・釣行日：０５年８月２７日
・釣行場所：毘沙門
・実釣時間：１６：３０〜２３：００
・潮時：（小潮）満潮１１：０５　２０：４８　干潮３：５８　１４：５０
・付けエサ：海苔、オキアミ
・コマセ：アミ２�`、サナギミンチ１�`、配合餌
・釣果：尾長×２（２９ｃｍ、３１ｃｍ）、口太×１（３０ｃｍ）
　　　　カサゴ、サメ、イワシ、フグ、ゴンズイ



（釣りキチ日記）
駐車スペースで昼食を済ませ、釣り座の様子を見にあちこち偵察。
そこで、こじまさんを発見！
何回かお会いしているのでお顔は存じていましたが、
ご挨拶したのは今回が初めてでした。
せっかくですので、僕も近くの場所で釣り座を構えます。

今回僕は、黒鯛も視野に入れてサナギ粒も用意していましたが
タイドプールに生えていた海苔を見て我慢できず採集。
迷わずメジナ狙ってました。（笑）
しかし、日没前まで何もアタリ無しです。
こじまさんも苦戦されているご様子。

夜釣りに備えて浅場に移動です。
その時、みつさん、ナルさん二人揃ってやって来ました。
皆さん、それぞれの場所で実釣開始です。
こじまさんは、日没後帰宅されました。
「お疲れ様でした。また次回、よろしくお願いします」

最初のアタリは日没後、間もなくでした。
ゴンズイやフグのアタリが激しいので違う際を流してみます。
際を流していたウキがジンワリとシモリます。上がったのは尾長でした。
その後、３０ｃｍの口太、そして尾長２９ｃｍ。
しかし、この際もすぐにゴンズイ天国と化してしまいました。

僕がゴンズイと戦っている頃、みつさんもゴンズイと戦っていたようです。
みつさんは、休憩を兼ねて僕の釣り座にやって来ました。
状況を伺うと、足裏サイズの尾長が１枚とのことでした。
情報交換などしていると、またしてもゴンズイヒット。

そのゴンズイを磯の上に抜き上げた途端、黒い影がスタスタッと忍び寄って来ます。
その瞬間、凄い引きが伝わって来ました。そう、野良猫がヒットしました。（恥）
そうれはもう凄い引きで竿元から竿は曲がっています。
「おぉー！猫とのやり取りは初めて見ました！」と、みつさんも呆れ顔です。（笑）
竿が折れそうなので、たまらずレバーを操作しラインを出します。←アホ！
２分間位格闘したでしょうか、最後はラインブレイクでウキごと飛ばされました。
これで猫を掛けたのは４回目です。もう本当に嫌ーッ！
みつさんは、ご自分の釣り座に戻られ釣り再開。
僕も仕掛けを作り直し、再開します。

しかし、この後はゴンズイのみで終了となりました。
みつさんは、３枚の尾長を追釣し、計４枚の釣果です。
ナルさんも頑張りましたが、今回は残念な結果に終わってしまいました。

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