・釣行日：０３年１月２５日
・釣行場所：漆山港
・実釣時間：ＰＭ５：００〜ＰＭ１０：３０
・潮時：小潮（満潮）９：３５・２２：５２（干潮）３：１９・１６：１４
・付けエサ：青イソメ
・コマセ：無し
・エサ代：５００円
・狙い：メバル
・釣果：メバル、カサゴ


（ヘボ日記）
本日は以前磯釣り師で現在はバス狙い専門のルアーマンである
マンボーさんと一緒にメバル狙いで釣行しました。
車中では昔の釣り談義に花が咲くが、最近の話になるとどうも噛み合わない。
（笑）同じ釣りキチ同士とはいえジャンルが違うから仕方ないのかな？

エサ屋さんに到着し「黒鯛倶楽部」の沢村さんが釣った魚拓を拝見する。
「おぉーデカイな〜」
「よーし！俺も頑張るぞー！青イソメ下さい！」（爆）
だって今日はメバル狙いだも〜ん。

でもって向かった先は漆山港！ここは毎年メバル狙いに来るお気に入りのポイントです。
早速イソメを付けて第１投！
まだ潮位が低いので食ってこないだろうと思い
置き竿でマンボーさんの様子を眺めていてふと自分のウキを見るとウキが沈んでいる！
上げてみると２０ｃｍに満たないメバル君でした。
置き竿にしていた為か針を飲んでしまっている。
できるだけやさしく針を外してリリースしたがもう虫の息でした。
「あぁー、ちょっと可哀想な事をしてしまった。」
持ち帰って食べれば良かったな、少し反省です。
この後は置き竿はやめて電気ウキ仕掛けを遠投し超スローリトリーブで引いてくると
コツコツって感じで穂先にアタリが頻繁にあります。
「これぞメバル釣りの醍醐味！」面白い！
でも、タラシの部分だけ食われてなかなか針掛かりしません。
タラシを短くするとアタリが無いし、なかなか熱くなります！

一方、マンボーさんはワームで果敢に攻めているが少々苦戦
されている模様。クジメをヒットさせてからは沈黙が訪れている。
何度か場所を移動し小磯で竿を出してみたがワームへの反応は鈍いみたい。
アタリがあっても針掛かりしなとの事、
なんとか久々の海釣りで良い思いをしていただきたいのですが・・・
僕はその間にも頻繁にアタリが続き
カサゴのオマケも付いてなんとか明日のおかずを調達する事ができました。

次回は黒鯛師に戻って頑張ろうかな〜？
だんだんと僕の活性も高くなってきました。（笑）

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