pickup 宝塚記念とは?
春のビッグレースが関東地区に比べて、関西地区には少なかったため、1960年に有馬記念と同様にファン投票によって出走馬を決める競走として創設。名称は阪神競馬場の所在地である宝塚市から。
有馬記念の通称「グランプリ」に対し、「春のグランプリ」と言われる。創設当初は1800メートルで施行され、翌1961年からは2000メートルに延長。1966年より現行の2200メートルで行われている。
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参考
宝塚記念 第47回宝塚記念 2006年
タイム2:13.0
ディープインパクト牡4
武豊・58
平成18.6.25(晴・良)
pickup 阪神競馬場 2200M芝
スタートしてから直線が長いので序盤の先行 争いもなく全体が平均ペースのまま淡々と流れる傾向。一見穏やかなコースだが最後の直線は急坂がある。 基本的には逃げ・先行有利だが、決め手のある差し馬にも注意。追い込み一辺倒では辛いコース。
阪神競馬場(JRA)
阪神競馬場 阪神競馬場
2200m芝レコードタイム
タイム2:10.9
アスクコマンダー牝4
武 豊・55
平成14. 6.16(晴・良)
pickup 阪神競馬場以外の開催
1966年:阪神競馬場スタンド増築工事のため京都競馬場芝2200m
1969年:阪神競馬場スタンド火災のため京都競馬場芝2200m
1974年:阪神競馬場ダートコース新設工事のため京都競馬場芝2200m
1976年:資料なし。京都競馬場芝2200m
1980年:京都競馬場改修に伴う阪神競馬場の連続開催の影響のため中京競馬場芝2400m
1991年:阪神競馬場改修工事のため京都競馬場芝2200m
1995年:阪神.淡路大震災による阪神競馬場の被災のため京都競馬場芝2200m
2006年:阪神競馬場コース改修のため京都競馬場芝2200m
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pickup 阪神競馬場 ▼レコード▼
1日の入場人員 92,986名(平成9年7月6日)
1日の売上げ 50,016,321,800円(平成6年4月24日)
1競走の売上げ 39,834,662,300円(平成6年4月24日)
pickup 宝塚記念の歴史
1960年 春競馬の総決算として創設(芝1800m)
1961年 施行コースを芝2000mに変更。
1966年 施行コースを芝2200mに変更。
1993年 ライアン,パーマー,マックイーンとメジロが91年から3連覇。
1995年 地方競馬との交流が始まり、地方馬の出走が可能。
1997年 国際競走となり外国馬の参戦が認められる。
1999年 一般公募によって決定した専用の出走ファンファーレを使用。
2001年 国際グレードワンに認定。
2005年 スイープトウショウが39年ぶり史上2頭目となる牝馬優勝。