05年GWその1
・釣行日:05年4月30日
・釣行場所:毘沙門
・実釣時間:15:30〜22:30
・潮時:(中潮)満潮7:14 23:16 干潮2:25 15:12
・付けエサ:海苔、オキアミ
・コマセ:アミ1`、サナギミンチ1`、配合エサ
・釣果:メバル、ゴンズイ
(釣りキチ日記)
釣行前日、色々あって寝たのは明け方。
GWは道路が混むだろうと7:00に起床し
寝不足のまま8:30に自宅出発。
三浦海岸週末の釣りのしんさんと待ち合わせしている毘沙門へと向かいます。
道路は大渋滞で横浜の自宅から毘沙門まで片道約60kmの道のりを
4時間も掛かってやっと到着。疲れたぁ〜!
釣り場でお弁当を食べて一息ついていると眠くなってきちゃいました。
ライジャケを枕にウトウト。その時です。
突然「ダメだよ!こんなとこで寝ちゃ!」と言う声。
ハッ!として起き上がると釣友のルパンさんでした。
「あー、お久し振り〜」とご挨拶。
しかし、ルパンさんの格好がいつもと違い短パンにビーサンというスタイル。
どう見ても釣りの格好ではありません。
ルパンさんはご家族で貝取りに毘沙門にやって来ました。
まだ日も高く、波ッ気や濁りもありませんのでしんさんと僕はマッタリ。
ノンビリ支度に取りかかります。
釣友のナルさんもやって来まして、皆それぞれぞれのポイントで実釣開始となりました。
僕は、日没まで海苔で粘ってアタリ無し。
しんさんは、海苔からオキアミに変更しメジナを釣りました。
型は小型でしたが、ポイント選びや海況判断等、流石です。
日没後、海草ジャングルの浅場に移動し付け餌もオキアミに変更します。
しかし、ここではゴンズイがポツポツ掛かる程度。
しんさんも夜釣りでは厳しい状況だった様子で20:30頃帰宅されました。
「お疲れ様でしたぁ〜!」
ナルさんも沈黙が続いているようですが黙々と頑張っている様子が伝わってきます。
時刻が21:00を過ぎた頃、手足がポカポカして睡魔が襲ってきました。「眠いっす」
電気ウキを見つめていると催眠術に掛かったように海に吸い込まれそうになります。
それでも何とか型を見たいので釣りを続けますがアタリはありません。
22:30、睡魔に勝てずギブアップ!
予定を早めに切り上げ車中で仮眠を取ります。
翌1:00に目が覚めトボトボと家路につきました。
しんさん、ナルさん、今回もありがとうございました。
また頑張りましょー!
ルパンさん、沢山美味しそうな貝が採れましたね!
今日は奥様やお子様にもお会いできて嬉しく思いました。
近いうち一緒に竿出しましょー!