナギで釣り始めますが、すぐフグにやられてしまいます。
海苔も試しますが、こちらにはまったく反応無し。
サナギと海苔のローテーションで頑張りますが何も釣れない。
やがて、日が西に傾き夕暮れ。ウキを電気ウキに変更。
日没直前に付けエサをオキアミにします。
すると、エサが原型を保ったまま戻ってきます。「チャンスかも?」
数投目、ウキがスーと入って行きました。「どうせフグだろう」
合わせを入れると針掛かり。
フグにしては元気良い引きで上がってきたのは尾長でした。
そして口太を追釣し、この1枚はオカズ用にキープしました。
尾長、口太と2枚を釣るまで僅か10分弱の出来事でした。

その後、夜釣りに突入するもまったくアタリ無し。
ポツポツとゴンズイが掛かってくる程度でした。
コマセの無くなった22:00に納竿です。
CRさんは、今回残念ながら本命の釣果には恵まれませんでした。
ナルさんは、「あともう少し頑張ります!」と言って岩と一体化していました。
その後の釣果はどうだったのでしょうか?

今回お会いできた皆さん、どうもお疲れ様でした。
皆さんとお会いできて楽しかったです。ありがとうございました。